ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…？

笑える
盛り上がる

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

ＰＩＲＯ

ママ・30代・神奈川県、男8歳

自己紹介: おやすみ前の絵本タイムを楽しみにしています。

ひとこと: 息子が幼稚園の頃は、のりものの絵本をたーーーくさん読みました。
あまりにたくさん読んだので、読んだ本の記録をＰＣに残していたのですが、
壊れてしまいました。あぁ残念。
でもやっぱりこんなに読んだ想い出は残しておきたいなと思い、
このサイトでレビューを書かせていただくことになりました。
どうぞよろしくお願いします。

ＰＩＲＯさんの声

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作者の世界　

投稿日：2007/04/18

すいようびくんのげんきだま
	作: 那須田淳絵: エリック・バトゥー出版社: 講談社

タイトルが興味深かったので、子どもが選びました。

不思議な雰囲気ではじまり、わくわくしていましたが、
？？？うーん、よくわからない。
ちょっと作者の世界が強すぎて、私達には理解できませんでした。
内容は残念でしたが、絵は印象的なものでした。
すいようびくんは、いつも満足げな顔をしているのが不思議に感じました。

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ケニアの女の子　

投稿日：2007/04/18

ハンダのびっくりプレゼント
	作・絵: アイリーン・ブラウン訳: 福本友美子出版社: 光村教育図書

ケニアの女の子を、日本の子ども達にもとてもわかりやすく楽しく描かれていました。

歩いている時、いろいろな動物たちにくだものをもっていかれているのに、気づかないところはちょっとツッコミ入れたくなりましたけれど。。

友達想いのハンダがとても素敵。
頭の上ににもつをのせるという事だけでも
日本の子どもたちにとってはビックリかもしれませんね。

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トイレってひとりじゃ心細い年頃　

投稿日：2007/04/16

トイレさくせん
	作: うめだよしこ絵: うめだゆみ出版社: 新日本出版社

ななちゃん、一人でトイレに行くのが怖いの。
ママはその理由をよーくわかってる。

ななちゃんは、とっても想像力が豊かだと思いました。
トイレタイムが毎回いろいろシチュエーションになっている。
それに付き合う、お姉ちゃん、お兄ちゃん、ママ、パパ。
とても優しくななちゃんを包んであげている感じが伝わって気ました。

トイレトレーニングの参考になると思いますよ。

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初ペネロペの本　

投稿日：2007/04/16

ペネロペあいさつできるかな
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: ひがしかずこ出版社: 岩崎書店

ペネロペの絵本いろいろありますが、初めて読みました。

ペネロペは、何歳くらいなのでしょう？
結構いろいろお話できるようなのに、
あいさつが、、、あれれ？
読んでいると、ついつっこみたくなっちゃいます。

あいさつ言葉って、いろいろありますね。

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なくしたもの。。想い出？　

投稿日：2007/04/16

なくしたものみつけた
	作・絵: 五味太郎出版社: 偕成社

なくしたものが、土の中にいろいろと出てきました。
帽子、ボール、手袋、子ども用イス、おまる、おもちゃ等など赤ちゃんの時のものが、あんなに土の中にあったなんて。

なんだか、想い出を見つけに行ったみたいでした。

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独特の優しい雰囲気　

投稿日：2007/04/14

よるくま
	作: 酒井駒子出版社: 偕成社

こちらのサイトでとても人気だと知りました。
「よるくま」というタイトルだけで、
なんだか怖いな。。という気がしていました。

でも、ぼくの会話になっている文を読んでいると
「うんうん、それでどうしたの？」
と、ぼくのお話をそばで聞いているみたいに
次々とページをめくっていきました。

ぼくのママの優しい言葉。
ぼくがよるくまに話しかけるのも優しい言葉。
そして優しい対応。
あぁ、このぼくはとても優しい環境の中で育っているんだなと思いました。

親のあたたかい対応は、子どもにしみこんでいくのですよね。
酒井駒子さんの独特の優しい雰囲気大好きです。

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おもしろーい！　

投稿日：2007/04/14

ぶたのたね
	作: 佐々木マキ出版社: 絵本館

この絵本、とーっても読みやすくて面白いです。
走るのがとっても遅いおおかみさんなんて
すごい設定ですよね。

ぶたのたねって、なんだろう？どうなるんだろう？

おおかみさんのように、ドキドキワクワク。
早くページをめくりたいのを抑えて
大事に大事にページをめくっていきました。

うわぁ！わっはっは。
ぶたがぶらさがってる～！！
面白いし嬉しいし。子どもは満面の笑顔でした！

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ありんこのありこちゃん　

投稿日：2007/04/14

ありこちゃんのおてつだい
	作: 高家博成仲川道子出版社: 童心社

かわいい顔をしたありんこのありこちゃん。
そのお家である、ありの巣やその仲間、幼虫など
かわいい絵ではありますが、虫苦手の私にはちょっとびっくり。
あぶらむしさんの所に行くというので、
え？あぶらむしさん？え？もしかしてゴキブリ～？！
えー困ったなぁ。
でもこれは小さな植物につくあぶらむしさんでした。ほっ。

内容はとてもほのぼのしています。
虫たちもかわいい顔をしています。
虫が好きなら、この本を読んだらありさんが可愛く見えるかもしれませんね。

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かわいいおおかみさん　

投稿日：2007/04/14

またぶたのたね
	作: 佐々木マキ出版社: 絵本館

「ぶたのたね」のすぐあとに読みました。
続きなのかなと思っていましたが、
続きというわけではないようでした。

きつねはかせは、初めてのようにぶたのたねをおおかみさんにあげていたので。
今度の種は、植木鉢に植えてミニぶたちゃんができた！

おおかみさん、結構グルメ？
そのまま食べちゃえばいいのに。
フライにしようなんて！

ぶたの木よりも、おおかみさんのおドジなところが気になって仕方なかったです。
がんばれ～かわいいおおかみさん。

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おいもって親しみあります　

投稿日：2007/04/14

さつまのおいも
	文: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

この絵本の表紙を見たとき、すぐに手に取りました。
なんだろう。
子どもは、おいもが大好き。
なぜか親しみがあるんですよね。

表紙だけでもこんなに親しみを感じている私。
お話を読んでみると！
ご飯も食べるし歯も磨く。
ぷぷっ。
ますます親しみがわきますねー。

おいも、いもほり、やきいも、おなら。
これを裏切らない楽しい絵本です。

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