人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

み～まま

ママ・40代・神奈川県、女10歳

み～ままさんの声

全111件中 81 ～ 90件目

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やればできる　

投稿日：2004/10/24

そらとぶアヒル
	作: 内田麟太郎絵: 長新太出版社: 童心社

この絵本は頑張れば出来ないことなんかないんだ、ってことを
訴えかけているように思えます。
大きな動物まで空を飛べるのはユニークで不思議な光景なんだけど、
子どもは「わ～すごいね」ってすんなり入っていけます。
内容は深いものを感じますが、小さな子どもが深く理解するのは
難しいんじゃないかなと思います。

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かわいいさくらんぼ　

投稿日：2004/10/24

さくらんぼさくらんぼ
	作: 岸田衿子絵: 長新太出版社: ひかりのくに

３歳の時読んであげたのですが・・・
長新太さんの本では娘が珍しくウケなかった１冊です。
もっと幼いときに読んであげればよかったかも、と
思いました。小さなお子さんはきっと気に入ると思います。

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静かな光景　

投稿日：2004/10/24

つきよ
	作: 長新太出版社: 教育画劇

たぬきさんが静かな夜にお月様を見ているのですが、
長新太さんらしいユニークな発想で、お月様がいろんな真似っこを
して遊んでいる様子がおもしろいです。
お月様は誰も見ていないところでは、おもしろいことして
遊んでるのかなぁ。子どもはたぬきさんと同じ視線で
お月様をのぞき見してるような気持ちで楽しめると思います。

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楽しめます　

投稿日：2004/10/22

おおきなかぶロシアの昔話
	再話: A・トルストイ訳: 内田莉莎子画: 佐藤忠良出版社: 福音館書店

単純なお話なのに、楽しめます。
そして、みんなで力を合わせて頑張れば出来るんだね、と
いうことと、最後の最後に出てくるねずみさんの小さな力だって
かぶを抜くには必要な力で、大事なんだよ、ってことを
教えてくれる教育本のようです。
小さな子にもわかりやすい話で言葉のリズムもおもしろく
楽しめると思います。

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子どもには深すぎるような・・・　

投稿日：2004/10/22

100万回生きたねこ
	作・絵: 佐野洋子出版社: 講談社

評価に悩む内容だなぁと思うんです。
私から見るととてもいいお話だと思います。
この絵本は愛や死について考えるきっかけを子どもに
与えてくれるでしょう。
でも小さな子に深い理解は難しいように思えます。
読み終えてよかったね、と明るく清々しい気持ちになれる
わけではない、内容の深いお話です。
いつか娘が理解することがあればいいなぁと思って、
一応本棚にはおいてありますが、滅多に「読んで～」とは
いわないです。年齢的なものだと思います。

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娘が最初にはまった本！　

投稿日：2004/10/21

くまさんのおなか
	作・絵: 長新太出版社: Gakken

まだ3歳にならない時の娘が最初にはまった本が
この「くまさんのおなか」です。
くまさんのお腹にいろんな動物がどんどん入っていくんですが
娘は絵と一緒に「もうはいらないよ～」とか楽しそうに
遊んでいました。
くまさんが綺麗なピンク色ってのがまた娘にとっては
惹かれた理由だったみたい。
この本がきっかけで長新太さんの本に随分たくさん出会う
ことが出来ました。
小さなお子さんに読んであげたい本だと思います。

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かわいいおばけたち　

投稿日：2004/10/21

おばけパーティ
	作: ジャック・デュケノワ訳: 大澤晶出版社: ほるぷ出版

この絵本に出てくるおばけたちは、全然怖くありません。
友達同士和気あいあいとお食事をします。
食べるものの色によっておばけたちの身体の色が変わっちゃう
のがとてもおもしろいです。
おばけの怖いイメージが見事に変わっちゃいます。

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おしゃれな女の子に　

投稿日：2004/10/21

わたしのワンピース
	絵・文: にしまきかやこ出版社: こぐま社

娘がスカートが好きだとかピンクのリボンがいいとか
洋服の好みを主張しだした頃、この絵本を選んで読みました。
一枚の布からかわいいワンピースができあがっていくって
素敵なことなんだなぁって娘と一緒に楽しく読みました。
感動の醒めないうちに（子どもってすぐ忘れちゃうから・笑）
可愛い布地を買ってきてミシンを出してお洋服を作って
あげたら（ワンピースじゃなくてジャンパースカートにしたけど）
娘はとっても喜んでくれました。
おしゃれな女の子はきっと好きだと思います。

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オチがたまらない～　

投稿日：2004/10/21

りんごがひとつ
	作・絵: ふくだすぐる出版社: 岩崎書店

愉快で心温まる絵本だと思います。
ひとつしかないリンゴの争奪戦の結果は・・・？
読み終わるまで親子そろって引きつけられる内容です。
最後のオチが大好きです。

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伝えたい気持ち　

投稿日：2004/10/21

どんなにきみがすきだかあててごらん
	作: サム・マクブラットニィ絵: アニタ・ジェラーム訳: 小川仁央出版社: 評論社

お互いにスキスキの気持ちを伝えるために
競い合う様子が描かれている微笑ましい絵本です。
うちは娘がひとりしかいないので、いまだにベタベタと
甘やかしていて、好きを伝えるのに親子で照れることは
ありませんが、この本のレビューを読ませてもらうと
世間には「好き」を伝え合うのに照れがある親子が多くて
この本は親子関係を素敵なものにするのにとても
役に立ってるのですね。
子どものためというよりは、言葉に出して好きと伝えにくい
お父さんお母さんのための絵本だと思います。

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