人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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み～まま

ママ・40代・神奈川県、女10歳

み～ままさんの声

全111件中 91 ～ 100件目

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デパートに行くときはぜひ（笑）　

投稿日：2004/10/20

デパートいきタイ
	作・絵: 長野ヒデ子出版社: 童心社

せとうちたいこさんはなんでもやってみたいタイのおかあさん。
「あれしタ～イ、これしタ～イ！」とデパートをキョロキョロと
好奇心いっぱいに探検するお話です。
私はデパートでお買い物するのが好きで、よく娘を連れて
行くんですが、化粧品売り場や洋服売り場、絵画展や
デパート食堂などが細かく描かれていて、実体験と重ねて
楽しめるようです。
「タ～イ、タ～イのたいこさん」って言い回しがおもしろいからでしょうか。
3歳頃、何十回何百回読んだかわからないくらい娘は気に入っておりました。
よくデパートにお買い物に行くお子さんはぜひ一度、
いかがでしょうか。

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わかりやすくておもしろい　

投稿日：2004/10/19

かさぶたくん
	作・絵: 柳生弦一郎出版社: 福音館書店

誰だってかさぶたが出来たことがあるはずなんだけど、
かさぶたってなんだろうってことが子どもにもわかりやすく
ユニークに描かれています。
何回も「読んで～」って持ってくる本です。
転んで血が出てきたとき、娘が泣きながら
「今フィブリンが集まってるのかなぁ」とつぶやいたのには
笑えました。（笑）
かさぶたくんに親しみを感じます。

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広げるなんて！　

投稿日：2004/10/19

パパ、お月さまとって！
	作: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

ちゃんとしたお話の仕掛け絵本なんて初めてでしたが、
エリックカールさんの絵本は、穴が空いていたり
音が鳴ったりいろんな絵本があって驚かされますね。
この本ははじごが伸びて、パパが月まで行ってしまいます。
娘を思うパパ心が表現されてほのぼのします。
娘が「このパパってすごいね」というので、
「うちのパパだってあなたが頼んだらきっとお月様をとってくれるよ（笑）」
と答えたら、娘はあっさり「そうだね」とのこと（笑）
パパが娘を思う気持ちは世界共通なんだなぁと思いました。
読み終わってから「ね～お月様って手でつかめるの？」
「どうして消えちゃうの？」なんて質問には困ってしまいました（＾_＾；）
ママは未熟です。。。

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気持ちまであったかくなれます　

投稿日：2004/10/19

おふろだいすき
	作: 松岡享子絵: 林明子出版社: 福音館書店

最初、男の子がひとりでお風呂に入っていくので
（お母さんと一緒じゃないんだぁ・・・）って一瞬寂しい
ような気になるんですが、ところがところが・・・
いろんな動物さんたちが次々と現れて楽しい遊び場に変身します。
もしもお風呂から動物さんが現れたら・・・なんてあり得ない
ことなのに、この絵本を読むと子どもにとっては
なんだかありそうな気になってしまうようなんです。
楽しくてあったかいお風呂からあがるとママが気持ちいい
バスタオルにくるんでくれるのがまたイイです。

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小さい頃大好きでした　

投稿日：2004/10/19

ももいろのきりん
	作: 中川李枝子絵: 中川宗弥出版社: 福音館書店

この本、小さい頃大好きでしたが、このお話は長いから
娘はまだ４歳だし、もっと先だと思ってました。
先日病院に連れて行ったとき、待合室で娘がこの本を
「読んで～」と持ってきてびっくり。
「あら～この本、ママが小さい頃大好きだったわ」
「読んでよ～」「長いけど読めるかなぁ」「読むの！」
読み始めてすぐ、娘の大好きなももいろの紙で工作を
始める場面からお話に引き込まれていきました。
待合室が空いているのをいいことに、最後まで読んでしまいました。
女の子のちょっとした冒険物語といった感じでしょうか。
かわいいお話です。私も大好きなお話だし、
こんなに気に入ったのなら買ってもいいんだけど、
毎日読んでって言われたらどうしよう・・・（＾_＾；）

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読みながら応援したくなります　

投稿日：2004/10/19

はじめてのおつかい
	作: 筒井頼子絵: 林明子出版社: 福音館書店

娘と年の近いみぃちゃんがお母さんのために一生懸命な姿に
私の方がじーんときてしまいました。
娘もみぃちゃんになりきって絵本の中で一緒にはじめての
おつかいを体験しているようでした。（笑）
牛乳を手に入れるまで「がんばって！」と応援したい気持ちが
高まって、読み終えたとき達成感に似たような気持ちを
味わえます。

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かわいいんですけど・・・　

投稿日：2004/10/19

まりーちゃんとひつじ
	作・絵: フランソワーズ訳: 与田凖一出版社: 岩波書店

絵も内容もすごくかわいいと思うんです。
のどかな牧場が広がっている様子がこちらまで伝わって
きます。娘も楽しんでみていました。
ただ・・・マリーちゃんは羊の毛を売って豊かになりたい
と考えるのが子どもにとってどうなんだろうって
思っちゃうんですよね。
パパが働いていてお金がもらえるんだよ、って
子どもに教えているので、自然に生えてくる毛を売って
儲けたいってのがなぁ・・・ちょっと気になります。

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たのしいそらのたび　

投稿日：2004/10/19

バムとケロのそらのたび
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

バムケロシリーズは全部大好きなんです。
そらのたびでは、飛行機を自分で組み立てるところから始まって
おじいちゃんのお手紙を読みながら、どたばたの旅をしてく
ふたりの様子が愛らしくて好きです。
カラフルでかわいらしい絵なのに繊細。
娘もパパも大好きです。

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おいしそう　

投稿日：2004/10/18

ぐりとぐら
	作: 中川李枝子絵: 大村百合子出版社: 福音館書店

こんなに有名な本なのに、娘を持つまで知らなかったんです（＾_＾；）
友人知人にすすめられて図書館で借りてきましたが、
前評判がよすぎてイマイチ信用できなかったりして（笑）
絵の感じから正直なところ（３歳の娘はこの本、気に入るのかなぁ・・・）
って思ってました。それが・・・ぐりぐらぐりぐら、と
繰り返しが気持ちよく響くからでしょうか、
すごくおもしろかったようなんです。
大きなホットケーキができあがる様子を「すごいね～」
「おいしそうだね～」と見つめておりました。
親子で楽しめる本です。

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たのしいお手紙　

投稿日：2004/10/16

ゆうびんやさんのホネホネさん
	作・絵: にしむらあつこ出版社: 福音館書店

ページをめくると白黒でまとまった感じなので
私としてはワクワク感が少々不足・・・という感じが
してしまったのですが、娘はホネホネさんのこと
好きみたいです。ちょうど読み書きが出来るようになり
幼稚園でお友達とてがみのやりとりをするお年頃なので
自分の体験に重ね合わせて楽しめる様子です。
大好きなお友達からのお手紙は嬉しいんだよね、と
共感できるお話です。

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