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nicokomi

ママ・50代・埼玉県、女の子22歳 女の子20歳

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自己紹介
初めまして。時々参加させていただきますので、これからよろしくお願いします。私自身、子供の頃から本が大好きだし、娘たちも興味を持ってくれているので、2週間に1度、20冊図書館から借りてきては寝る前に読み聞かせています。
好きなもの
子供と関わる事。

nicokomiさんの声

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自信を持っておすすめしたい 友情のお話です。  投稿日:2008/03/12
クロウのともだち
クロウのともだち 作・絵: 谷川晃一
出版社: 福音館書店
なかなか個性的な絵でした。
お人形に話しかけて遊んでいる娘たちには、とても共感できる内容だろうなあ、と思いました。
ハッピーエンドだったのもよかったです。
ピピを助けたことで「おとこ」は狐につままれたようだったでしょうが、それほど傷つくことはないと思うし。これからクロウとピピの友情がさらに深まることを願うのでした。
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自信を持っておすすめしたい うそだー。  投稿日:2008/03/12
うそうさぎ
うそうさぎ 作・絵: 谷川晃一
出版社: 福音館書店
「こんなうさぎいたら、どうする?」といった感じの絵本です。
空想の世界。
いる分けないうさぎが次々に登場します。
「えー」「へんなのー」という娘たちの声の連発です。
最後には本物うさぎが出て来てめでたしめでたし、なのでした。
駄洒落も満載です。
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自信を持っておすすめしたい ぜんまい仕掛けですが。  投稿日:2008/03/12
くまのビーディーくん
くまのビーディーくん 作・絵: ドン・フリーマン
訳: 松岡 享子

出版社: 偕成社
くまのおもちゃが冒険するお話です。
ピノキオのように本物のくまに憧れたビーディーくん。
でも、やっぱり持ち主のセイヤーくんのお家が一番なのでした。
冒険シーンはもちろん、娘たちにとってわくわくするものでしたが、ぬいぐるみが大好きなので結末ではほっとすることが出来たんじゃないかな、と思います。
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自信を持っておすすめしたい 年に一度のお友達。  投稿日:2008/03/12
ターちゃんとペリカン
ターちゃんとペリカン 作・絵: ドン・フリーマン
訳: 西園寺 祥子

出版社: ほるぷ出版
ターちゃんが夏休みごとに訪れる海辺のお友達、ペリカンとのエピソードです。
キャンピングカー、キャンプに来てるんだけどスカート姿のママ、人間みたいに振る舞うペリカン、どれもステキでした。
1人っ子って、遊び相手がいなくて寂しそうと思いがちですが、1人で過ごす時間が長いからこそ、ターちゃんのように想像力、行動力を養うことが出来るのかも、と思うお話でした。
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なかなかよいと思う ABCのほん。  投稿日:2008/03/12
アメリカワニです、こんにちは
アメリカワニです、こんにちは 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
英語圏の子供向けですから、日本の子供には厳しいかも。
英語の教材として使うのはお勧めです。
娘たちはチンプンカンプン、と言った様子でした。
それでも、ここに出て来るワニの家族はひょうきんで挿絵を見てるだけでも楽しかったりもしました。
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なかなかよいと思う スペイン語付き。  投稿日:2008/03/12
みんな くるくる さかのみち
みんな くるくる さかのみち 作・絵: 東郷聖美
出版社: 福音館書店
ヒセラという女の子の心の声がお話になっています。
それが一番最後のページで、すべてスペイン語に翻訳されています。
音読して、と書かれていましたが・・・やっぱり難しかったです。
お祭りが始まるわくわく感が伝わってくる、楽しいお話でした。
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なかなかよいと思う パパのお誕生日。  投稿日:2008/03/12
はやくかえってこないかな
はやくかえってこないかな 作・絵: 鈴木 永子
出版社: 福音館書店
パパのためにケーキを用意して待つ女の子のお話です。
待ちきれなくて、ついついつまみ食いしてしまうところが微笑ましいです。
そして、表紙のタイトルの文字が、子供が書いたようなつたない筆跡でかわいかったです。凝ってますね。
パパが照れながら喜ぶ顔を見るもみちゃんのお顔、たまらなくいいですね。
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自信を持っておすすめしたい いいなあ。  投稿日:2008/03/12
なっちゃんのゆきうさぎ
なっちゃんのゆきうさぎ 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
先日、珍しくわが家にも雪が積もりました。
娘たちの雪が降ったらやってみたいことのひとつ。雪うさぎを作ること。
・・・うっかり忘れていました。そして、この絵本で思い出しました。
また来年までお預けになりそうです。
それに雪うさぎで遊んでいたら、本物うさぎと遭遇したなっちゃんがとても羨ましい。
そして、子供はひとり遊びをしながら色んなことを身を以て学んでるんだなあ・・・と感心するお話でした。
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なかなかよいと思う 犬目線。  投稿日:2008/03/12
ブルくんとかなちゃん
ブルくんとかなちゃん 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 福音館書店
ブルくんが語る絵本です。
かなちゃんと仲良くなりたい、優しい気持ちがとても嬉しくなるお話でした。
かなちゃんにブルくんの優しい気持ちが伝わってよかったです。
犬が苦手な子に、ぜひ読んであげたいなあと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 冬眠中のくま。  投稿日:2008/03/12
ぽとんぽとんはなんのおと
ぽとんぽとんはなんのおと 作: 神沢 利子
絵: 平山 英三

出版社: 福音館書店
冬のくまの親子はこんな風にして過ごしてるのかあ、という絵本です。
好奇心いっぱいな赤ちゃんたち、優しいお母さん。
寒い冬のお話ですが、心が温かくなります。
時が過ぎて、春がやって来る様子がゆっくりゆっくり感じることが出来て、ステキです。
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