世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

かわいい
ギフト

ｎｉｃｏｋｏｍｉ

ママ・50代・埼玉県、女の子22歳　女の子20歳

自己紹介: 初めまして。時々参加させていただきますので、これからよろしくお願いします。私自身、子供の頃から本が大好きだし、娘たちも興味を持ってくれているので、2週間に1度、20冊図書館から借りてきては寝る前に読み聞かせています。

好きなもの: 子供と関わる事。

ｎｉｃｏｋｏｍｉさんの声

全1075件中 441 ～ 450件目

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ウーフー。　

投稿日：2007/09/15

いちごつみ
	作: 神沢利子絵: 平山英三出版社: 童心社

「サリーのこけももつみ」というお話しにちょっと似てるなあと思いながら読みました。
でも途中からの違う展開、おもしろいです。
熊を怖がらずに、以前からの友達のようにあっけらかんと振る舞う「おんなのこ」は屈託がなくてかわいいです。「おかあさん」の登場でこの親にして・・・と思いました。
ダイナミックな壊れたお家の直し方も愉快でした。

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ラップ現象？　

投稿日：2007/09/15

おばけのジョージー
	作・絵: ロバート・ブライト訳: 光吉夏弥出版社: 福音館書店

時計代わりに、おばけがその家の住人たちに物音で時間を知らせるお話です。
人間にはジョージーの存在はわかっていませんが、立派に家族の役割を果たしている感じ。
おばけって人間を怖がらせるものというイメージですが、ジョージーは役に立つのが好きなのかな。自分の存在価値を感じていたい、そんなおばけでした。
ジョージーを子供に置き換えて考えると、「こんな子がいたらちょっと切ない」と思いました。

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お砂場よりも・・・。　

投稿日：2007/09/15

どろだんご
	作: たなかよしゆき絵: のさかゆうさく出版社: 福音館書店

どろは魅力アイテムでしょう。
私も子供のころはよくどろ遊び、しました。
屋外おままごと、ですよね。
固くて、ぴかぴか、丈夫などろだんご、私も作ったことがないので、ぜひこの機会に娘と挑戦したいと思っています。
この絵本は、そんな楽しいどろ遊びの仕方が紹介されています。
登場するのは、ふっくらかわいい子供の「手」のみでした。

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イギリスとタジクの民話。　

投稿日：2007/09/15

かわいいめんどり
	作: 木島始絵: 羽根節子出版社: 福音館書店

クレヨンで描かれているのでしょうか、柔らかでカラフルできれいな絵でした。
わらべ歌のようにリズミカルでテンポのいい文章も楽しいです。
ずる賢い狐を飄々と負かしていくめんどりは、かわいいだけじゃなくかっこいいです。
娘たちにもこんな賢い女性になって欲しいものです。

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手のひらサイズ。　

投稿日：2007/09/15

あかいかさ [新版]
	作: ロバート・ブライト訳: しみずまさこ出版社: ほるぷ出版

・・・なので、おでかけに便利でした。
日本の作家さんで、色は空色でしたが同じような内容のものを読んだことがあります。こちらがオリジナルだったんですね。
女の子の小さな傘が、空想が膨らむようにどんどん大きくなっていくのが楽しいです。
文章では触れられませんが、虫たち用の傘となったきのこも、どんどん大きくなってました。そこにも再度ストーリーが展開していそうで、読み聞かせ後の子供との会話が膨らみます。

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キーワードは、お弁当。　

投稿日：2007/09/15

いかだはぴしゃぴしゃ
	作: 岸田衿子絵: 堀内誠一出版社: 福音館書店

海に行くためにいかだを作ったくまくん。
それを見て、「のせて！」とやって来る動物たちにくまくんは、
「おべんとう　もってるならいいよ」と乗せてあげます。
ぴしゃぴしゃ進んで海に着き、みんなでお弁当を広げて食べているページでは、それぞれの動物の好物が伺えます。やぎごろうのお弁当箱がティッシュボックス（中身は葉っぱ）なのが面白かったです。
いかだにひもで結わいて持ってきたスイカ、どこに行った？と思ったら最後のページで、みんなで食べていたのですっきりしました。
背表紙には、月が出ている暗い中、またいかだに乗って帰っていくみんなの後ろ姿が。いっぱい遊んだのねえ。

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ことわざ事典？　

投稿日：2007/09/09

いのなかのかわずたいかいをしらず
	作・絵: 田中秀幸出版社: 福音館書店

他にも「百聞は一見にしかず」「油断大敵」「後悔先に立たず」「失敗は成功のもと」「急がば回れ」「立つ鳥跡を濁さず」「笑う角には福来る」「渡りに船」「楽は苦のたね、苦は楽のたね」「住めば都」なんて言うことわざがずらり。
このことわざをお話しにうまく交えてわかりやすく説明してくれます。
こうやって、ことあるごとに教えてあげることって大切だなあと思いました。
まだどうせわかんないから、と何も教えないより、積みかさねて耳に入れてあげることの重要さを感じました。

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どの模様が好き？　

投稿日：2007/09/09

ぞうのエルマー
	作・絵: デビッド・マッキー訳: きたむらさとし出版社: ＢＬ出版

カラフルなつぎはぎ模様のぞうさんのお話です。
「みんなと同じになりたーい」と知恵を絞るエルマー。
でも、回りのお友達が求めていたのは、ありのままのエルマーなのでした。
みんなと違うことって恥ずかしかったり不便だったりするけれど、「いい時」も必ずあるんだよって言うことを教えてくれる絵本でした。
最後の「エルマー記念日」にボディペインティングした象たちのパレードはとてもきれいで楽しいものでした。

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ベラルーシの民話。　

投稿日：2007/09/09

きんのねこ
	作: 八百板洋子絵: 平子真理出版社: 福音館書店

「金の斧と銀の斧」「おむすびころりん」なんかを思い出すお話でした。
正直者は得をする、と言ったところでしょうか。
長女はお話をそのまま受け入れるタイプ。
次女は納得いかないことがあると、「なんで」「どれが」と質問攻めです。
この、不思議なお話を読み終わったときは、いつも以上に質問攻めでした・・・。
欲張ったり、威張ったりしては行けないという教訓がテーマ前本でした。

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原点。　

投稿日：2007/09/09

11ぴきのねこ
	作: 馬場のぼる出版社: こぐま社

のらねこ大将率いる11ぴきのねこシリーズの始まりの1冊です。
うちは発表されているこのシリーズのなかで、この息品を一番最後に読みました。まあ、問題ないですね。
表紙のさわやかなねこたちの笑顔から、飄々とした内容が伺えます。
こんなに大勢の仲間と集団生活をしていると、様々な性格の子が集まっていそうですが、このグループは全くの「似た者同士」なのが愉快です。

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