穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

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ためしよみ

うごく！しゃべる！ぬりえーしょん海のいきもの（小学館集英社プロダクション）

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

びっくり
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ｎｉｃｏｋｏｍｉ

ママ・50代・埼玉県、女の子22歳　女の子20歳

自己紹介: 初めまして。時々参加させていただきますので、これからよろしくお願いします。私自身、子供の頃から本が大好きだし、娘たちも興味を持ってくれているので、2週間に1度、20冊図書館から借りてきては寝る前に読み聞かせています。

好きなもの: 子供と関わる事。

ｎｉｃｏｋｏｍｉさんの声

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え！　ペネロペのぬいぐるみじゃない？　

投稿日：2007/08/31

リサとガスパールデパートのいちにち
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: 石津ちひろ出版社: ブロンズ新社

・・・と表紙を見てびっくり。こういう「つながり」を感じられるのって楽しくて大好きです。
休館日のデパートで遊ぶなんて、子供にとって夢の世界でしょうね。
しかも子供だけでやりたい放題遊んじゃったリサとガスパール。
後始末どうしたんだろう・・・なんて考えるのは大人だけですよね。
ディルフィーヌおばさんの粋な計らいも、私には出来ないなあ・・・。
いつもより大きいサイズで、広いデパートの感じが大きいスケールで楽しめました。

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自動車の仕組みがわかる。　

投稿日：2007/08/31

てつたくんのじどうしゃ
	作: わたなべしげお絵: ほりうちせいいち出版社: 福音館書店

うちの子は女の子なので、車の絵本はあまり読まないのですが、堀内さんの絵がかわいらしかったので挑戦しました。
タイヤがあって、軸があることでうまく転がって・・・と車の仕組みを簡単に教えてくれます。色がカラフルだったり、それぞれのパーツに顔があっておしゃべりもするので娘たちも親しみを感じたようでした。
最後にお母さんを乗せては知っちゃうところに、親子でびっくりしました。
・・・でもやっぱり、車好きの男の子にお勧めします。

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豚ではないブタさん。　

投稿日：2007/08/31

ブタベイカリー
	作: 角野栄子絵: 100％ORANGE 出版社: 文溪堂

ちょっとややこしい言い回しと設定の説明が、楽しいお話だと思いました。
私が著者のファンなので絵本ナビのポイントと交換して手に入れました。
それでも、子供たちも一緒に楽しめたので幸せです？
うちの娘は週1回のヤクルトレディが来る日を楽しみにしています。
なので、こんなパンやさんが来てくれたら、絶対喜ぶなあ・・・。来ないかなあ・・・。
出向く先のお客さんのニーズに合った形のパンをいろいろと作るブタさんの優しさにちょっぴり感動しました。
お客さんが喜んでくれるのがうれしいんでしょうね。
家族に作る毎日の食事、心こめなきゃなあと思わせてくれるすてきな絵本でした。ブタさん、人間です。

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こわーい。　

投稿日：2007/08/30

ねこガム
	作・絵: きむらよしお出版社: 福音館書店

この発想、すごいです。
プープーとかクチャクチャというだけの絵本なので、字が読めない次女にも読めるのが楽しいです。
ほんとにあったら何だか怖い。
でも、有り得ないこと面白いものはないですからね。
絵本が苦手な男の子にお勧めします。

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騙し絵。　

投稿日：2007/08/30

かくれんぼ
	作・絵: 石川重遠出版社: 文化出版局

犬さんがオニで色んな動物とかくれんぼしています。
その隠れ方がおしゃれですてきなんです。
最近書かれた作品かと思ったら、なんと1972年のもの。
それを知ってますます気に入ってしまいました。
文章も軽ーい駄洒落まじりでユーモラス。
赤ちゃんから楽しめます。

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本物じゃないけど・・・。　

投稿日：2007/08/30

みつけたぞぼくのにじ
	作・絵: ドン・フリーマン訳: 大岡信出版社: 岩波書店

我が子たちは、まだ本物の虹は見たことがありません。
水を撒いた時、窓から日が差して何かが光って虹っぽい、なんてことくらいい。それでも虹が大好き。
空想の世界で虹と遊んだり、家に帰ったとき虹が自分の部屋にできていたり、「ぼく」と一緒に疑似体験できて楽しそうでした。
速く本物の虹、見せてあげたいなあと思いました。

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一番最後のページがお楽しみ。　

投稿日：2007/08/30

だれのぼーる
	作・絵: 石川重遠出版社: 文化出版局

記憶力のトレーニングになります。
11種類の様々なボール、誰のボールだったかな？
と、最後のページで思い出しては楽しんでいます。
色んな動物が、それぞれ違った遊び方をしているのも面白い。
色のお勉強にもなりますね。
1才くらいから楽しめると思います。

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にんじん作りたーい。　

投稿日：2007/08/30

ちいさいはたけ
	作・絵: 柳生まち子出版社: 福音館書店

ついに娘からこんな言葉が出ました。
自分で育てたものを食べるって言うことに興味を持ったようで、うれしいです。やってみたいと思います。
畑の様子を見に来る動物たちが何かしら遊び道具を持っていて、さっきまであれやってたんだなあって言うのがわかるのも楽しいです。
それを見て、「私もぽっくりやるー」とも言ったなあ。
我が子には影響力、大な絵本なのでした。

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まめじいさん、かわいい。　

投稿日：2007/08/30

おなかがいたいこねずみ
	作: 征矢清絵: 山内彩子出版社: 福音館書店

「あのお医者さんとこのお医者さん、どっちにする」・・・うちの子も小児科の好み、あります。相性ってあるんでしょうね。それで近所ではないけど、かかりつけになっている小児科にいつも行くんです。
なので、娘たちはこのこねずみに共感しながら読んでいるようです。
お腹が痛いとき、ほうずきを温めてお腹に当てておくって云うのがかわいかったです。
まめじいさん先生が人間なのとか、ねずみサイズなのとか、面白いですね。
病院嫌いな子に、読んであげたい1冊でした。

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おとぼけ。　

投稿日：2007/08/30

ぼうし
	作・絵: 長新太出版社: 文化出版局

ひとつの帽子を色んな動物たちがかぶってみるのですが、なかなかうまくかぶれません。
これは「どうぶつあれあれえほん」というシリーズの1つなのですが、まさに「あれあれ」です。
ページをめくる度に「えー」「あれー」と笑える楽しい絵本でした。
この「どうぶつあれあれえほん」シリーズ、デザイン性が高くてお話も楽しいものばかりで、私のお気に入りになっています。

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