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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ぽにょ

ママ・50代・埼玉県、女の子19歳

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ぽにょさんの声

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なかなかよいと思う 貨物ですが、虜です。  投稿日:2009/07/26
かもつれっしゃのワムくん
かもつれっしゃのワムくん 作: 関根 榮一
絵: 横溝 英一

出版社: 小峰書店
「コレ読みたい!」と、娘が見つけた貨物列車の絵本。
貨物列車のワム君が見る夢は、夢とは解らないほど現実的でもありますが、コレは凄いねえと子供が喜ぶ夢もあります。

それぞれの貨車の名前を読むのがちょっと大変ですが、新幹線や特急列車とは違った魅力を、子供に与えてくれます。
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なかなかよいと思う 幼稚園に入ってからがいいかな?  投稿日:2009/07/25
おおかみと七ひきの子やぎ
おおかみと七ひきの子やぎ 作: グリム童話
絵: スベン・オットー
訳: 矢川 澄子

出版社: 評論社
色々な方の挿絵や訳で出版されている『おおかみと7ひきのこやぎ』ですが、この絵本は、その中から見るとちょっと難しいかな?
ちょと長めの文章と、子供よりも大人が好みそうな挿絵ですが、子やぎ達が隠れた場所を1匹ずつ描かれているのが印象的です。

娘が読むのは、今回が3作目。
いもとようこさん、黒井健さんと挿絵を変えて読んできましたが、1番印象に残っているのは、黒井健さんの作品だった様子。
ただ、「このお話、前に読んだよね。でもブタさんだったよね。」と、挿絵の子やぎが丸々太った子豚さんに見えていたようです(笑)。
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自信を持っておすすめしたい 個性的なキャラクター満載  投稿日:2009/07/25
ダレン・シャン(7) 黄昏のハンター
ダレン・シャン(7) 黄昏のハンター 作: ダレン・シャン
訳: 橋本 恵
絵: 田口智子

出版社: 小学館
バンパニーズ大王を倒す為に旅に出たダレン一行。次はどこへ行けばいいんだ?と考えて進む、ロールプレイングゲームになったら面白そうな話しの展開です。
シルク・ド・フリークの面々の、時間の経過による変化や、新しく加わったキャラクター達が個性的で、ますます話が面白くなってきました。

小学校3・4年生位から充分楽しめる内容だと思いますが、もちろん大人が読んでも楽しめる物語です。
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なかなかよいと思う このお風呂、何者?  投稿日:2009/07/25
そらのおふろやさん
そらのおふろやさん 作・絵: とよた かずひこ
出版社: ひさかたチャイルド
ももんちゃんでお馴染みの、とよた氏のおふろやさんシリーズ絵本。
今度は、お空の上で営業中。

毎回、不思議に思うのですが、このお風呂屋さんって何者?
娘に聞かれても、ママにも解らない謎のお風呂屋さん。

それぞれの登場人物の擬音が楽しい0歳から楽しめる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 細かい描写がすごい  投稿日:2009/07/16
ダレン・シャン(6) バンパイアの運命
ダレン・シャン(6) バンパイアの運命 作: ダレン・シャン
訳: 橋本 恵
絵: 田口智子

出版社: 小学館
水路に身を投じたダレン。物語は、激流に揉まれるダレンの姿から始まります。
この描写が凄い。事細かに描かれた様子が、まるで見の前で見ているような気にさえさせます。

カーダの裏切りの全貌が明らかになり、ダレンの処刑はどうなるの?と、気になる事も多い6巻。
親しかった者の裏切りや、死を目の当たりにして複雑なダレンの気持ちも、共感してしまいました。
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なかなかよいと思う 見つかるかな?  投稿日:2009/07/16
はれときどきこぶた
はれときどきこぶた 作・絵: 矢玉 四郎
出版社: 小学館
本当にいるのか、いないのか。たまちゃん前に現れるこぶたさん。
娘は、このこぶたさんを見つけたくてしょうがないらしい。
「歯磨きニューってしたら、でてくるかなぁ?」と、ワクワクしながら読んでいます。

横顔のたまちゃんの顔の大きなお目々が、1つ目小僧に見えるらしく、娘が爆笑していたのも印象的でした(笑)。
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なかなかよいと思う 楽しんだのは、どっちかな?  投稿日:2009/07/16
ねことらくん
ねことらくん 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
積み木遊びをしたくて、ゆうじくんと取り替えっこしたねことらくん。
ねことらくんがゆうじくんになって、ゆうじくんがねことらくんになる。
そんなこと出来るの?してみたい!とねことらくんのしっぽをつける真似をするわが娘。

積み木で遊んで、お片付けをしないで帰っちゃったねことら君と、カラスやくまさん、うさぎさんに出合って色々な体験をしたゆうじ君。
この交換を本当に楽しんだのはどっちかな?と娘と話し合うのもお楽しみの1つです。
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なかなかよいと思う ぽんぽん  投稿日:2009/07/16
たぬきのじどうしゃ
たぬきのじどうしゃ 作・絵: 長 新太
出版社: 偕成社
4歳の娘が選んだ絵本ですが、1・2歳児から楽しめる絵本だと思います。

『べしゃん・べしゃん』『げろげろぐえー』なんて言葉が、幼い子供の興味をそそること間違いなし。
特に、たぬきさんの腹太鼓、『ぽんぽん、ぶうぶう、ぽんぶぶ』こんなの聞かされたら、子供は大喜びです。

はっきりとした色と、単純な絵も子供の興味をそそるようです。
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なかなかよいと思う 真似させていただきます  投稿日:2009/07/16
ママブタさん、いしになる!
ママブタさん、いしになる! 作・絵: アナイス・ヴォージュラード
訳: 石津 ちひろ

出版社: 徳間書店
1人でも大変なのに、73匹の子供たちを寝かしつけるのは大仕事。
そんなママブタさんを見習って、ワタクシも石になってみようと思った育児絵本…ではなく、楽しい絵本です。

笑いがたくさん、愛情もたくさんの可愛らしい物語。絵本のサイズも小さくて、お休み前に寝転がって読むのに疲れないのも素敵です。
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なかなかよいと思う 思いは、大切にしたいよね  投稿日:2009/07/16
くりの木のこと
くりの木のこと 作: 島本一男
絵: ひろかわ さえこ

出版社: アリス館
保育園にある、大きなクリの木。四季折々、子供達にたくさんの思い出をくれました。
そんなクリの木が、切られる事に。

園児の悲しい気持ちや、そんな園児達に贈る園長先生のやさしい気持ちがたくさん描かれている、とても素敵なお話です。

聞いている娘よりも、読んでいる私の方が、感情移入して思わず涙を流してしまいましたが、「木、切ったら悲しいよね…。」と言った娘の言葉に優しさを見つけて、嬉しくもなりました。
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