話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる

TOP500

ぽにょ

ママ・50代・埼玉県、女の子19歳

  • Line

ぽにょさんの声

746件中 141 〜 150件目最初のページ 前の10件 13 14 15 16 17 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 静かな夜の不思議なお話  投稿日:2009/07/16
つきよ
つきよ 作: 長 新太
出版社: 教育画劇
表紙も中身も、挿絵を見ているだけだととても厳粛なイメージを受ける絵本。でも、そこに物語をつけると、なんだかとってもお茶目なお月様の物語になりました。

山を滑り降り、湖で遊ぶお月様を、そっと見守るたぬきさんと、絵本を読んでいる子供達。そんなイメージの、静かな夜の静かな物語です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 入園後、雨の季節にぴったり  投稿日:2009/07/02
あめふりあっくん
あめふりあっくん 作・絵: 浜田 桂子
出版社: 佼成出版社
幼稚園に入園して2ヶ月。園児たちの緊張がほぐれ、疲れも出てくる梅雨の季節。そんな時期にぴったりなのがこの『あめふりあっくん』

空の雨が勝か!あっくんの雨が勝か!の大勝負。
ママから離れた保育園でのお友達とのふれあいを教えてくれ、仲間意識を高めてくれる楽しい絵本です。

家の娘さんのような、「ママがいないと寂しいの…。」なんて子には、特にお勧めの絵本かと。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う もう一捻りほしい  投稿日:2009/07/02
絵本からうまれたおいしいレシピ
作: (不明)
出版社: (不明)
一番最初に登場するのは、ぐりとぐらの大きなカステラ。
フライパンに入ったカステラを、手でちぎって食べる姿は、とても美味しそう。
でも、このカステラのレシピ、残念なのは、フライパンを火にかけて焼くのではなく、オーブンに入れて焼くところ。

チビクロサンポならぬ、『トラのバターのホットケーキ』でも、トラがグルグル回って出来たバターが決めて。
手作りバターの作り方が載っていたら、子供がもっと楽しめるのにとちょっと残念。

お菓子の家作りや、メイシーちゃんのレモネード作りは、子供も喜んで参加してました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う おつかいも、ルールを守らないとね  投稿日:2009/07/02
こんたのおつかい
こんたのおつかい 作・絵: 田中 友佳子
出版社: 徳間書店
3歳になってから、時たまお使いに1人で行くようになった娘。
でも、寄り道して迷子になったり、自転車や車に引かれたり、危ない目にあわないかと母としては、かなり心配。
そんな時に出会ったのが、この絵本。

おあげを買いに1人でおつかいに行くこんた。
おかあさんに「とおってはいけません。」と言われていた『森の道』を通って怖い目にあいます。

お母さんの言う事を聞かなかった、こんたの失敗を胸に留めて、これからも事故の無い様にお使いに行ってくれるといいんだけど…心に残ったのは、森の中の妖怪達だったかな?
(楽しく読みすぎちゃったかもしれません…。)
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 心に残るお話です  投稿日:2009/06/22
公園ののら
公園ののら 作: ダイアナ・ロス
絵: エドワード・アーディゾーニ
訳: 坂崎 麻子

出版社: 徳間書店
年収5ポンド4シリングで市議会に雇われた猫の、そうなるまでのお話。
不思議なお話のように思えますが、公園で自由に生きる猫と、その周りの人々の感情を描いたとても心温まるお話です。

4歳になったばかりの娘に読み聞かせるには、まだまだ早かったようですが、それでもなんとなーく聞いているようで、猫さんのことが気になる様子。
もう少し大きくなったら、もう一度読んであげようかな。

カラーとモノトーンの両方で描かれている挿絵には、母子共に惹かれるものがありました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 忘れちゃいやよ  投稿日:2009/06/22
すきすきちゅー!
すきすきちゅー! 作: イアン・ホワイブラウ
絵: ロージー・リーヴ
訳: おびかゆうこ

出版社: 徳間書店
「ママ大好き♪」と言っては、むぎゅー・ちゅーとしてくれていた娘。
大きくなるに連れて忘れられていくママとのスキンシップ。
哀しくて哀しくて涙が出ちゃう。

で、娘に思い出させてやろうと読んでいるのがこの絵本。
「ああっ、猫さんの耳が!しっぽが!あそこにっ!」とねずみさんを応援する娘。
そして最後の『すきすきちゅー』。ママのハグをイヤイヤ(?)受け止める娘にがっかり。

でも、絵本の効果は大きい。何度か読むうちに、娘からの『すきすきちゅー』が帰ってきた。

忘れた事を思い出させるのに、とてもよい絵本でありました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい どこまで広がる?この物語  投稿日:2009/06/22
ダレン・シャン(5) バンパイアの試練
ダレン・シャン(5) バンパイアの試練 作: ダレン・シャン
訳: 橋本 恵
絵: 田口智子

出版社: 小学館
バンパイアとして認められるために、試練を受けるダレン。
そこはホレ、主人公だから早々失敗してさよなら〜なんて事にはならないだろう。。。って思っていたら(確かに途中までは予想通りなんだけど)予想を裏切るのが作者ダレン氏。
ちょっとまって、それってあり?な展開がどんどん出てくる。

もちろん、物語だっていつまでもバンパイア・マウンテンにとどまっているわけがない。どんどん先が読みたくなり、中毒になりそうなほど面白い。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 幼児には、コレが1番かな  投稿日:2009/06/22
ももたろう
ももたろう 作・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
昔話の絵って、かしこまった物が多いのが難点。
色が暗かったり、顔が怖かったり。絵の印象も大事よね。

本当は、もっと小さなころから『ももたろう』を読んであげたかったんだけど、文章の長さや、言葉使い(昔の言葉だと難しいからねぇ)、挿絵を考えるとコレといった絵本が見つからなくて、今まで読んであげていませんでした。

そして登場したのが、いもとようこさんの昔話シリーズ。
可愛い絵、カラフルな色使いが子供の興味をそそってくれます。
ようやく『ももたろう』も発刊されて、子供に読んで上げることができ、めでたしめでたしです。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい わかってほしいなぁ  投稿日:2009/06/22
きつねとぶどう
きつねとぶどう 作: 坪田 譲治
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
名作といわれる絵本の中に、キツネが出てくることって多いですね。
『ごんぎつね』『てぶくろをかいに』『雪わたり』などなど。
それぞれが、愛情深いお話です。早く娘に読んであげたいのだけれど、ちょっと文章が長すぎちゃうかな?

『きつねとぶどう』は、他の作品よりも文章が短めなので、名作絵本の走りにどうかと選んだものです。もちろん、私が幼い頃から好きだった物語の1つ。

葡萄の1房に、母ぎつねの深い愛情が伝わるこの物語を、はたして娘は理解できるのか!?と思ったら、やっぱり深くはわからないみたい。
それはそれで仕方のないことだけど、大きくなったときに思い出してほしいかな。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい バンパイア辞典  投稿日:2009/06/03
ダレン・シャン(4) バンパイア・マウンテン
ダレン・シャン(4) バンパイア・マウンテン 作: ダレン・シャン
訳: 橋本 恵
絵: 田口智子

出版社: 小学館
読み出したら止まらない、眠る間も惜しんで読みたくなる『ダレン・シャン』ですが、今までは1冊ごとに物語が完結していたのに、今回は次号へ続いてしまうから、なおさら気になるところです。

副題のとおり、バンパイア・マウンテンでのお話なので、まるでバンパイア辞典のようにバンパイアの事が詳しく書かれています。
それから、リトル・ピープルやバンパニーズの事も、この巻で色々な事がわかるので、見逃せません。

そして、バンパイア・マウンテンについたダレンを待つ試練。
これが、次回へのキーワードになっています。
参考になりました。 0人

746件中 141 〜 150件目最初のページ 前の10件 13 14 15 16 17 ... 次の10件 最後のページ

編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…

全ページためしよみ
年齢別絵本セット