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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ぽにょ

ママ・50代・埼玉県、女の子19歳

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ぽにょさんの声

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なかなかよいと思う 古き良き物語  投稿日:2009/06/03
ケストナー少年文学全集 4 飛ぶ教室
ケストナー少年文学全集 4 飛ぶ教室 作: エーリヒ・ケストナー
絵: W.トリヤー
訳: 高橋健二

出版社: 岩波書店
前書きがとっても長くて、本編どこ?と一瞬悩んでしまいました。
ドイツの寄宿生のお話で、戦時中に書かれた物語のようで、日本の学生には理解が難しいかしい所があるかもしれませんが、小学生向きに、わかりずらそうな言葉には、線を引いて横に意味が書いてあったり、ページの上部に解説されています。

友情とは何か、勇気とは何か、誇りとは何かを教えてくれる物語でもあるので、年齢を問わず、読んでみて欲しい1冊です。
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なかなかよいと思う 雲っておもしろいね  投稿日:2009/06/02
ちいさなくも
ちいさなくも 作・絵: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
雲さん、今度はなんに変身かな?と、ワクワクしながらページをめくる娘。そういえば、幼稚園に入ってから、2人で空を見上げる機会が少なくなったかも。

娘と手をつないでお散歩しながら空を見上げていた頃を思い出します。飛行機雲や夕焼け雲を見ながらのお散歩って楽しいんですよね。時には虹を見つけたりもして。
そんな思い出に浸りながら、娘と2人で楽しく読んでいます。
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なかなかよいと思う そのキャンディー下さい  投稿日:2009/06/02
ふしぎなキャンディーやさん
ふしぎなキャンディーやさん 作・絵: 宮西 達也
出版社: 金の星社
娘には、タヌキと狼の区別が付きづらいけれど、面白い!

宮西氏のぶたとおおかみのお話は、どれも楽しいお話ばかりで、ママも気に入っています。
ふしぎなキャンディーやさんは、その中でもママのお気に入り上位の作品。
そして、色ごとに違った不思議な出来事が起こるキャンディーは、キャンディー好きの娘にはとっても魅力的。
最後に残った白いキャンディーを舐めると、一体どんな不思議が起こるのかとワクワクしながらページをめくっていました。
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なかなかよいと思う くっさ!とおおうけ  投稿日:2009/06/02
ぴっけやまのおならくらべ
ぴっけやまのおならくらべ 作: かさい まり
絵: 村上 康成

出版社: ひさかたチャイルド
小さい子って、好きですよね・・・おなら・・・。
だから、絶対気に入ると思ったんです。案の定、大うけ。

絵本の匂いを嗅ぎながら、「くっさー!」ってやってみたり
お尻を突き出し、「かまえてー!ぷーぶっぶっぶっぶー」なんてしながら遊んでます。

たまには、こんな絵本を楽しんでみるのもいいかな。
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なかなかよいと思う 寝かしつけにいいかも  投稿日:2009/06/02
おやすみ、アンニパンニ!
おやすみ、アンニパンニ! 作・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 羽仁 協子

出版社: 風濤社
絵本の続きって色々あるけれど、前作の終わりの場面とつながってるのってめずらしいかも。

1日がのんびりと過ぎて、そしておやすみってお話が、お寝んね前にとっても心地よい感じです。
挿絵ものほほ〜んとした感じがでていて、すんなり眠りにつけそうな絵本なので、寝かしつけにお勧めです。
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自信を持っておすすめしたい 繰り返しがたのしい  投稿日:2009/05/29
おおきなかぶ
おおきなかぶ 原作: (ロシア民話)
文・絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
初めてこの絵本を読んだのは、娘が2歳の頃。
「うんとこしょー どっこいしょー」の掛け声に合わせて、一緒になって「うんとこしょー どっこいしょー」と、カブを抜く真似をします。
繰り返される言葉と、1人ずつ増えてくる登場人物も楽しい様子。

4歳になった今でもお気に入り。やる事も、2歳の頃とおんなじで笑っちゃいます。
ちょっと変わったのは、「おばあさん、おばあさん、孫をよんでこなくっちゃ!」と、絵本の登場人物に話しかけるようになったことかな。

昔からの童謡って、何年経っても子供に好かれるお話なんだと実感させられました。
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なかなかよいと思う 不思議な挿し絵  投稿日:2009/05/15
すいようびくんの げんきだま
すいようびくんの げんきだま 作: 那須田 淳
絵: エリック・バトゥー

出版社: 講談社
大人の目に映ったのは、筆使い。
どうやって言葉に表せばいいんだろう?と悩んでしまいますが・・・。
風だったり、水面だったり、光だったり、上手く伝えられないのだけれど、絵本の中の物語に深みを入れてくれてる感じ?かな?
(んー…。ぜひ1度見てみて下さい。)

で、子供の目に映ったのは、すいようび君が集める色だった様子。
「すいようびくんは、ココの青を持っていったの。」
「これはね、コッチじゃなくて、コッチのこの色をもっていったの。」と、一生懸命に説明してくれます。

げんきだまの作り方も書かれていますが、ちょっと作るのは無理かな。
心に疲れを貯めた大人へのメッセージが『げんきだま』に込められているのかもとも思えるお話でした。
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なかなかよいと思う 体験してみたい  投稿日:2009/05/15
もぐてんさん
もぐてんさん 作: やぎ たみこ
出版社: 岩崎書店
ある夏の日に、不思議な力を持ったモグラに出合った一家の、不思議体験の物語。

喋るモグラに出会いたい、小さくなって大きなお弁当を食べてみたいというのが、この絵本を読んで娘が思った事。
一番羨ましかったのが、お庭で見る大きな花火だったようです。

「もし、自分が小さくなったら。」
あーしてみたい、こんな事しちゃうんだから!と娘は想像を膨らましています。
子供の想像力をかきたててくれる絵本って、とても良いですね。
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なかなかよいと思う ねんねの前に  投稿日:2009/05/15
すやすやタヌキがねていたら
すやすやタヌキがねていたら 作: 内田 麟太郎
絵: 渡辺 有一

出版社: 文研出版
もっと前にこの絵本に出合っていたら、きっと毎晩、寝んねの前に読んでいただろうな。 と、思った絵本。
4歳にもなると、毎晩同じ絵本を読む事が少なくなったのが残念なこの頃。でも、タヌキさんが眠るこの絵本は、やっぱり寝んねの前に読みたい本のようです。

キャベツに抱きついて寝ていたり、海の上にぷっかり浮かんで寝ていたりのタヌキさん。「すやすやタヌキがねていたら」の繰り返しの言葉を聴いたら、次のページには一体ダレが寝ているのかな?
娘は、わくわくしながらページをめくり、最後にタヌキさんに「おやすみなさい。」を言って自分も眠りについています。
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なかなかよいと思う へんな絵本っ  投稿日:2009/05/15
おまたせしました
おまたせしました 作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館
図書館で、娘が見つけた絵本ですが、コレは一体なんでしょう?が、ママの第1印象。
だってこの絵本、『おまたせしました』の言い回しが違うだけなんだもの。

読むとね、笑っちゃったりするんですけどね。
ウエイターさんとお客さんのやり取りが、表情とこの一言でたくさんの物語になっちゃいそうなところが魅力なのかもしれませんね。

娘さんは、ゲラゲラ笑いながらも、お料理の方が気になったようです…。
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