新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ぽにょ

ママ・50代・埼玉県、女の子19歳

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ぽにょさんの声

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なかなかよいと思う 海で何をするのかな?  投稿日:2008/05/23
うさこちゃんとうみ
うさこちゃんとうみ 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
娘の大好きなミッフィーちゃん。お話のなかでは「うさこちゃん」なのを、不思議顔で聞いています。
砂山作りに貝殻探しといった遊びをするうさこちゃんのお話を聞きながら、まだ行ったことのない海を想像していようです。子供の想像力をかきたててくれる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 初めての世界へ  投稿日:2008/05/23
小学館あーとぶっく13 ミロの絵本
小学館あーとぶっく13 ミロの絵本 作: 結城 昌子
出版社: 小学館
一言で言えば『面白い』。絵画の世界へ、こんな形で入ることが出来るなんてと思うほど、娘もすんなり引き込まれた『ミロ』の世界がありました。

絵本の中にいたのは『ミロ星人』という名の宇宙人。
『ミロ星人』の描く絵は、くねくね・くねくね楽しそうに動きます。楽しく絵の解説が書かれ、絵画を見終わったら次は君の番。とでも言いたげに、塗ってみよう・描いてみようのページが付いているのも嬉しいおまけでした。
絵の中に何が画かれているのか探して考えるのも楽しいミロの絵本です。
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なかなかよいと思う 季節を楽しむカレンダー  投稿日:2008/05/20
ねずみの つきめくり
ねずみの つきめくり 作: レオ・レオニ
詩: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
1月〜12月の季節をレオニ風の解釈で綴られた、可愛いカレンダーのような絵本です。
お正月・イースター・夏休み・新学期・クリスマス、その他四季折々の様子が描かれていて、挿絵だけでも充分楽しめるお話です。文章は、3歳児にはちょっと難しい書き回しなので、少々砕いて読んであげる事にしました。
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なかなかよいと思う ナガナガが教えてくれる事  投稿日:2008/05/20
ナガナガくん
ナガナガくん 作・絵: シド・ホフ
訳: 小船谷佐知子

出版社: 徳間書店
胴の長〜いダックスフントのナガナガくんは、縄跳びの縄にだってなれちゃうし、銀行強盗だって捕まえちゃう。
ユーモアのある可愛らしいお話絵本ですが、何気なく色々なメッセージがこめられているようにも思われます。

意地悪な言葉をかけられたって平気。この体だから出来る嬉しい事だってたくさんあるって教えてくれるナガナガくん。
大切な人への優しさや、自分にとって何が一番かを考えさせてくれるナガナガくん。それを、3歳の娘がうなづきながら読み聞いてくれているのも嬉しい、そんな1冊でした。
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なかなかよいと思う 言葉のない絵本  投稿日:2008/05/19
どうぶつのおやこ
どうぶつのおやこ 作・絵: やぶうち まさゆき
出版社: 福音館書店
赤ちゃん向けの、動物の親子の姿が描かれた言葉のない絵本です。3歳の娘に読むには少々物足りないのでは?と思っていたのですが、2人で会話をしながら、お話を作ったりして遊べる絵本として楽しんでいます。
ブックスタートにもお勧めできる1冊です。
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なかなかよいと思う シンプルでわかりやすい  投稿日:2008/05/18
ぼくのやぎさん
ぼくのやぎさん 作・絵: 諸原二郎
出版社: 鈴木出版
男の子がクレヨンで描いたヤギの絵が動き出す。小さい頃に思う『自分の絵が動いたらいいなァ』が子の絵本に描かれていました。
大きく動き回るわけではなく、画用紙に書き足された草を食べ眠るやぎさんですが、子供にはその姿が夢のように思えるのかも知れません。
娘は「やぎさん、草食べてるよ!」と少々、興奮気味に喜んでいました。
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なかなかよいと思う 「イースター・エッグみたい」  投稿日:2008/05/09
せかいいち おおきなうち りこうになったかたつむりのはなし
せかいいち おおきなうち りこうになったかたつむりのはなし 作・絵: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
体をねじって、ちぢめて、のばして大きな家を作ったカタツムリがどうなったか、カタツムリのお父さんが話してくれる教訓話。

どんどん大きくなって、飾りが付いて、色とりどりとなったカタツムリの家をみて「イースター・エッグみたい」と娘は喜んでいました。
確かに、殻から突き出た飾りは卵のような形。そこに色鮮やかに描かれた模様はイースター・エッグを連想するかも。
カタツムリのクリクリッとした目も可愛らしくて気に入っているようです。
決して短いとは言えないお話ですが、3歳にもなると最後までなんとか聞いてくれるようですが、絵本の挿絵の効果もあるようです。
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なかなかよいと思う 指でなぞってビビビビビ  投稿日:2008/05/09
ビビビビビ
ビビビビビ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
う〜ん…このての絵本は今更かなぁ…。なんて思いつつ、カタカナに興味が出てきた娘と読んでみると、意外と楽しんでくれました。
娘には、跳んでいる『電波』という存在が理解できませんが、それでも指でなぞりながら「ビビビビビーッ」。
最後にテレビの中に入った『電波君』(勝手に命名)をみて「あっ!?」と驚いていましたが、最初のページに戻って「ビビビビー」と指でなぞり返し、セリフを付けながら1人遊びを始めるほどの気に入りようです。
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なかなかよいと思う わかってほしい、この面白さ!  投稿日:2008/05/03
ぶたくんと100ぴきのおおかみ
ぶたくんと100ぴきのおおかみ 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
1匹のぶたを食べようと、100匹のおおかみが追いつめた!?
ぶたくん危うし!なんだけど、1匹を100匹で食べたら分け前ちょっぴりになっちゃう。笑えるのが、ココで思いついた狼の考え。
これがねぇ。。。読んで笑って下さい。

娘にも何が面白いかをわかって欲しかったんだけど、ちょっとわからなかったみたいなのが残念。
でも、100匹の狼が1匹のブタを追かけるシーンはかなり楽しんでくれたようです。
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なかなかよいと思う 楽しいお散歩風景  投稿日:2008/05/03
こやぎが めえめえ
こやぎが めえめえ 作: 田島 征三
出版社: 福音館書店
こやぎが跳ねたり転んだり、ちょうちょと遊んだりする姿が娘の目にはとても楽しそうに映っているようで、絵本を読み聞きながらお手々のやぎさんが一緒に跳んだり跳ねたりしています。
厚みのあるボードブックと、ひらひら・ぴょんぴょんといった文章なので、0歳から楽しめる絵本です。

【事務局注:このレビューは、「こやぎがめえめえ」 こどものとも0.1.2 2004年5月号
に寄せられたものです。】
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