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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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ぽにょ

ママ・50代・埼玉県、女の子19歳

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ぽにょさんの声

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なかなかよいと思う なんだっけ?  投稿日:2008/05/03
うたって、ペネロペ
うたって、ペネロペ 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
幼稚園で習った歌を、パパとママに聞かせてあげようと一生懸命に歌を思い出すペネロペ。
ぴょんぴょん跳ねるのはなんだっけ?の問いかけに答えて、ペネロペと一緒になって考える娘。
うさぎかな?カエルかな?とぴょんぴょん跳ねる動物を考えるのも楽しみの1つのようです。
まったく違う事を言うペネロペのボケぶり(?)も楽しいですよね。
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ふつうだと思う ちょっと変わった色絵本  投稿日:2008/05/03
ごちゃまぜカメレオン
ごちゃまぜカメレオン 作: エリック・カール
訳: やぎた よしこ

出版社: ほるぷ出版
エリック・カールの絵本の中で、色絵本といえば『くまさん、くまさん、なにみてるの?』が思い出されますが、この絵本も色を使った遊び絵本でした。

カメレオンがなりたいと思った動物の色に変わるのではなく、その一部分がくっついちゃうっていう発想がすごいです。ただ、あまりにもごちゃ混ぜになって「なんだこりゃ!?」が娘の感想。(爆笑しながらのセリフですけどね。)

最後はやっぱり元の自分が1番と思ったカメレオン。
無理して人の真似をするよりも、もともとの自分が1番なんだって教えてくれているようでもありますた。
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ふつうだと思う 独特な挿絵で  投稿日:2008/05/01
ふりかけ
ふりかけ 作: いしだえつ子
絵: 横尾美美

出版社: 福音館書店
『ふりかけ』というよりも『ふりかける』って感じかな?
ごはんやおうどんの上に「ふりかけ、ふりかけ」と、ぱらぱらふりかけるちょっと変わった絵本でした。

独特な色使いの絵に目を引かれて娘が見つけてきました。上からパラパラとふりかける真似をしながら読むのが好きなようです。
ママが注目したのは、裏表紙に描かれた半分のりんご。初めは、なんでリンゴ?と思いましたが、この正体に気付くと、もう一度絵本をめくりたくなりますよ。
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ふつうだと思う むかし話?  投稿日:2008/04/30
おとうふさんとこんにゃくさん
おとうふさんとこんにゃくさん 作: 松谷 みよ子
絵: 西巻 茅子

出版社: 童心社
あかちゃんのむかしむかしシリーズですが、お豆腐が全身打撲で入院!?これって昔話じゃなかったの?
昔話っぽいのは、だいこんがお化粧ぱたぱた、ごぼうがお掃除中でまっくろなところかな。

昔話のシリーズだと思っていたので、ちょっと残念。あまりにも現代風なのでこんな昔話が実在したのかもわかりませんが、お話絵本としては悪くはないと思います。
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なかなかよいと思う 夏が楽しみになる  投稿日:2008/04/27
スダジイのなつ
スダジイのなつ 作: 谷口 國博
絵: 村上 康成

出版社: ひさかたチャイルド
もうすぐ夏だよ!と言う娘に読んだ夏の絵本。スダジイの木が見つめた夏の景色が子供達と一緒に動き出します。
小さな虫や動物達を探すのが、娘の楽しみ。
そして、アオバズクの子供達が顔を出すと大喜びしています。
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なかなかよいと思う さりげなく数絵本  投稿日:2008/04/27
ふわふわあひるのこ
ふわふわあひるのこ 作: ジェーン・ワーナー・ワトソン
絵: アリス・プロベンセン マーティン・プロベンセン
訳: 劉優 貴子

出版社: 講談社
良いお天気に誘われて、1人お散歩に出るあひるのこ。
出会うのは、馬2頭・牛3頭と1匹ずつ増えていく動物たち。
普通の数絵本なら、出合ったページでハイ次なんだけど、この絵本はちゃんと物語に合わせて数と関係なく絵が変わるので、数を意識せずに読んでいけます。
挿絵もはっきりとした色使いと可愛らしい動物達なので、繰り返し読んでも飽きないようです。
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なかなかよいと思う 小さい頃に読んだ記憶が  投稿日:2008/04/27
スイミー 小さなかしこいさかなのはなし
スイミー 小さなかしこいさかなのはなし 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
私が小さい頃に読んだ『スイミー』が今も変わらず読み続けられているだと思うとちょっと不思議。
3歳になったばかりの娘も意外と素直に読み聞いてくれたので嬉しかったです。
『おきな魚をおいだした』の終わり方が少し物足りなさを感じましたが、みんなで力を合わせて大きな魚に立ち向かう姿は娘に覚えていて欲しい物語です。
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あまりおすすめしない 終わり方がよくわからない  投稿日:2008/04/27
うさぎのにんじん <復刊傑作幼児絵本シリーズ 5>
うさぎのにんじん <復刊傑作幼児絵本シリーズ 5> 文: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 復刊ドットコム
うさぎさんが育てたにんじんを、みんなで食べたらおやおや?体がにんじん色になっちゃった。
お話自体は悪くないのですが、途中からの文章がめちゃくちゃな感じを受けました。

おさらはからっぽ『うさぎさんごちそうさまっていったら』
この文章に対して『ご馳走様をいわないのだあれ』
これって誰だと思います?
この絵本を読むと、とても矛盾していることに気付きますよ。
【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
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自信を持っておすすめしたい 大人が読んでも楽しめます  投稿日:2008/04/23
鼻のこびと
鼻のこびと 作: ヴィルヘルム・ハウフ
絵: リスベート・ツヴェルガー
訳: 池内 紀

出版社: 太平社
3歳の娘にはまだ早い…だけどなんだか気になるの。と、手にしたこの絵本ですが、はまりました。

ドイツの童話の独特な雰囲気なのでしょうか、明るすぎずにカラフル感があり、派手すぎずに華やかな挿絵がとても素敵な絵本です。
ラストはハッピーエンドの典型的な童話のイメージもありますが、読んでいくうちにどんどんと引き込まれていく、魅力のある文章で、2度・3度と繰り返し読んでもあきません。

娘にも読んであげたいのですが、さすがにこの文章でこの長さは…無理だろうなぁ。
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なかなかよいと思う 楽しそ〜う  投稿日:2008/04/23
ふとんやまトンネル
ふとんやまトンネル 作: 那須 正幹
絵: 長野 ヒデ子

出版社: 童心社
もぐって、もぐって着いたところは野原。それってすっごく楽しそう。この絵本を読んだら、絶対お布団にもぐる!なんて思ってたのに、もぐらなかった娘ですが(ちょっと大人になったのかな?)、ふとんトンネルを指でなぞりながら「もぐって、もぐって」と楽しんでいました。
野原で遊んでいる子供達が何をしているのかを考えるのも彼女の楽しみの1つのようです。
お布団もぐって帰ったその先は…読んでからのお楽しみ。
お休み前の1冊にぜひ、加えて欲しいお話でした。
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