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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ぽにょ

ママ・50代・埼玉県、女の子19歳

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ぽにょさんの声

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なかなかよいと思う 初めてのたなばた  投稿日:2008/07/01
たなばたプールびらき
たなばたプールびらき 文: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
七夕飾りに短冊。ママと一緒に折り紙で作って飾ったけれど、実はよくわかっていない3歳児。
そんな娘の為に、まずは入り込み易そうな七夕絵本はないかな?と選んだのがこの絵本でした。
織姫と彦星は天の川で年に一度のデート。そんなお星様たちに願いを込めて短冊を書くんだよと、軽く説明しながら読んでみました。
幼稚園に飾られた七夕飾りの絵を見て「あっ、おんなじだ!」と喜んでいます。

天の川で泳げたら…そんな幼い日の思いが絵本になったような楽しいお話でした。
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自信を持っておすすめしたい 素敵な春の訪れ  投稿日:2008/07/01
そよそよさん
そよそよさん 作・絵: 仁科 幸子
出版社: 徳間書店
春を呼ぶそよそよさん。森の木々や花、動物達を冬の眠りから起こします。
「パパン!! ポッ!!」そよそよさんと一緒に手を叩き、ポッ!と光を出すように手を開く娘の笑顔は、絵本の挿絵のように優しさがあふれていました。
優しい色合と、可愛らしい登場人物達、そして絵本の住人になった気分で入り込めるのが、母と娘のお気に入りの理由です。
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自信を持っておすすめしたい どんどん読みたくなるファンタジー  投稿日:2008/06/28
ダレン・シャン 3〔小学館ファンタジー文庫〕
ダレン・シャン 3〔小学館ファンタジー文庫〕 著: ダレン・シャン
訳: 橋本 恵
絵: 田口智子

出版社: 小学館
ダレンが半バンパイアになって、初めてのクリスマス。
バンパニーズという新しく登場する敵。ダレンの恋。
切ないクリスマスといった、読みどころが満載の第3章。

小学生向きのファンタジー小説ですが、大人が読んでも楽しめるダレン・シャンシリーズは、テンポ良く話しが進み読みやすく、早く続きが読みたくなる物語です。
柔軟な発想で、奇想天外な作者ダレン・シャンの物語を一晩中読みふけりたくなる作品です。
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自信を持っておすすめしたい まさに我が家  投稿日:2008/06/28
ねえだっこして
ねえだっこして 作: 竹下 文子
絵: 田中 清代

出版社: 金の星社
娘が選んだ子の絵本は、まさに我が家の猫ちゃんと産まれた頃の娘の姿。今までママのお膝を独り占めしていた我が家の猫ちゃん。夜、眠る時はママに抱かれて眠っていた我が家の猫ちゃん。
突然やってきた小さな娘にすべてを取られ、寂しい顔をしていた我が家の猫ちゃんそのものが、絵本となったようなお話でした。
娘には、「この猫ちゃんは我が家の猫ちゃんね。これの赤ちゃんはあなた。これはママだと思って聞いてね。」と配役を自分の家族に見立てて聞いていただきました。
「猫ちゃん寂しかったんだね。」と思いやりの心を見せてくれた娘に「わかってくれてありがとう。」と思わず抱きしめてしまいました。

我が家は、実際の猫ちゃんと娘に置き換えましたが、これから二人目が産まれてくるお母さん。すでに寂しい思いをしているお兄ちゃんお姉ちゃんがいるお母さんに読んでいただきたい絵本でもあります。
子育てにイライラして、上の子が寂しい思いをしていないか忘れてしまわないように。
親子で読む、暖かい絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 聞きたくなります  投稿日:2008/06/25
もりのおんがく
もりのおんがく 作・絵: 谷内 こうた
出版社: 講談社
太陽の光に合わせて聞こえてくる楽器の音色。一筋の光の中にバイオリン奏者が現れて・・・。
ちょっと幻想的な風景を感じる森の音楽祭の始まりです。
絵本の所々に、文章のないページがあります。このページに差し掛かると、楽器の音色が聞こえてくるような、そんな気分になます。
娘と読んでいる時には、ママ作曲のメロディが鼻歌で聞こえてくるのですが、やはりクラシックな音楽が似合いそう。クラシック音楽を聴きながらこの絵本を読むのも良いかもしれませんね。

絵本に出てくるような森の中で、耳をすまして聞こえてくる音楽を聴いてみたくなります。
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なかなかよいと思う お目々くりくり  投稿日:2008/06/21
ねえ ねえ あそぼ
ねえ ねえ あそぼ 作・絵: ガース・ウィリアムズ
訳: 木本 栄

出版社: 講談社
登場する動物達は、みーんなお目々くりくりでキュート。
トラやライオンを「猫ちゃんかわいー」と喜ぶ娘ですが、ふくろねずみやスカンクちゃん、マーモットくんにミンクちゃんと今まで見たことのない動物達も出てきて嬉しそうでした。
1番のお気に入りは、くまくん。草の上でごろんごろんするくまくんの真似をして、手で足を持ちごろんごろん「ねぇねぇ、あそぼ」と楽しんでいます。
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なかなかよいと思う カエルくんの冒険物語?  投稿日:2008/06/21
ちいさなピョン
ちいさなピョン 作: 串井 てつお
出版社: 講談社
見方を変えると、蛙の生態を知る本になるのかもしれませんが、私と娘にとっては、カエル君が自分探しをする大冒険絵本でした。
もしかして仲間?違うの?と喜んだりがっかりしたり。大きな鳥に食べられちゃうよーとハラハラ・ドキドキ。
蛙にも色々な種類がいる事と、おたまじゃくしは蛙の子を学習しながら楽しく読める冒険絵本でした。
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なかなかよいと思う 変わった角度の動物写真絵本  投稿日:2008/06/17
おしり
おしり 作: さえぐさ ひろこ
写真: さとう あきら

出版社: アリス館
表紙も『おしり』
見開きも『おしり』
ページをめくればめくるほど『おしり』な絵本

娘が「やんっ、はずかし〜い」なーんて言いながら読んでいる『おしり』の絵本。それは、動物達のお尻絵本でした。

誰のお尻?当てクイズ〜 なんて遊んでるけど、難しいんです。
マンドリルなんて娘は知らないし、オカピなんてママだってわからない。
カピパラ・ウォンバット・プレーリードックのお尻を並べられてもなんじゃこりゃぁ〜って感じです。

0歳から楽しめること間違いなし!ぜひ1度お試しあれ
最後にちゃんと顔写真も載っているので、知らなかった動物のお顔を確認することも出来るので安心です。
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なかなかよいと思う 素敵な仲間がいっぱいだね  投稿日:2008/06/13
げんきだしてヘリーモンスター
作: ダン・エリオット
出版社: (不明)
セサミストリートでお馴染みのヘリーモンスターが主役の絵本。
パーティーへ持っていく<一番大事にしているお人形>をなくして大慌てのヘリーモンスター。そんなヘリーモンスターを助けようと走る仲間達とのやり取りが、優しさがあって大好きです。
みんなの思う『素敵』はそれぞれ違うけど、だからこそ1つ1つが素敵なんだよねと、娘に教えてくれた絵本でした。
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ふつうだと思う どう小さいのか・・・  投稿日:2008/06/13
ちいさなちいさなおばあちゃん
ちいさなちいさなおばあちゃん 作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: 石井 登志子

出版社: 偕成社
おばあさんのミルクを飲んだ猫が、怒られて森へ逃げちゃったで終わるお話なので、終わり方が物足りなかったです。
そして、読んでいる母も、聞いている娘もよくわからなかったのが『ちいさなちいさな』の大きさ。
ちいさなちいさなおばあちゃん、ちいさなちいさな牝牛、ちいさなちいさな猫。家もテーブルも全部『ちいさなちいさな』物なので、絵本を見ている限り何も小さくないのでは?と思ってしまいました。

挿絵は色使いも綺麗で、可愛らしくて好きです。
後から付け足したと言う作者の一言も、小さな子供達が安心する為と言うのも悪くないと思います。
その分、『ちいさなちいさな』の表現がもっと生きていると良かったのになと思えて残念です。
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