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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ぽにょ

ママ・50代・埼玉県、女の子19歳

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ぽにょさんの声

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なかなかよいと思う 幼児の向けの昔話  投稿日:2008/06/13
おんぶおばけ
おんぶおばけ 作: 松谷 みよ子
絵: ひらやま えいぞう

出版社: 童心社
子供が飽きずに聞ける長さの昔話。シリーズで少しずつ読み聞かせしています。
暗い暗い森の中、「おんぶして〜、おんぶして〜」と聞こえてくるその正体は赤ちゃんの鬼の子。
おじいさん、おばあさんは幸せに暮らしましたの最後に娘もにっこり。
やっぱり、日本の昔話は子供にとって必要なお話ですね。
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なかなかよいと思う 幼児だって楽しめる  投稿日:2008/06/13
あまがえる先生 まよなかのびっくりコンサート
あまがえる先生 まよなかのびっくりコンサート 作・絵: 松岡 達英
出版社: 旺文社
小学生向きの絵本のようですが、色々な昆虫が所狭しと隠れていて3歳の娘でも充分楽しめる絵本でした。
「これは何?アレは何?」と質問も多かったですが、何度も読み直しながら、こんな所にこんな虫が!あっ、こっちにもいた!と楽しそうに昆虫探しをしています。
アマガエルの生態を知るのに良い絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 良い反応だ  投稿日:2008/06/13
1000000ぼんのブナの木
1000000ぼんのブナの木 作: 塩野 米松
絵: 村上 康成

出版社: ひかりのくに
1000000本のブナの木の森の、春夏秋冬を小熊の目線で描かれたほんわかしたお話です。
1000000本の木と言われても、さすがに3歳児には理解不能。でも、夏になくセミの声。秋に色づく紅葉の様子やどんぐり拾い。春の芽吹きは想像できたみたい。
そして、娘がこの絵本で学んだ冬の雪どけ。温暖化の影響もあり、娘は『降り積もった雪』の様子や、木の根元から解けていく『雪どけ』の酔うすをまったく知りません。
この場面にくると興味津々。「木の周りに穴が開くの?」と挿絵を見ながら色々質問してきます。
絵本から学ぶ自然の景色もあるんだと痛感。いつか必ずそんな景色を見に行こうねと話しながら読んでいます。
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なかなかよいと思う なんだか笑っちゃう  投稿日:2008/06/07
ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわ
ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわ 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
今、1番と言っても良いほど娘がはまっている『ルラルさん』のシリーズ絵本です。
この『ルラルさんのにわ』では、ちょっと意地悪なルラルさんを垣間見ることが出来ます。
それでも、なんだか笑っちゃうおかしなおかしな絵本です。

ページごとの文章は、そんなに長くないので2歳位から楽しめるとは思います。(お勧めとしては、2歳半を過ぎてからかな。)

絵も文章も、なんだか楽しい気分にしてくれる。そんな感じの絵本です。
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なかなかよいと思う 知らぬが仏って本当だね  投稿日:2008/06/07
にゃーご
にゃーご 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
ネズミの学校では、ネコを見たらすぐに逃げるって教えてくれているのに、聞いていなかった3匹のこねずみ。
でもね、知らなかったから楽しい思い出が出来たし、ネコとねずみの友情(?)が生まれたんだと思うまさに『知らぬが仏』なお話でした。

ドアップで凄むネコの顔。ちょっと恥ずかしくなっちゃったネコの顔。いろんなネコの表情が楽しいし、こねずみとのやり取りも面白いなんともいえない作品です。

娘も「にゃーご」と鳴き真似しながら何度も読み返しています。
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なかなかよいと思う いつかもう一度  投稿日:2008/05/31
スーホの白い馬
スーホの白い馬 作: 大塚 勇三
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
娘が図書館で選んできたこの絵本。んー?どこかで見たような、聞いたような物語。たぶん、ママが子供の頃に読んだことがあるのかも。そんなことを思いながらも、3歳児がちゃんと聞いてくれるの?と少々不安になりながら読み聞かせしました。

お話は、モンゴルの馬頭琴が出来た経緯。スーホが拾った白い馬と、スーホの心のつながりがじんわりと心に響く物語です。
長い、長い物語。途中よそ見をするものの、ちゃんと最後までお話を聞いてくれた娘。娘の記憶の中に何かが残るといいんですけど。
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なかなかよいと思う 本当の姿は素敵だね  投稿日:2008/05/31
こわくないよにじいろのさかな
こわくないよにじいろのさかな 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
にじうおに、キラキラの鱗をちょうだいと声を掛けたあの小さな青い魚。その青い魚とにじうおが、病気のこぶ魚の為に旅立つ冒険物語。

キラキラの鱗をもつ魚達に釘付けの娘は、「あっ、この子もキラキラしてるぅ!あっ、この子も!」と大喜び。
お話を聞きながら魚達の名前を呼んでみたり、「これなんだ?これは?」と色々なものを指差しながら質問・質問・質問。
静かにしないと読んであげないよの一言で真剣に聞きだします。
でも、それだけこの絵本に興味があるんだと思うと、絵本を選んだママも嬉しくなります。

みんなが怖がっていたものを、怖さを振り払ってちゃんと見据えると、そこには素敵な世界が見えてくる。そんなことを教えてくれるにじうおの冒険でした。
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なかなかよいと思う そうだったんだ  投稿日:2008/05/25
くわずにょうぼう
くわずにょうぼう 再話: 稲田 和子
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
図書館のお話会で読んでもらった絵本ですが、娘と一緒に母も聞き入ってしまいました。
大体のあらすじは知ってはいるものの、新たに「へー。」と思ったのは、菖蒲の葉が刀になりヨモギの葉で鬼婆が溶けてしまったこと。これって、端午の節句向けのお話だったんですね。
昔話も、改めて読むと忘れていた部分に意外な発見が出来て楽しいですね。
娘が聞き入っていたのも意外でした。
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自信を持っておすすめしたい 何度読んでも楽しい  投稿日:2008/05/25
ルラルさんのえほん(4) ルラルさんのじてんしゃ
ルラルさんのえほん(4) ルラルさんのじてんしゃ 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
何のへんてつもないおじさんが自転車に乗ってお散歩。んー・・・おじさんの気持ちになって、一緒に自転車乗ったつもり!と、読み始めたのがきっかけ。その後は、どんどん絵本の中に引き込まれていき、何度も何度も読み返すこととなりました。
たくさんの動物達を乗せて走るルラルさんの姿も見ものです。シリーズであるようなので、他の絵本も読んでみようかと思います。
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なかなかよいと思う お別れは寂しいね  投稿日:2008/05/25
ルサちゃんのさんぽみち
ルサちゃんのさんぽみち 作: 内田 麟太郎
絵: 村上 康成

出版社: 佼成出版社
毎回、いろんな歌を歌ってくれるモンちゃん。今回は〜教えたいけど教えない〜モンちゃんの初恋の歌でした。
モンちゃんの絵本を開くたびに、楽しく歌う母と子ですが、今回は、ちょっと寂しいモンちゃんの気持ちに合わせて、悲しく歌うシーンもありでしたが、心に響くお話でありました。
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