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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ぽにょ

ママ・50代・埼玉県、女の子19歳

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ぽにょさんの声

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自信を持っておすすめしたい 細かい所が面白い  投稿日:2010/02/13
うちにかえったガラゴ
うちにかえったガラゴ 作・絵: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
『カバンうりのガラゴ』同様、細かい描写が物凄く楽しい。
ページの隅から隅まで娘と2人で探しまくりです。

今回は、ガラゴのお部屋の中。
ポストの形からチェスとの足元まで、あっちもコッチもと夢中で探し回る娘。お風呂の中も発見色々。

色彩も明るく、丸みのある絵がとってもお気に入りです。
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なかなかよいと思う 節分に限らず読んでみて  投稿日:2010/02/13
ぼくもうなかないぞ
ぼくもうなかないぞ 作: 守屋 正恵
絵: いもと ようこ

出版社: あかね書房
節分の時期に合わせて娘に読んだ絵本ですが、節分に限らず読んでみるのもいいかも。

くりのき園での工作の時間。アレが無いと言っては泣き、コレが無いと言っては泣くむぐら君。
そんなむぐら君が、みんなを守るために強くなる経緯が、小さな子供にも伝わりやすく書かれています。

シリーズで読めるのも、子供にとって楽しいようです。
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なかなかよいと思う これって、天地創造!?  投稿日:2010/02/13
おほしさまかいて!
おほしさまかいて! 作・絵: エリック・カール
訳: さの ようこ

出版社: 偕成社
絵描きが描いた星から始まる、天地創造の世界。
太陽が昇り、生命が誕生していく壮大な物語。。。
でも、ソレを子供が楽しく覚えちゃうのが、『おほしさまかいて!』

星が描いて欲しいと願うもの。花が描いて欲しいと思うもの。
その順番が、まるで天地創造の世界であり、おじいちゃんになってキラキラのお星様と空を飛ぶ絵描きの姿が神のように見えます。

難しい事は考えず、子供と一緒に楽しみながら読むのが1番ですけどね。
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なかなかよいと思う 鬼の気持ちがわかるかな?  投稿日:2010/02/13
島ひきおに
島ひきおに 作: 山下 明生
絵: 梶山 俊夫

出版社: 偕成社
こういう昔話を読むと、人間って酷いよねって思う事がよくある。

このお話も、1人ぼっちが寂しくて、ただ一緒に遊びたかっただけなのに、村人に恐れられ、騙され海に消えていく、とても切なく人間という生き物に苛立ちを覚える物語です。

一緒に読んでいる娘も、「みんなひどいよね。鬼さん、遊びたいだけなのにねっ。」と悲しんでいました。

今の気持ちを大切にして、相手の外見だけで判断して、気持ちを考えず、人を騙して保身する。そんな大人には、ならないで欲しいですね。
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なかなかよいと思う スイカの使い方  投稿日:2010/02/13
すいかです
すいかです 作・絵: 川端 誠
出版社: 文化出版局
食べると美味しいスイカ。でも、食べるだけじゃない。
どんな形があって、どんな色をしているのか知るのもいい。
中身をくりぬいて、あんな使い方、こんな使い方もできるって、スイカの事を色々教えてくれる楽しい絵本でした。
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なかなかよいと思う 自分だけじゃないんだよ  投稿日:2010/02/13
あかてぬぐいのおくさんと7にんのなかま
あかてぬぐいのおくさんと7にんのなかま 作・絵: イヨンギョン
訳: 神谷丹路

出版社: 福音館書店
針仕事の上手なおくさん。その片腕ともいう7つ道具が擬人化して、私が1番と競い合います。
困ったことに、持ち主のおくさんまでが、「あたしのおかげ」なんて言い出しちゃう。

でも、このお話は、みんなが力をあわせるから良い仕事ができるんだって言う事をちゃんと教えてくれています。

福笑いのような、ふっくらほっぺの道具達の顔がとても和めます。
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なかなかよいと思う よかったっ  投稿日:2010/02/13
にじいろのさかなとおおくじら
にじいろのさかなとおおくじら 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
みんなを見ているのが大好きだったくじらさん。
自分たちを見つめる体の大きなくじらさんを怖がるにじうおたち。
誤解から生じた過ちっていうのかなぁ、くじらさんVSにじうお達になっちゃった。
今回は、お互いを分かり合う大切さを教えてくれるお話でした。

キラキラとした海の景色は、娘のお気に入りです。
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なかなかよいと思う 食べたくなるね  投稿日:2010/01/23
ぱん だいすき
ぱん だいすき 作: 征矢 清
絵: ふくしまあきえ

出版社: 福音館書店
噛んでも大丈夫。ちょっとやそっとじゃ破れない。
1・2歳児に特にお勧めできるパンの絵本。

「このパンなんていうの?これ知ってる!美味しいよね〜。」
と、コメントしながら隅から隅まで読みつくす娘。

幼稚園児の娘には、自分で読む楽しさもあるようです。
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なかなかよいと思う 作る楽しみ  投稿日:2010/01/23
ぼくのぱん わたしのぱん
ぼくのぱん わたしのぱん 作: 神沢 利子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
マイ・包丁持って、キッチンに立つ娘。
おやつにバナナヨーグルトを作ったり、お夕飯にサラダを作ったりを毎日楽しんでおります。

そんな娘が選んだのが、この絵本。
3人の兄弟が、楽しくパンを作る姿に憧れの眼差しを注いでおります。

絵本を読んで楽しむだけでなく、やってみたいという気持ちを育ててくれるのもいいですね。
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なかなかよいと思う 繰り返しのリズムがたのしい  投稿日:2010/01/23
でんしゃにのって
でんしゃにのって 作: とよた かずひこ
出版社: アリス館
1人で電車に乗るうららちゃん。おばあちゃんのいる『ここだ』駅までの道のりを、繰り返しの言葉で楽しく表現されています。

思わず、家の子も1人で電車に乗せてみようかと思ってしまいますが、絵本の世界と違ってそれはちょっと怖いかも?

こんな電車に乗ってみたいと、楽しそうに読んでいます。
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