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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ぽにょ

ママ・50代・埼玉県、女の子19歳

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ぽにょさんの声

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なかなかよいと思う サンタクローズ  投稿日:2009/12/13
クリスマスのまえのばん
クリスマスのまえのばん 作: クレメント・ムア
絵: ターシャ・テューダー
訳: 中村 妙子

出版社: 偕成社
クリスマスの時期に見る映画の1つに『サンタクローズ』というお話があります。パパがサンタになっちゃうお話なのですが、この映画の中に出てくる絵本は『クリスマスのまえのばん』
それもあって、娘が興味をひいたので読むことにしました。

ターシャ・チューダの挿絵への感動よりも、映画にも出てきたシーン。外から聞こえる音で、お父さんが外をのぞく(映画では息子が起こすのですが)場面。トナカイが屋根の上に乗る。サンタクロースが暖炉から出てくる場面などを映画のシーンとリンクさせて楽しんでいるようです。

いつかは読んであげようと思っていましたが、こういった形で絵本に興味を持ってもらえるのもいいですね。
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なかなかよいと思う ウィルバーは、腹話術師!?  投稿日:2009/12/13
エルマーとウイルバー
エルマーとウイルバー 作・絵: デビッド・マッキー
訳: きたむら さとし

出版社: BL出版
カラフルパッチワークのぞうのエルマーのいとこは、白黒チェッカーのぞうさん。
さすが、エルマーのいとこだけあって普通じゃないね。

あっち・こっちから声が聞こえるウィルバーを探して、絵本の中を隅々まで見る娘。印象に残ったのは、ウィルバーが木から下りてくる様子のようで、細長い枝の伸びた木を見ると、「あそこからゾウさんが、下りてくるんだよね。」ですって。
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ふつうだと思う これからだね  投稿日:2009/12/13
歯がぬけた
歯がぬけた 作: 中川 ひろたか
絵: 大島 妙子

出版社: PHP研究所
歯が抜けるのは、何年後かな?と話しながら、抜けた時ってどんな感じか絵本を通して一緒に考えてみました。

絵が怖い!と、少々 不評ではありましたが…上の歯が先かな?下の歯が先に抜けるのかな?
ママもストロー挿して飲んだ覚えがあるなぁ。なんて、会話を広げながら楽しく読ませていただきました。

外国の話として、歯の妖精の事がちょっぴり載っていたので、そっちのお話にも興味がでたようです。
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なかなかよいと思う お熱がでたら  投稿日:2009/12/13
びょうきのブルンミ
びょうきのブルンミ 作・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 羽仁 協子

出版社: 風濤社
娘がお熱を出した時、なかなかベッドで大人しくしていてくれないそんな時、この『びょうきのブルンミ』がお役立ち。
お薬飲んで、ベッドでゆっくり眠らないとお熱がさがらないよ。
ブルンミも頑張っていよと話しかけながら読んであげると、自分も頑張って早く治すんだと、ベッドの中にもぐりこんで眠ってくれます。

ハンガリーでは、熱さましの為の水風呂に入る習慣があるなんて始めて知りました。ちょっとした国の習慣の違いがわかるのもいいですね。
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なかなかよいと思う おつきみって楽しいよね  投稿日:2009/11/24
おつきみピクニック
おつきみピクニック 作・絵: いちかわ なつこ
出版社: ほるぷ出版
満月の夜。お月様にさそわれて、池の畔に集まる動物達。
そんな動物達の中から、カメの親子を主人公に書かれたお話は、ほのぼのとした中にも意外とデンジャラス。

のんびりとした森の風景は、おやすみ前によむのにぴったり。

ちょっと不思議だったのは、なぜ砂漠!?カメさんは、どうやってそんな遠くのお友達と知り合えたの? 意図するところは、わかる気はわかるんだけどね。。。
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なかなかよいと思う 『狐』だけど、狐の物語じゃなかったね  投稿日:2009/11/24
狐 作: 新美 南吉
絵: 長野 ヒデ子

出版社: 偕成社
新美南吉といえば、狐を主人公にした物語をイメージします。
タイトルも『狐』。どんな狐のお話なのかと子供以上に期待を膨らまして絵本を手にしました。
主人公は、夜祭りに行った少年達の。本のタイトルである『狐』の存在が非常に薄い。
わたしのように、狐に惹かれてこの絵本を手にした人には、ちょっぴり期待はずれ感があるかも。

夜祭で下駄をかうのを楽しみにする様子と、迷信を聞かされ怯える子供の様子が、絵本を通して感情が伝わってくるようです。

昔からの迷信をとりあげた物語として、このお話しを読むことをお薦めします。
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なかなかよいと思う おじいちゃん大好き  投稿日:2009/11/24
わたしのおじいちゃんはチャンピオン
わたしのおじいちゃんはチャンピオン 作: カール・ノラック
絵: イングリッド・ゴドン
訳: いずみ ちほこ

出版社: らんか社
おじいちゃんが大好きな女の子が、おじいちゃんのこんなところがチャンピオン。あんなところがチャンピオンと、いっぱい教えてくれます。

一緒に散歩するのがやっとなおじいちゃんを持つ娘から見ると、「このおじいちゃん、すごいぬえ!」と、ちょっと羨ましいみたい。

たまにしか会えない、おじいちゃんの存在を思い出させるのに、とてもよいとおもいますよ。
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なかなかよいと思う 秋と冬の間に読みたい1冊  投稿日:2009/11/24
かぜのおまつり
かぜのおまつり 作: いぬい とみこ
絵: 梶山 俊夫

出版社: 福音館書店
北風や木枯らしの吹き出す頃、風の妖精達のお祀りが始まろうとしているのみたい。
昔懐かしい、駄菓子屋を思い出させる挿し絵は、イマイチ子ども受けしないのですが、風小僧の動きに合わせて絵本を動かしながら読んであげると、お話しに夢中になってくれます。
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なかなかよいと思う 外へ出ようか  投稿日:2009/11/18
とりとわたし
とりとわたし 作: ケビン・ヘンクス
絵: ローラ・ドロンゼック
訳: 風木 一人 ひびのさほ

出版社: あすなろ書房
いろんな色の鳥がいて、いろんな大きさの鳥がいる。
鳥の図鑑のような絵本ではなく、鳥のように羽ばたきたくなる静かな物語。

こんな鳥もいるね。あんな鳥もいるね。こんな時、どんな気持ちになるかなぁ?と親子で語りかけながら読めるのんびりとした感じのする絵本です。

最後のページをめくると、青空の下で羽ばたきたくなる感じが娘のお気に入りです。
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なかなかよいと思う 目玉かと思っちゃった・・・  投稿日:2009/11/18
魔女の子どもたち
魔女の子どもたち 作: アーシュラ・ジョーンズ
絵: ラッセル・エイト
訳: みはら いずみ

出版社: あすなろ書房
3人の魔女の子ども達がやってきた公園は大騒ぎ。
親切心で、女の子をカエルに変えたけど、元に戻せなくて大変です。

まん丸の体をしたハトを見て、「目玉!ママ、怖い!」と言っていた娘も、お話を聞くうちに楽しくて笑っていました。

色使いも明るくて、怖い魔女のイメージもなく、小さい子から楽しめると思います。
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