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千日紅

ママ・40代・東京都、男7歳 女3歳

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千日紅さんの声

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なかなかよいと思う 幻想的でとてもきれい。  投稿日:2007/07/01
つきよ
つきよ 作: 長 新太
出版社: 教育画劇
お月様が、まるで遊んでいるみたい。
それを、目撃してしまったたぬき。

お月様は、いろんなことをします。
とてもきれいです。
私も見てみたかったなーと、思うくらいです。

お話が気持ちよく、記憶に残る感じです。
夢にでも、出てくるといいのにな。
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なかなかよいと思う 深みのある色がきれいな本  投稿日:2007/07/01
おやすみなさい 1、2、3
おやすみなさい 1、2、3 作・絵: 杉田豊
出版社: 至光社
1から11まで(なぜ11までなんだろう?)の数字と、その数のものとが描かれています。

深みのある、鮮やかな色づかいが印象的です。
じーっと、ぼんやり、いつまででも見ていたいような絵がたくさん。

はー。きれいだった。
と、うっとりしました。
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なかなかよいと思う 泣ける…  投稿日:2007/06/30
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
大きく盛り上がったりする話じゃなくて、ひかえめに、いじらしく進んでいくのにね。

それなのに、じわーっと涙が出ます。
読んで、癒される感じです。

気分よく、泣けてしまったというか。
最後は、よかったね…と、ほほえんで安心できますし、いいと思います。
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なかなかよいと思う 昔話のエッセンス  投稿日:2007/06/01
くわずにょうぼう
くわずにょうぼう 再話: 稲田 和子
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
昔話のエッセンスが、あますところなく盛り込まれています。

語りの言い回しが、とても味わい深くて、よいです。
効果音に富んでいたり、山あり谷ありの展開だったり。
鬼婆が、男を風呂桶の中に入れて担ぎあげて、
しっとりしっとりおもたいわい とか、
やすんだらかるいわい とか、歌うところも、情緒があります。

まわりから、前評判として「鬼婆がこわい。泣く子どももいる」等等、聞いていたせいか、私はそれほどこわくはなかったんですが、とても面白かったです。
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なかなかよいと思う かーわいーい。  投稿日:2007/06/01
みけねこキャラコ
みけねこキャラコ 作・絵: どい かや
出版社: 偕成社
黒と白しかないように見える、キャラコ。
三毛猫なのに、三色目の茶色はどこにあるのか? って、実は、脇の下なんです。

キャラコは、かくれた茶色を見せながらあいさつします。
片腕をあげた、そのポーズは、すごくかわいいです。

そして、茶色を自分でつくっちゃえ!と、いろんなことを試しては失敗するうち、そのまんま、何もしないでいいんだ、と納得していきます。

途中、アドバイスをくれる黒ネコのおばあさんも、いい味を出していますし、全体的な雰囲気がとてもかわいらくて、なごみます。
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なかなかよいと思う おもしろかった。  投稿日:2007/05/22
かこ・さとし かがくの本 (5) あまいみずからいみず
かこ・さとし かがくの本 (5) あまいみずからいみず 作: かこ さとし
絵: 和歌山 静子

出版社: 童心社
4歳の子どもと読みました。

どのくらいわかっているかはわかりませんが、もう一回読んで〜と何度か言ったので、興味はもったみたいです。

砂糖と塩の溶解度の話がでてきます。
うすい砂糖みずと、こい砂糖水、うすい塩水とこい塩水をつくるのですが、どうすればたくさんの砂糖や塩を溶かすことができるのかの説明があります。

日常生活では、ココアを混ぜるときに、冷たい水や牛乳では溶けにくくて、お湯では溶けやすいよ、と教えているので、なんとなく通じるものは感じたかも?

そして私は、海の水がどうして塩辛いかが、この本でよくわかりました。
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あまりおすすめしない 感覚がちがいすぎて。  投稿日:2007/05/20
あさえとちいさいいもうと
あさえとちいさいいもうと 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
いくらお姉さんだからって、責任能力もない幼児に、赤ちゃんに近い年齢の子どものお守りをさせて、大人がひとりもいない状態で、平気で家を空けてしまう母親の価値観が、理解できません。

時代がちがうといわれればそうなのかもしれないし、おはなしだから…と納得しなければいけないのでしょうか。
でも、私にはできません。
大いにひっかかります。

なので、どうしても評価がついていきません。

あさえも、そのいもうとも、かわいそうです。
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自信を持っておすすめしたい さすが!  投稿日:2007/05/18
どうぶつえんガイド
どうぶつえんガイド 作・絵: あべ 弘士
出版社: 福音館書店
らくだのこぶはおべんとう…と、ここまでなら、知っている。
でも、からだの調子が悪くなると「こぶはまがる」。
えっ、そこまでは知らない!!

こんな、突っ込みの深さが魅力です。

絵も綺麗で見ごたえがあり、楽しいし、一通り読んだら、あとはどこを開いて読み直してもいいし。

ますます動物が好きになることうけあいです。
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なかなかよいと思う 1年はよくても。  投稿日:2007/05/17
トム・ティット・トット
トム・ティット・トット 作: 岩倉千春
絵: 飯野 和好

出版社: ほるぷ出版
究極の、棚ボタ式 サクセス・ストーリーです。

「1年のうち、11ヶ月は好きに暮らしてもよい。最後の一月だけは、毎日5かせ糸をつむぐこと。できなかったら命はない」
なまけもので糸なんてつむいだこともない娘を、まったくの誤解から、おきさきにした王様が出した条件です。

娘のかわりに糸をつむいでくれたのは、実は子鬼。
「1ヶ月まいばん、3回名前をあてるチャンスをあげる、あたらなかったらよめさんになってもらうよ」と言います。

…なんで、こんな何のとりえもないような娘が、こんなにモテるんでしょう(笑)。

そして、最大の謎があります。

ある日、とうとう娘は名前をあてることに成功してしまうのですが、その年・1年間はよくても、翌年はどうなったんでしょうね?

トムティッとトットは、翌年も、それ以降も? ずっと現れるのかしら…
そんな約束までは、していないのでは…?

疑問をもつのは私だけでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 思い出します  投稿日:2007/05/17
おやすみなさいフランシス
おやすみなさいフランシス 作: ラッセル・ホーバン
絵: ガース・ウィリアムズ
訳: 松岡 享子

出版社: 福音館書店
あなぐまのフランシス(女の子なんですね)の表情とかしぐさが、とても愛らしいです。

なかなか寝つけない夜。
いろんな努力をしてみるのだけど、あれこれ怖い想像をしてしまって心細くなったり…。
そういえば、私もそんなときがありました。
すっかり忘れていましたが、しみじみ思い出します。

今は、我が子がなかなか寝ないと悩まされるほうの立場ですが…。

子どもの気持ちのほうに浸ってみたら、今度からは、少しやさしくなれるかもしれません。
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