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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

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ナカナカカナチャン

ママ・30代・福岡県、女2歳 男1歳

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ナカナカカナチャンさんの声

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自信を持っておすすめしたい スキンシップできる絵本です  投稿日:2006/10/27
ばいばい 改訂版
ばいばい 改訂版 作・絵: まつい のりこ
出版社: 偕成社
イラストのカワイさ 内容の単純さ 本の丈夫さ 全て赤ちゃん向けです。

私は膝の上に子供を座らせて読み聞かせるんですが 「あぁ!ぞうさんだぁ〜!バイバ〜イ」と まず私が手を振り 次に子供の手を振り振りして「バイバ〜イ」 次に絵本のページをパタパタと振って「バイバ〜イ」と 次のページへめくります。
たくさんスキンシップをしながら読める絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 大人向けでしょうか?  投稿日:2006/10/27
たべるのだいすき
たべるのだいすき 作・絵: 二木 ちかこ
出版社:
イラストのかわいらしさや 子供が大好きなものがたくさん出てくる内容はいいと思うのですが ストーリーの漠然としたつかみ所のなさが大人向けな印象を受けました。
私の子供がまだ小さいのでよくわからないのですが・・・。

でもとってもおしゃれで イラストも綺麗で可愛くて 私は好きです。
娘が5歳くらいになった頃 この絵本を「好きな絵本よ」と言ってくれたら嬉しいと思います。
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なかなかよいと思う 赤ちゃん向けの色彩らしいです  投稿日:2006/10/27
なーんだ なんだ
なーんだ なんだ 作: カズコ・G・ストーン
出版社: 童心社
児童心理学を専攻していたお友達が 赤ちゃんはモノクロから徐々に色を認識できるようになる、1番はじめの色が赤。と教えてくれました。
この絵本は黒 白 赤 とまさに赤ちゃんが認識できる色で描かれているので 単純なようで実はすごく深く研究されているのかな?と深読みしてしまいました。

実際の子供たちの反応は 他の絵本よりも近寄ってきて触る感じが多いように思います。
私はいつも「な〜んだ、なんだ」のところを 体を横に揺らせながら歌うように読みます。
その動作がスキなのか 色彩がいいのか 赤ちゃんには受けがいいですよ。

初めて絵本としては 定番ではないでしょうか。
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ふつうだと思う 懐かしい感じの絵本  投稿日:2006/10/27
かにのおかあさん
かにのおかあさん 作・絵: ともべ あり
出版社:
リズムをつけて読んであげたら子供受けしそうかな?
内容もイラストもどこか懐かしい感じがしました。

欲を言えば もう少し個性が欲しかったです。
よくある絵本という感じで 印象に残らないかも・・・。

内容的には1歳向けくらいですが 1歳の子には少し表現がシュールだったりしてわかりにくい感じもしました。
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自信を持っておすすめしたい 子供心をよく表現してると思います  投稿日:2006/10/27
にっこりまんぷく
にっこりまんぷく 作・絵: くめむら たかこ
出版社:
赤ちゃんから子供までが食事をする様子が 上手に表現されていて 思わずにっこりしてしまいました。
途中本を逆さにすると食べ残しのお皿が悲しい顔だったりして 子供の心に呼びかけるんではないでしょうか。
イラストもかわいらしく 内容も身近でわかりやすく とってもよくできていると思いました。
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自信を持っておすすめしたい 母が読んでくれたように・・・  投稿日:2006/10/27
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
いわずと知れた名作ですよね。
私の実家の本棚から見つけてもらって帰ってきました。
昔母が私に読んでくれたように 娘に読んでみましたが まだ少し早すぎたようです。
でも動物がたくさん出てくるのが嬉しいようで 知っている動物を指差しては名前を自慢げに教えてくれます。

内容を理解できていないのはわかるんですが 何度か読んでいるうちに オムレツを見て「グリトグリャ」と言うようになりました。
わかっているのかな?
卵料理が嫌いな娘が 少しだけオムレツを食べてくれて グリとグラに感謝です。

娘は2歳になったばかり。
あと半年もしたら内容をちゃんと理解できるようになると思います。
そしたらもう一度 昔母が読んでくれたよう ぬいぐるみをたくさん並べて 娘に読んであげたいです。
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なかなかよいと思う 想像力を養います  投稿日:2006/10/26
うしろにいるのだあれ うみのなかまたち
うしろにいるのだあれ うみのなかまたち 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎
2歳になったばかりの娘にはまだ少し難しかったかも・・・と思ったんですが でも本人は気に入っているらしく 何回も読み返してます。
今は出てくる順番を覚えて「これね いるかしゃん」と ページをめくる前から言っているので 絵本の趣旨とはずれてしまってますが それだけ動物の名前を覚えられたと思うのでよかったです。

このシリーズは他に2冊あると思いますが 全部 動物の名前を覚える時期にお勧めです。
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自信を持っておすすめしたい 0歳息子 一番のお気に入りです  投稿日:2006/10/26
さわってあそぼう ふわふわあひる
さわってあそぼう ふわふわあひる 作: ヴァン・フリート,M.(マシュー)
出版社: あかね書房
こちらのレビューを読んで 買いました。
お値段は確かに高め・・・でも 子供の反応を見ていると満足できる1冊です。

なんでも口に入れて確かめたがる息子は 買ってきて3時間後には 大半のページをよだれまみれにしてくれてましたが でもそれだけ興味を持って挑んだと思います。
内容はまだ全然わかっていませんが 半年後には理解できるだろうし まず感覚から入れるところがお勧めです。
我が家に遊びに来る2歳以下の子供の間でも 絶大な人気の1冊です。
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自信を持っておすすめしたい お着替えをマスター☆  投稿日:2006/10/26
どうすればいいのかな?
どうすればいいのかな? 作: 渡辺 茂男
絵: 大友 康夫

出版社: 福音館書店
1歳半の頃 くまさんのまねをして靴下を履けるようになりました。
帽子のかぶり方もマスターしました。

2歳になった今は 弟に靴下をはかせて(はかせきれてないけど・・・)この絵本を持ってきて 「ね?いっちょ!」と見せてあげて満足そうです。
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なかなかよいと思う 単純さがいいみたいです  投稿日:2006/10/26
うしろにいるのだあれ みずべのなかまたち
うしろにいるのだあれ みずべのなかまたち 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎
このシリーズは3冊全部持ってます。
単純で大人にはすぐに飽きてしまう内容に思うのですが 3日おきくらいに出してきては 5回くらい読み返してます。
動物好きな娘には楽しいようです。
絵がかわいらしいのもいいんだと思います。

何度も読んでいるので もう順番を覚えてしまっていて ページをめくる前から次の動物の名前を叫んでます。
たまに間違えると 娘なりに悔しいのか もう一回頭から読み直しをさせられます。

このシリーズの中では この本が一番難易度が高いみたいです。
多分普段触れ合うことのない動物が多いからだと思うんですが でも他の2冊同様 動物の名前を覚える時期にお勧め。
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