新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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みいここ

ママ・40代・兵庫県、女の子18歳

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みいここさんの声

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自信を持っておすすめしたい 昭和の懐かしいにおい  投稿日:2013/05/25
きょうのごはん
きょうのごはん 作: 加藤 休ミ
出版社: 偕成社
最初は気がつかなかったんですが、何度か読んでるうちに娘が発見したことがありました。
実はこの本、お腹のすいた猫ちゃんが『となりの晩ご飯何かな?』と、こっそり覗いてるという、猫目線の絵本でした。
ここにもネコちゃんいるよ、ここにもいる!と、発見した娘は嬉しそうでした。
その他にも、登場人物があちこちにつながっていてたりして、それを見つけるのも楽しいです。

どこのご家庭の晩ご飯も昭和な感じがして、とても美味しそう。
我が家も参考にさせてもらわなくちゃ。
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自信を持っておすすめしたい アリさん目線で  投稿日:2013/05/25
ぎょうれつのできるケーキやさん
ぎょうれつのできるケーキやさん 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 教育画劇
とってもかわいい絵本です。
でてくるケーキがとってもおいしそうで、娘と一緒にこれも食べたいね、こっちもいいねと、会話が弾みます。
動物たちがたくさん出てくる絵本はいろいろありますが、この絵本は
動物だけでなく、虫たちもたくさん出てきます。かわいい虫たちなので、虫嫌いな子でも抵抗なく読めると思います。

アリさん目線からの大きいケーキも食欲をそそります(笑)
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自信を持っておすすめしたい 発想がおもしろい  投稿日:2013/05/18
あわてんぼ うさちゃん
あわてんぼ うさちゃん 文: ティモシー・ナップマン
絵: デイヴィッド・ウォーカー
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
うさぎさんの様子がとっても可愛らしく、6歳の娘が飽きずにずっと眺めています。文章からする対象年齢は園児までくらいなのでしょうが、
1年生でも十分楽しんでいました。
海外の絵本らしくストーリーの発想が面白いです。

やわらかくてカラフルなイラストが本当に可愛いです。同じイラストレーターさんの絵本を揃えたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 笑えて泣ける  投稿日:2013/05/13
おかあちゃんが つくったる
おかあちゃんが つくったる 作: 長谷川 義史
出版社: 講談社
父を亡くした母子家庭という背景と、長谷川さんのコミカルなストーリー展開が、重くも軽くもない絶妙なバランスです。
長谷川さんの作品はコミカル要素を期待して手に取ったんですが、笑いだけではないんです。考えさせられるところもあります。ですが、最後はやっぱり笑って終わる。

子どもの純粋さ、母親の強さと優しさに心を打たれました。きっとよしおくんは素直な思いやりのあるいい子に育つことでしょう。

心温まる内容で大人向けの絵本ともいえます。
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自信を持っておすすめしたい 驚きの連続。面白い展開  投稿日:2013/05/13
おじいさんのしごと
おじいさんのしごと 作: 山西 ゲンイチ
出版社: 講談社
タイトル、表紙からの想像とまるで違う展開に驚きました。
1ページ目から驚きがはじまり、ページをめくるごとにさらに驚き。
えっ、おじいちゃん死んじゃったの?で始まるんです。えっこんな仕事があるの?とっても面白い展開です。

6歳の娘は、大好きなネコが沢山でてくるので、喜んで読んでいました。

絵本ながら、読み応えあります。文章もそれなりにありますし、素敵な出会いもあり、深いです。
山西ゲンイチさんの他の絵本も読んでみたくなりました。
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なかなかよいと思う お手紙大好き  投稿日:2013/05/13
おてがみちょうだい
おてがみちょうだい 作: 新沢 としひこ
絵: 保手浜 孝

出版社: 童心社
うんうん、お手紙もらうと嬉しいよね。と、何回も言いながら娘と一緒に読みました。幼稚園の頃からお友だちにお手紙を渡すのが大好きだったので、そんな娘にはとっておきの絵本でした。
文章もしっかりとしていますので、幼稚園くらいのお手紙大好きな子におススメです。
ますます、お手紙が書きたくなるのでは。

驚く展開があるわけではないのですが、安心して最後まで読める絵本でした。
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なかなかよいと思う なんてタイトルだ!!  投稿日:2013/05/13
おべんとうんち
おべんとうんち 作・絵: 石倉 ヒロユキ
訳: 辨野 義己

出版社: 幻冬舎エデュケーション
タイトルからすごいというか、見たくないというか、だから見ずにいられない。
図書館で娘が『これ借りる。』と手にしてるのを二度見しちゃいました。なんていう絵本だ(笑)
子どもはこういうの好きですよね。きっとタイトルだけで選んでる(笑)

読んでみると、
食べたお弁当が、うんちになるまでを真面目に楽しめる絵本です。
食べたお弁当が、体をどう通って、その間にどうなって、うんこになって出てくるかまでを、カラフルな連結車で導いていってくれます。
食育絵本ですが、口から肛門まで、ずーっとつながっているので、読みやすいです。裏に食物繊維の含有量をうんちの長さで表現してたりしてなかなか面白いです。
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なかなかよいと思う 見た目は取っ付きにくいけど、、、  投稿日:2013/05/13
うずらのうーちゃんの話
うずらのうーちゃんの話 作・絵: かつや かおり
出版社: 福音館書店
学校からおススメ図書として紹介されていたので、図書館で予約してみました。娘は、表紙を見るなり「この絵本面白くなさそう。読まない。」と。赤一色の絵で可愛くなかったからかしら。
一回読んでみたら?と促し、読ませてみると、目を輝かせ『いいお話やったぁ』と。
見た目はとっつきにくいですが、読んでみると面白いようです。

幼稚園の先生からもらったうずらのうーちゃんとぼくの日々を描いた物語。うーちゃんが産んだ卵を食べる話、うーちゃんが飛んだ話、足を失ったうーちゃんが元気になるまでの話。
小さな、小さなエピソードたちが、ぼくにとってのうーちゃんの大切さを刻々と伝えていきます。

動物好きの娘にはまったようです。
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自信を持っておすすめしたい 僕も泳ぐんだぁ  投稿日:2013/05/02
うちの きんぎょ
うちの きんぎょ 文: 谷口 國博
絵: 村上 康成

出版社: 世界文化社
1年生の娘には簡単すぎるかなと思いながらも表紙の何かを訴える金魚さんの目と合い、図書館で借りてきました。
文章は少なかったですが、なかなか面白かったです。
金魚といっしょにおよぐ姿が、こどもの夢、想像力がかき立てられそうです。1ページ1ページ話が広がって、文章としては簡単ですが、飽きずに読んでいられます。
金魚など、ペットを飼っているおうちでの教育にもいいかもしれません。

ひらがなを覚えたての園児でもひとりで読める感じです。
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自信を持っておすすめしたい ほのぼのとしたしかけ絵本  投稿日:2013/05/02
まくらのせんにん そこのあなたの巻
まくらのせんにん そこのあなたの巻 作: かがくい ひろし
出版社: 佼成出版社
かがくいさんの最終作ということで図書館で借りてみました。
1年生の娘が本をひっくり返したり、首をひねって逆から本を覗き込んだり、トントン言いながら絵本をたたき出すしで、何してるん!?って思わず叫んじゃいました。図書館の本でしたから。
その後、かなり気に入って購入しました。

こんな参加型のほのぼのとしたしかけ絵本はじめてです。もう少しちいさい頃に出会いたかったな。1年生の今でも楽しんじゃってますが。
次回作がないのが本当に残念です。大切に読みたいと思います。
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