のりもの好きな子大集合！

どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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みいここ

ママ・40代・兵庫県、女の子18歳

みいここさんの声

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犬とネコが不仲な理由　

投稿日：2013/06/02

これだからねこはだいっきらい
	作・絵: シモーナ・メイッサー訳: 嘉戸法子出版社: 岩崎書店

何故、犬と猫が仲がよくないかという由来を物語る絵本です。　　　　やはり意地汚いと良くないですね。わからなければ大丈夫なんて甘いですね。というのを愉快に語ってくれています。
犬がちょっとかわいそうな感じもしますが。
犬大好きの６歳の娘は、この絵本面白くない。。。とご立腹でした。

絵がカラフルでいかにも海外の絵本という感じがします。

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いいコンビ　

投稿日：2013/06/02

おみまい、おことわり？
	文: ボニー・ベッカー絵: ケイディ・マクドナルド・デントン訳: 横山和江出版社: 岩崎書店

マイナス思考のクマさんとプラス思考のネズミくんの愉快なお話。
クマさんが風邪をひいてしまってとても落ち込みます。ネズミくんは元気にしようと頑張りますが、なかなかうまくいきません。

いいコンビです。シリーズだそうで、ほかの絵本も読んでみたくなりました。
外国の絵本らしいイラストタッチで、ほのぼのしています。

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とにもかくにも可愛らしいくまちゃんたち　

投稿日：2013/06/02

おやすみくまちゃん
	文: シャーリー・パレントー絵: デイヴィッド・ウォーカー訳: 福本友美子出版社: 岩崎書店

くまちゃんたちはベッドに入って眠りの世界へ…。
と、いくはずもなく、ドタバタ劇が繰り広げられます。
でも、そんな姿もかわいくてほほえましい限りです。
お気に入りの布を離さない子、じゃれ合って遊んでいる子、ベッドに入るまでのくまちゃんたちの様子がかわいらしい。とにかくみんなひたすら可愛いらしいです。

文字数がとても少ないのに、不安な気持ちや、やさしい気持ちが伝わってきます。
パステルカラーがとっても色鮮やかで素敵な絵です。

娘はもう６歳なので、読み聞かせも卒業したのですが、おやすみ前の読み聞かせに最適です。娘がもっと小さい頃に出会いたな。

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お花の勉強にも　

投稿日：2013/05/31

じっちょりんのあるくみち
	作: かとうあじゅ出版社: 文溪堂

じっちょりんというかわいい妖精？が、花や植物の種を道ばたやコンクリートのすきまに植えているというお話。
視界が様々に変わり、とある近所が大冒険の場所になり、なんとも楽しい絵本。
明るさも日中、暗がり、夕暮れときれいで、何度もみかえしたくなります。
春の花の名前も書いてあり、ストーリーだけでなく、花の名前の勉強にもなります。１年生の娘は、最終ページのじっちょりんが住んでいる町の全体図をみるのが楽しいらしく飽きずに見ています。

なんといっても絵がかわいいです。

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おちょこちょいのおにいちゃん　

投稿日：2013/05/31

おにいちゃんがいるからね
	作: ウルフ・ニルソン絵: エヴァ・エリクソン訳: ひしきあきらこ出版社: 徳間書店

おっちょこちょいのお兄ちゃんに笑いながらもその一生懸命さに心を打たれる兄弟愛の物語です。

おにいちゃんの想像力は思い込んだらまっしぐらでどんどん暴走していき、兄として芽生えた自立心と弟を想う気持ちが、自力で家を建て、食べ物を用意し、テレビまで作ってしまうほど。おもわず頑張れと応援してしまいます。
ホッとできるラストもちゃんと用意されています。そして心の成長ぶりを実感でき、ほっこり感動させられます。

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長谷川　

投稿日：2013/05/30

なぞなぞあそびえほん
	作: 角野栄子絵: 長谷川義史出版社: のら書店

６歳の娘が図書館で借りて、お気に入りになりました。何度も繰り返し読んでいます。
言葉の繰り返しでリズミカルな問い、答えがありそうでなさそうな内容が楽しいみたいです。娘が慣れ親しんでいる長谷川義史さんの絵というのも気に入っているみたいです。

絵本のサイズが持ち運びにちょうどいいのでお出かけのお供にもおススメです。

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父さんだって子どもの時があったんだ　

投稿日：2013/05/30

おもしろとうさん
	作・絵: さとうわきこ出版社: フレーベル館

この絵本の父さんは最初しぶしぶ子どもの付き添いで公園遊びに行くのですが、木登りをした時に「やんちゃ坊主」のスイッチが入ります。
噴水に入り水をジャバジャバはねあげ、子どもや周囲の大人が驚くほどのやんちゃ振り。
６歳の娘は楽しそう、面白いパパだねと、羨ましそう。こんなパパめったにいないもんね。
最後は突然面白くなる父親が大好きさという子どもの気持ちが書かれていて、どうせ休日に一緒に過ごすなら楽しまなくちゃ損だ、という気持ちにさせられます。

パパからの読み聞かせをおススメします。

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面白い響きの言葉　

投稿日：2013/05/30

かたっぽさんどこですか？
	作: さこももみ出版社: アリス館

かたっぽ。面白い響きの言葉ですね。

こんなことあるある。なんてことを思いつつ、女の子の無くしちゃ
た、かたっぽさん探しを楽しみました。
無くなったほうは動物たちがみつけて、それなりに役立っていたようで
すが、やっぱり二組そろっていないとね。
女の子のおおらかさがとてもかわいらしい。虫達もかわいらしい。
何もかもかわいらしい絵本です。

小学１年生の娘には簡単すぎる絵本でしたが、主人公の女の子と同じ名前といこともあり、共感を持って読んでいました。
親の私は、幼いころの娘を思い、懐かしい気持ちで読めました。

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やさしく静かに心に響くいい本　

投稿日：2013/05/30

てんごくのおとうちゃん
	作・絵: 長谷川義史出版社: 講談社

ぼくからの亡くなったおとうちゃんへのメッセージ。

ぼくは作者の長谷川さん自身なのだそうです。
おとうちゃんは死んでしまったけど、思い出がある。
おとうちゃんは死んでしまったけど、ぼくのこと見ていてくれる。
大好きなおとうちゃんへの思いがあふれる。
重くなりそうなテーマだけど、重さをあまり感じさせず、やさしく静かに心に響くいい本です。親子の愛情の深さを感じます。

昭和時代の家や町並みや学校の様子が、細部にわたってていねいに描かれているので、昔のアルバムをみているような懐かしさがこみ上げてきました。古びた写真のようなトーンで永遠に色あせない世界が描かれています。

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入学前に　

投稿日：2013/05/25

ちびうさがっこうへ！
	作・絵: ハリー・ホース訳: 千葉茂樹出版社: 光村教育図書

かわいいちびうさちゃんが、お弁当を持って、学校へ行くお話です。
学校って、何するところ？お友達はできるかな？
初めての学校で、いろんな出来事が起こるのですが、最後に物語は大きな「安心」を用意してくれます。

娘は４月から小学校1年生。期待と不安でワクワクしている時期にピッタリの１冊です。

彩色が美しく、細かく描かれた可愛らしいイラストもおススメです。

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