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みいここ

ママ・40代・兵庫県、女の子18歳

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みいここさんの声

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なかなかよいと思う こんなおばけちゃんほしいな  投稿日:2012/12/16
すみっこのおばけ
すみっこのおばけ 作・絵: 武田 美穂
出版社: ポプラ社
子どもの世界観が出てて、面白いです。読み聞かせしていると、独特の言い回しがまたまた面白い。
読み終わるとこんなおばけがほしいなあ、なんて気持ちになります。
噴出しで漫画のようなページもあり、娘もどんどん自分で読み進めていました。絵本が苦手な子でも、こういった絵本ならなじみやすいのではないかなと思います。
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なかなかよいと思う 走るのが苦手な子におすすめ  投稿日:2012/09/23
もうすぐどきどきうんどうかい
もうすぐどきどきうんどうかい 作: こわせ たまみ
絵: 秋里 信子

出版社: PHP研究所
娘の幼稚園でも、もうすぐ運動会です。連日練習に励んでいます。
そんな中で図書館で見つけてきた絵本。

とてもかわいらしいほのぼのとした絵で、癒されます。
ストーリーは運動会が前面にでているわけではないけど、
苦手なかけっこを克服する男の子のかわいらしいお話です。

しっかりと文章もありますし、物語の構成もしっかりしているので、小学低学年くらいまで読んでも楽しめると思います。
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なかなかよいと思う お盆に読みたい絵本  投稿日:2012/09/23
かえるのうらめしやさん
かえるのうらめしやさん 作: 戸田 和代
絵: よしおかひろこ

出版社: 岩崎書店
夏休みに図書館で借りた絵本。

お墓の近くにある、かえるのめしやさん。
普段はおもてめしやさんなんですが、年に1回、うらめしやさんになります(笑)その日はご先祖様たちが子孫共々盛り上がります。
発想が面白い。絵も面白い。

お盆に読みたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 死 というもの  投稿日:2012/09/23
おじいちゃんの ごくらくごくらく
おじいちゃんの ごくらくごくらく 作: 西本 鶏介
絵: 長谷川 義史

出版社: 鈴木出版
涙なしには読めません。とてもせつなくて、そして優しいお話だと思います。思わず自分の大好きな祖父を思い出してしまいます。
お年寄りをいたわる心を忘れてはいけないなと今更ながら実感します。

5歳の娘は、ばぁばと大じぃじの死を経験しているだけによく理解できるようでした。
そんな経験がない子も、おじいちゃんがなくなったくだりを「仏様のくにへいった」というふうに、『死』をわかりやすく教えてくれていると思います。

長谷川さんの絵による笑いと死に対する時に優しく時に鋭い目線の絵本はもしかすると大人の方がより好きなのかもしれません。お勧めです。
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自信を持っておすすめしたい こんな可愛いおばけならうちにもほしいな  投稿日:2012/09/23
おばけのバーティー よ〜い ドロン!
おばけのバーティー よ〜い ドロン! 文: エリザベス・バグリー
絵: マリオン・リンジー
訳: いしづ ちひろ

出版社: BL出版
可愛いおちびさんのおばけバーティーの愉快な絵本です。
みんなをどれだけ怖がらすことでできるかどうかが、お化けとしての能力なんですが、まだ小さいバーティは、全然自信がなくて逆に自分がびくびくしてしまうほど気が弱い。
そんな彼がちゃんと、活躍できる場をみつけるまでが、可愛く描かれて
います。
おばけの絵本ですが、内容はちっとも怖くないので、夜の読み聞かせにも安心です。

おばけ嫌いの娘は、こんな可愛いおばけなら、うちにもほしいね って言っていましたが、実際に会ったらきっと怖がるんだろうな。
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自信を持っておすすめしたい 家族イベント  投稿日:2012/09/23
まわるおすし
まわるおすし 作: 長谷川 義史
出版社: ブロンズ新社
給料日に家族で行く恒例の回転すし。
家族で回る寿司を食べに行き、お父さんの号令のもと、まわるすし大イベントがすすんでいきます。そんな日常をコミカルに描いている楽しい絵本です。
発想が何とも庶民的。その感じとてもわかります(笑)やっぱりお寿司は回らないとね。

食事シーンが家族というチームで参加するゲームのようになっていて、
食後に家族の絆がより深まる、素敵なイベントですね。

我が家も回転ずしはよく行くのですが、5歳の娘も、わたしもこんなんした〜い。今度行ったらやろうね。とお約束しました。楽しみです。
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自信を持っておすすめしたい 優しい気持ちになれる  投稿日:2012/09/09
シールのかくれんぼ
シールのかくれんぼ 作: 定岡 フミヤ
出版社: 講談社
壁にシールを貼って遊んでいたなおき君。お母さんに見つからないように壁に張り付いて隠そうとしていたら、自分もシールになってしまった。さあどうなる!!!
繊細な描写で、絵を見るだけでも楽しめます。シールの場面では、本当にシールじゃないの?と、剥がしたくなります

もちろんストーリーの展開もすてきです。
ラストシーンで、ほっこりそしてにっこり。最後のページのお母さんの自然な笑顔や無邪気ななおき君に癒されました。優しい気持ちになれる絵本だと思います。

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なかなかよいと思う 絵が細かくて綺麗  投稿日:2012/09/09
こちら たこたびょういん
こちら たこたびょういん 作・絵: 岩田 明子
出版社: PHP研究所
たこたさんの病院にはいろんな患者さんがきます。看護婦さんのいかこさんとたこたさんの奮闘のお話。

色がカラフルでとても綺麗です。絵も細部までとても細かに描かれていて、娘は1ページ1ページ時間をかけてじっくり読んでいました。
最後のうつぼさんのページは小さい子には少し怖いかもしれませんね。
幼稚園児くらいなら、ちょっとドキドキの冒険も楽しめるんじゃないでしょうか。

見開きにすごろくもついています。絵本だけじゃなくて、プラスαの楽しみもあるのがいいですね。
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自信を持っておすすめしたい これぞ夏!  投稿日:2012/09/09
なつやさいの なつやすみ
なつやさいの なつやすみ 作: 林 木林
絵: 柿田ゆかり

出版社: ひかりのくに
夏野菜のなす・きゅうり・トマト・ゴーヤ・とうもろこし たちが、
夏休みに遊びに出かけるお話です。プールをしたり、歌を歌ったりダンスを踊ったり。とっても楽しそう。そして、最後は・・・
納得!!

絵もとてもかわいらしくて、入道雲しかり、太陽しかり、
これぞ夏という楽しさが伝わってきます。
野菜たちがしゃべる会話は、ダジャレみたいで、面白い。
読み聞かせをするなら、赤ちゃんからでも楽しめると思います。
カタカナが多いので、ひとりで読むのなら小学生からかな。

ひと夏に1回は読みたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 迷路にクイズ 楽しさ満載  投稿日:2012/09/09
いちねんめいろ
いちねんめいろ 作: せべ まさゆき
出版社: ほるぷ出版
4月から始まり、3月まで見開き1ページに迷路が描かれています。
迷路の枠が絵で出来ているので、5歳の娘は楽しんでしています。迷路のほかに、動物さがしやクイズなども楽しめて、大満足の様子です。

最後のページには一年の行事、母の日、七夕、ハロウィンなどのクイズもあって、ちょっとしたお勉強にもなるかなと思います。

娘は12月がお気に入りだそうです。


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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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