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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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みいここ

ママ・40代・兵庫県、女の子18歳

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みいここさんの声

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なかなかよいと思う 懐かしい味  投稿日:2013/04/07
うれないやきそばパン
うれないやきそばパン 文: 富永 まい
絵: いぬんこ
作: 中尾 昌稔

出版社: 金の星社
昔ながらのパン屋さん。あんパン、ジャムパン、やきそばパン。しかしだんだん売れなくなって、残ったパンは捨てられます。これではいけないとパン屋さん。はやりのお店を調べて、おしゃれな新作を発表。
最後のお母さんのシーンにじーんとなります。むしょうにやきそばパンが食べたくなります。娘よりも私の方がはまってしまった絵本です。懐かしい感覚にもなりました。

文字も少なくて読みやすく、小さい子から読めると思います
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なかなかよいと思う くまのがっこう のコンビで  投稿日:2013/04/01
へっぽこまじょこ ニコとニキ
へっぽこまじょこ ニコとニキ 作: あいはら ひろゆき
絵: あだち なみ

出版社: 小学館
このコンビの作品「くまのがっこう」が大好きな娘は、図書館でみつけて、喜んでいました。

くまのがっこうよりはちょっと難しい感じです。
ニコとニキの魔法学校での生活がつづられています。

イラストもさることながら、デザインもとってもかわいく、
子どもだけでなく大人も楽しめ、お部屋のインテリアとしておいても素敵な絵本です。
ほんわかとした気分になります。

シリーズ化、希望です。
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なかなかよいと思う とにかく かわいい!!  投稿日:2013/04/01
プリンちゃんとおかあさん
プリンちゃんとおかあさん 文: なかがわ ちひろ
絵: たかお ゆうこ

出版社: 理論社
表紙はクッキーを浮き輪のようにかかえているプリンちゃんの絵。
とってもかわいい!
おでかけするアイスクリームのお母さんに、ついていきたいプリンちゃん。どうすればプリンとアイスクリームがいっしょになれるかと、考えます。
ページをめくるたびに子どもとの楽しい会話が生まれます。

わが娘はもうすぐ1年生で、年齢的には簡単すぎる内容なのですが、
こんなすごいパフェ作って食べたい♪なんて、違う角度で楽しんでいます。
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なかなかよいと思う しかけ絵本で楽しい。  投稿日:2013/04/01
がんばれ!くまのおいしゃさん
がんばれ!くまのおいしゃさん 作・絵: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
くまのおいしゃさんのもとにはたくさんの動物がやってきます。内科のお医者さんの診察の様子が、そのまま描かれています。
問診の後に仕掛けをめくると聴診器を胸にあてたり、予防接種では検温の後に注射をします。
単調な内容では無く、診察に訪れたカバの鼻の痛みは面白い理由になっていて、最後には診察疲れで眠ってしまうおちゃめなお医者さんの姿もあります。患者さんの子どもの動物達の顔も、お医者さんの顔も良く表現されていると思います。

お医者さんの苦手な子には、過去の記憶を思い出し、怖く感じてしまうかしれません。うちの子は病院が大嫌いですが、6歳なので、露骨に嫌がったりはしませんが、苦笑いしていた場面もありました。
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自信を持っておすすめしたい 新しい家族を迎える準備  投稿日:2012/12/16
ママにあかちゃんができたの!
ママにあかちゃんができたの! 作: ケス・グレイ
絵: サラ・ネイラー
訳: もとした いづみ

出版社: 講談社
1か月、2か月、3か月……。あかちゃんは、ママのおなかのなかですくすく大きくなっていきます。ママもすこしずつ、あかちゃんをむかえる準備をしています。その様子をおねえちゃんがレポートします。
幸せな家族が描かれています。

ママのおなかに赤ちゃんができたら、上の子に読んで聞かせたい絵本です。家族みんなで新しい家族を迎える準備をするって素敵ですね。
うちの娘は、おねえちゃんになる予定もないけど、楽しく読んでいます。


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なかなかよいと思う カレー好きの娘に  投稿日:2012/12/16
カレーだいおうのまほう
カレーだいおうのまほう 作・絵: 石倉 ヒロユキ
出版社: ひさかたチャイルド
開いて楽しい、簡単なしかけ絵本になっています。小さな子供にもカレーライスの作り方が分かるようになっています。魔法の呪文も唱えて、最後にはおいしいカレーに、娘も満足です。

絵柄も個性的で良いのですが、6歳児にはちょっと物足りない内容としかけだったかなといった感じです。文章も短いのですぐ終わってしまうし仕掛けも単純なものなので、2〜3歳向けのように思いました。
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自信を持っておすすめしたい 読み手の想像をかきたてる楽しい絵本  投稿日:2012/12/16
おじいちゃんちで おとまり
おじいちゃんちで おとまり 作・絵: なかがわ ちひろ
出版社: ポプラ社
パパとママは出張で家をあけることに。それで男の子は初めて一人でおじいちゃんの家に泊まることになります。
どきどきのお泊り。注目は一番目の見開き。不安そうな男の子と腕組みをして気難しそうなおじいちゃん。ソファに離れて座わる2人の間にながれる沈黙の時間…いったいこれからどうなるのか。

おじいちゃんの冒険話を聞いて、その話に一緒になってノッて、大冒険しちゃう男の子がかわいらしい。説明しすぎない文章と比喩的な絵が 読み手の想像をかきたてる、実に絵本的な絵本です。
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なかなかよいと思う トイレへの不安感  投稿日:2012/12/16
トイレにいっていいですか 改訂新版
トイレにいっていいですか 改訂新版 作: 寺村 輝夫
絵: 和歌山 静子

出版社: あかね書房
小学生のころ、授業中に手をあげて、トイレに行っていいですか?
と、聞くのはとても勇気がいることですよね。それに、教室から出て、一人でトイレに入ることも薄気味悪かったので、
小学生にとって、とても共感できる絵本だと思います。

娘も、この春から一年生。この絵本を読んで、少しでも不安な気持ちがやわらいだらいいなと思います。
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なかなかよいと思う 楽しいだけじゃない  投稿日:2012/12/16
わんぱくだんのペンギンランド
わんぱくだんのペンギンランド 作: ゆきの ゆみこ 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
娘はこのシリーズが好きで、楽しみに読んでいます。
今回はかわいいペンギンに助けられてペンギンランドへ遊びに行くお話です。
ストーリーは楽しいのですが、ただ楽しいだけでなく、地球温暖化やペンギンの生態などにさりげなく触れていて、子どもと一緒に考えることができる内容でした。

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自信を持っておすすめしたい 立場変われば、、、  投稿日:2012/12/16
ドラゴンもりのふしぎなともだち
ドラゴンもりのふしぎなともだち 作: ティモシー・ナップマン
絵: グウェン・ミルウォード
訳: 原 京子

出版社: ポプラ社
イギリスの男性絵本作家ナップマンさんと女性絵本画家ミルウォードさんが手掛けた少年とドラゴンとの種を超えたふしぎな友情の絵本です。この絵本に登場するドラゴンたちはそれぞれに赤青緑黄色とみんなカラフルで綺麗な体の色をしています。

人間は自動的に、人間の子どもがドラゴンの子どもに出会うお話だと勘違いしてします。森で出会った見たこともないヤツの正体は、ベンジャミンと名乗る人間の男の子なのです。つまりドラゴン側の視点で
人間が未知の生き物として扱われているのです。
立場が変われば見方も考え方も変わる。そんなメッセージを
ユニークに伝えてくれる異文化交流絵本といえますね。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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