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みいここ

ママ・40代・兵庫県、女の子18歳

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みいここさんの声

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自信を持っておすすめしたい ドキドキと安心の涙  投稿日:2011/06/19
あさえとちいさいいもうと
あさえとちいさいいもうと 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
わたしが子どもの頃に大好きだった絵本の中の1冊です。

あさえのドキドキする気持が手に取るように分かります。
娘も、ページをめくるごとに不安そうにドキドキしています。
あさえちゃんの視線の高さで、絵が描かれているので
よけいに、迫力があります。

ラストに、母と三人で帰っていくシーンにうるっとしてしまいました。
娘は、深いため息をつき、よかったねと、ほんとにうれしそうに言いました。

こうして、大人になってあらためて読んでみると、
子どもを一人で置いていくことも、子どもだけで公園で遊ぶことも、
今の時代では出来なくなってしまったんだなぁ
と、 少し寂しい気分にもなりました。
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自信を持っておすすめしたい 懐かしい  投稿日:2011/06/19
はじめてのおでかけ
はじめてのおでかけ 作: よこた みのる
出版社: 理論社
わたしが子どもの頃、実家にありよく読んでもらっていた絵本で、
古本屋さんで見つけ、懐かしさのあまり、思わず購入してしまいました。

娘によんであげると、とてもおもしろがって毎日のように読んでいます。
鼻が伸びる場面は面白く、楽しく
花畑や夕日の場面はとてもきれいです。

これといった飛びぬけた特徴のある絵本ではないのですが、
なぜだかわたしの中で、鮮明に記憶に残っています。
娘にも、そんな絵本と出会ってほしいなと思います。
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自信を持っておすすめしたい だれでもいちどは思うこと  投稿日:2011/06/19
まいにちまいにちたんじょうび
まいにちまいにちたんじょうび 作・絵: 正高もとこ
出版社: 偕成社
毎日誕生日だったらいいなぁ
誰もがいちどは思いますよね。

うちの娘も、4歳になった誕生日、次の誕生日のケーキやプレゼントの話してました。
娘に『毎日誕生日したい』って言われたら、
そうやったら良いのになぁ〜ってわたしだったらそれで終わり。
でも、この絵本のお母さんは素敵。
ケーキを自分でつくるという条件付で毎日誕生日をすることにしました。
5歳の子でもできるように、お母さんもお手伝いしながら
これならうちの子でもできるかもと思うようなケーキが出てきて、つくってみようかなと思いました。

最後のおかあさんの言葉がまた素敵です。

料理の手伝いをしたがるうちの娘にはドンピシャな絵本でした。
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なかなかよいと思う 何人いるねん!!  投稿日:2011/06/19
ぼくがいっぱい
ぼくがいっぱい 作・絵: いもと ようこ
出版社: 岩崎書店
もしぼくが(私が)いっぱいいたらって誰でも考えたことありますよね。宿題は違う僕に頼んで、歯医者さんへは違う僕に行ってもらって
本当のぼくはお昼寝。
わたしは『のびた太くん』とダッブってしまいました(笑)

4歳の娘は何人いるねん!!と大爆笑してました。

本当のぼくを大切にする気持ちや、本当のぼくのがんばる気持ちに気づかせてくれる、自分のやるべきことは、自分でやると言うことの大切さを教えてくれる絵本です。
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なかなかよいと思う 物語の中に入って楽しむ  投稿日:2011/05/23
ニャーンといったのはだーれ
ニャーンといったのはだーれ 作・絵: ステーエフ
訳: 西郷 竹彦

出版社: 偕成社
こいぬが、ニャーンという声を聞いて、その声のもち主をさがすお話です。
おんどりやねずみやかえるなど、いろいろな動物に会い、その鳴き声を確かめ、最後にニャーンといったのは誰かをみつけます。

うちの子は4歳なので、当然ニャ―ンとなく動物は猫だとわかっているけれども、
こいぬの対応に返事をしたり、楽しく読んでいました。
かくれんぼの要素もあり、物語のなかに自分も入って楽しめるようです。
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自信を持っておすすめしたい シリーズの中でも特におきにいりの1冊  投稿日:2011/05/22
バムとケロのおかいもの
バムとケロのおかいもの 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムケロシリーズのなかでも娘が特に気に入って読んでいるのがこれです。
色んなページに娘のツボがあるらしく、
読むたびに1ページ1ページ見入ってしまい、読み終えるのに時間がかかります。
この1冊でも、ストーリーは十分に楽しめますが、
シリーズで読んでいくと2倍3倍に楽しめます。
共通のキャラクターが背景にこっそり隠れていたりして、
大人も子どももこの絵本にのめり込んでしまいます。
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なかなかよいと思う 肌の色  投稿日:2011/05/22
うさこちゃんとにーなちゃん
うさこちゃんとにーなちゃん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
『とおいがいこく』に住んでいるお友達のにーなちゃんが、飛行機でうさこちゃんの家に遊びにきて、二人は楽しく遊びます。

肌の色は人種差別など、問題視されることの多いテーマですが、
白人の子どもは、自分とは違う色をした存在に、
「あなたのいろ、とてもきれいね」とうさこちゃんのように、ごく自然に感嘆の気持ちを抱くだけなのかもしれません。

ちょっと字が多い、4才からのシリーズです。
4歳の娘も読み応えがあったようです。
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自信を持っておすすめしたい 家族の愛  投稿日:2011/05/22
どろんこハリー
どろんこハリー 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
お風呂が嫌いで家から逃げ出した犬のハリーは、あちこちで遊んですっかり真っ黒けになります。
娘は、ハリーといっしょに外に出て遊んでいるような感覚になるようで何度も読み返しています。
家族に自分だと気づいてもらえない切なさや、ブラシを見つけてお風呂で催促するところがとてもかわいいです。
娘にとっては、汚れ知らずの遊びも面白いのでしょうが、何より良いのは最後に家族の愛を実感することなのではないでしょうか。
自分が自分であることを受け入れている姿も、読む子供に安心感を与えるのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 絵が素晴らしい  投稿日:2011/05/22
うみのいろのバケツ
うみのいろのバケツ 作: 立原 えりか
絵: 永田 萠

出版社: 講談社
だいすきな永田萌さんの絵ということで、自分用に購入しました。

飾っておきたいくらいどのページも素晴らしく素敵な絵で見とれてしまいます。
お話の内容は少し文が長いので、娘はあまり興味を示さず、
もう完全に『ママの絵本』となっています。
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自信を持っておすすめしたい 期待を裏切らない!!  投稿日:2011/05/22
バムとケロのもりのこや
バムとケロのもりのこや 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
今回は新しいキャラクターも登場し、更には、もちろんあちこちのページの隅から隅までサブキャラも動き回っています。
娘も私もも楽しめる一冊に、すっかり魅了されています。

湖でいつも凍り付いているかいちゃん。今回も意外なところで固まっていました。

今までの作品よりも絵がかなり緻密に描かれているように感じ、きれいな絵に見とれてしまいます。
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