新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ

TOP500

はるしゅう

ママ・30代・東京都、女7歳 男5歳

  • Line

はるしゅうさんの声

119件中 101 〜 110件目最初のページ 前の10件 8 9 10 11 12 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う きんのねこ  投稿日:2006/11/16
きんのねこ
きんのねこ 作: 八百板 洋子
絵: 平子真理

出版社: 福音館書店
おじいさんとおばあさんが明日食べるものもなく困って、白樺を切ってお金に換えようと白樺を切りに行くと金色のきつねが現れてこの白樺は切らないで。と言われその代わりに何でも願いをかなえてあげると言われました。おじいさんはパンの粉と塩と野菜が欲しいと言いました。家に帰ると、たくさんのパンの粉と塩と野菜がありました。
その話を隣のお金持ちの奥さんに話すと、奥さんは旦那に話すと、欲張って大きなお屋敷をくれと言いました。すると金色のきつねは怒って今あるお屋敷をなくしてしまい、代わりに粗末な小屋になっていました。
人間欲張ってはいけないというお話でした。
子供たちにそういう思いが伝わればいいなあと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい そらまめくん  投稿日:2006/11/16
そらまめくんとめだかのこ
そらまめくんとめだかのこ 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
そらまめくんのシリーズです。私も子供もこのシリーズが大好きです。そらまめくんはそらまめの殻のベットがお気に入りです。ピーナッツ君のベットで遊んでいたら、そらまめくんが水溜りに落ちてしまいました。
水溜りの中はきれいなので、みんなで中に入って遊ぶことになりました。
水溜りの中に迷子のめだかの子がいて、そのめだかを助けてあげるために大事なそらまめくんのベットを貸してあげました。
自分の大事なものを、人に貸してあげられるそらまめくんは偉いと思います。
絵もかわいいのでお気に入りの本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 素敵なクリスマス  投稿日:2006/11/16
クリスマスのちいさなおくりもの
クリスマスのちいさなおくりもの 作: アリスン・アトリー
絵: 山内 ふじ江
訳: 上條 由美子

出版社: 福音館書店
お母さんが病気で入院しているので、お父さんも気を落としていて、子供2人もクリスマスどころではない家族の飼っているネコが元気付けようとして、夜中にねずみたちと一緒にクリスマスの飾りや、ケーキを作るお話です。
いつもは敵のネコとねずみが、力をあわせてクリスマスの準備をするのがかわいいです。
飾り付けやケーキ作りが終わると、サンタクロースが現れて、クリスマスプレゼントをくれます
子供たちにもプレゼントがもらえて、良かったなあという気持ちです。
【事務局注:このレビューは、「クリスマスのちいさなおくりもの」こどものとも 2006年12月号 に寄せられたものです。】
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい そらまめくん  投稿日:2006/11/16
そらまめくんのベッド
そらまめくんのベッド 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
そらまめくんシリーズの本です。
私も子供もこのほのぼの感が大好きです。
そらまめくんはそらまめの殻で出来たベッドがお気に入りで、誰にも貸してあげようとはしません。
でもある日そのベッドが無くなってしまいました。一生懸命探したら、ウズラのお母さんが卵を温めるために、そらまめくんのベッドを使っていたのです。その姿をみて、そらまめくんはウズラのお母さんに貸してあげることにしました。
毎日お母さんが卵を温めているのを見ていると、赤ちゃんが生まれました。そらまめくんも読んでいるこちらもうれしくなります。最後にお友達みんなで、そらまめくんのベッドで眠るところが、すごく好きです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ばばばあちゃん  投稿日:2006/11/16
やまのぼり
やまのぼり 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
ばばばあちゃんシリーズの本です。
どうぶつ達とやまのぼりに行こうと計画したけど、みんながたくさんおもちゃなどを持って山に行きたいというので、ばばばあちゃんは考えました。
みんなにカーテンをもってこさせて何をするのかと思ったら・・・カーテンを縫い合わせて屋根に乗せちゃいました。
その近くでご飯を作って遊んでテントまで張って・・・夜はテントで寝ました。でもばばばあちゃんが先に寝てしまうと、ばばばあちゃんのいびきでみんなは眠れなくなってしまいました。だからみんなはそのままおうちに帰ってしまいました。「家が近くてよかったよ」と言うのが笑ってしまいました。
近くのものを何にでも改造してしまうばばばあちゃんにはびっくりです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい てぶくろ  投稿日:2006/11/16
てぶくろ
てぶくろ 作: (ウクライナ民話)
絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
おじいさんが落としていった手袋に、森の動物たちが寒さをしのぐために手袋に入っていくお話です。
おじいさんの手袋だから、くまやいのしいが入れるはずはないのだけれど、ギュウギュウで今にも破れそうで楽しいです。
最後におじいさんが落とした手袋取りに来ると、動物たちは一斉に逃げていくところも好きです。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 虫のレストラン  投稿日:2006/11/16
くぬぎむらのレストラン
くぬぎむらのレストラン 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 福音館書店
カブトムシやクワガタが、木の上でレストランを開いています。
でも開店してもなかなかお客さんが来なくて、どうしてかと思ったら、エレベーターを下ろすのを忘れていて、お客さんは下で待っていました。
かごのエレベーターをカブトムシたちが一生懸命動かしますが、たくさんお客さんが乗っていて、なかなか上にあがりません。
風が吹いてどんぐりがエレベーターに乗ってしまい、重さで一時は危なかったけれど、リスが助けてくれました。
その場面はドキドキものです。
無事にレストランに着いておいしいお料理が食べられました。

子供には想像力を養える本かなあと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う きつねの友達  投稿日:2006/11/16
そらいろのたね
そらいろのたね 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
きつねがそらいろのたねと模型飛行機をお友達と交換しました。、その種から家が生えてきて、大きなおうちになったらきつねはうらやましくなり、その種を返してと言い出しました。すると家はみるみる小さくなって、無くなってしまいました。
ずるい事をするとこうなちゃうのねという感じです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う くじらのあかちゃん  投稿日:2006/11/09
くじらのあかちゃん おおきくなあれ
くじらのあかちゃん おおきくなあれ 作: 神沢 利子
絵: あべ 弘士

出版社: 福音館書店
くじらのあかちゃんが、お母さんのおなかの中にいるときから、生まれてくるところが好きです。
赤ちゃんがお母さんくじらのまねをして、ジャンプしたり、潮を吹いたりとても楽しそうです。
その様子を、ずっと月は見守っていてくれる、素敵なお話です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 静かな朝  投稿日:2006/11/09
しはつでんしゃ
しはつでんしゃ 作・絵: 石橋真樹子
出版社: 福音館書店
遠くに引越しするお友達を空港までお見送りに行くために、始発電車に乗って行くお話です。
靴の音がとても響いたりと、早朝の様子がとてもよく描かれていてます。
友達と別れるお話だから、悲しいお話かと思ったんですが、夏休みには、お友達の家に遊びに行く約束をしたり、すがすがしい気持ちになりました。
参考になりました。 0人

119件中 101 〜 110件目最初のページ 前の10件 8 9 10 11 12 次の10件 最後のページ

絵本ナビがこの冬イチオシ! 『一年一組せんせいあのね こどものつぶやきセレクション』レビュー大募集

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット