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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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あんれい

ママ・50代・静岡県、男の子20歳

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自己紹介
もともと本が大好きだったので、息子が生まれたのをきっかけに絵本の世界を楽しんできました。
今ではその息子が絵本から児童書の世界に移行しているので、それにつれて私も、久しぶりに再び児童書を手に取り始めました。
児童書にも楽しいものがたくさんありますね。

あんれいさんの声

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自信を持っておすすめしたい 洞窟探検  投稿日:2010/09/14
ババールとグリファトンきょうじゅ
ババールとグリファトンきょうじゅ 作・絵: ロラン・ド・ブリュノフ
訳: やがわ すみこ

出版社: 評論社
ぞうの王様ババールのお話シリーズです。
今回のお話では、ババールの国に、人間のおばあさん(ババールと仲良しなのです)とそのお兄さんのグリファトン教授が遊びに来るのです。

このグリファトン教授、「教授」というのにちっとも偉そうではないのです。
子ども達と一緒に虫取りに興じたり、洞窟探検に乗り出したり・・・。
そして洞窟探検の結果、あんな素晴らしいモノを設計するなんて!

ボートに乗って洞窟探検、、なんて、子ども達にはきっとわくわくするお話ですよね。
ボートに乗って洞窟のなかの湖を探検するババールと教授の様子が描かれている、表紙の絵も素敵です。

絵本の中ではちょっと文章が長めなので、少し大きなお子さんの方が楽しめるかなと思います。
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自信を持っておすすめしたい 人間社会で成長するババール  投稿日:2010/09/14
ぞうのババール こどものころのおはなし
ぞうのババール こどものころのおはなし 作・絵: ジャン・ド・ブリュノフ
訳: やがわ すみこ

出版社: 評論社
ぞうのババールのお話、これが第1作ですね。
普通のゾウだったババールがどうやって王様になったか、までがつづられています。

ババールはまだ小さかったころにお母さんを狩人に撃たれて亡くしてしまい、人間世界へ飛び込んでいったんですね。
悲劇的なきっかけではあったけれど、悪いことの後にはいいことがある、ということでしょうか。
運よくババールはお金持ちのおばあさんとめぐり合い、見る見るうちに、身なりが整い、教育まで受けさせてもらいます。
すっかり人間らしくなっていくババールがすごいです。
というか、それだけ投資してくれるおばあさんもすごいですね。
その辺もストーリーではさらっと描かれていて、不自然じゃないんですよね。(よく考えると不自然なんですけど・笑)

ゾウの世界に戻ったババール、人間世界で身につけた知恵と教養をかわれて、なんと王様に推薦されちゃいます。
でも、若いけれどすっかり威厳を持っているババール。
楽しいゾウ王国を築いていくことでしょうね。

ババールシリーズは何冊もあって、ゾウの国のいろんなお話が展開していきます。
それぞれ単独で読んでも楽しいですが、まずはこの本を読んでから次を読むと、なるほどなって思うことが多いかも。
ちょっと長いお話なので、幼稚園年中-年長さんくらいからがお勧めです。
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自信を持っておすすめしたい 今回はサーカス♪  投稿日:2010/09/11
フェリックスの手紙5 サーカスの人気者
フェリックスの手紙5 サーカスの人気者 作: アネッテ・ランゲン
絵: コンスタンツァ・ドロープ
訳: 栗栖 カイ

出版社: ブロンズ新社
世界各地を旅してまわる、うさぎのぬいぐるみフェリックス。
今回もまた、ひょんなことから旅に出ることになっちゃいました。
そのきっかけは、、、サーカス!

サーカスって、テレビでみたり公演を見に行ったりすることはあっても、サーカス団の人々が実際にはどういう人々でどういう暮らしをしながら国中を、世界中を回っているのか、、、ということはあまり知らないですよね。
この本では、フェリックスがサーカス団と一緒に旅して回ることで、サーカスの舞台裏までしっかりわかるようになっています。

フェリックスは世界各地からお手紙を書くのですが、それを読んだソフィー(フェリックスの持ち主です)や家族達が、その内容について話し合ったり遊んだりする様子も楽しいです。
暖かい家族だなということがよく伝わってきます。

ページに綴じこまれた封筒&お手紙、そして最後のページのプレゼント。
このシリーズのお約束のお楽しみももちろんそのままです。
とても楽しいシリーズです。
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自信を持っておすすめしたい すごいパワー・・・  投稿日:2010/09/11
かいけつゾロリ(26) かいけつゾロリちきゅうさいごの日
かいけつゾロリ(26) かいけつゾロリちきゅうさいごの日 作・絵: 原 ゆたか
出版社: ポプラ社
おなじみかいけつゾロリとイシシ・ノシシの冒険物語。
今回は、なんと隕石が地球に向かっていることがわかり、地球が滅亡の危機に!
そこで立ち上がったゾロリたち。その危機回避策とは・・・。

このシリーズでは、イシシ・ノシシの《おなら》パワーが随所で活躍しているのですが。
この巻では、もう最初から最後まで《おなら》ばっかりです(笑)。
このお下品さが、子ども達にはたまらないのでしょうね。
地球をうごかすおならパワー・・・すごすぎです(笑)
息子にも大うけでしたよ。

ゾロリの他の本も同じなのですが、ストーリーだけでなく表紙や表紙の裏部分などにもお楽しみがあり、たっぷり楽しめます。
じっくり読書するのが苦手なお子さんでも楽しく読めるシリーズです。
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自信を持っておすすめしたい しかけがポイント  投稿日:2010/09/11
はっけんずかん どうぶつ
はっけんずかん どうぶつ 絵: 山口まさよし
出版社: Gakken
息子が3歳のときに購入しました。
図鑑デビューにちょうど良さそうかな、と思って購入したのですが、まさにそのとおりでした。

イラストと写真のページが交互にあるのもいいですね。
イラストのページでは、動物の生態がたっぷり書きこまれていて、動物達の動きがめくるしかけによってよくわかるようになっています。
写真のページでは、リアルな動物達の姿を理解することができます。

はっけんずかんのシリーズはすべて持っているのですが、「どうぶつ」はかなりイラストがリアルにかかれています。
(ちなみに「うみ」はかわいらしい感じのイラストです)

就園前のお子さんでも十分たのしめる内容ですし、文字はすべてひらがななので、ひらがなが読めるようになったら今度は自分で読んで楽しめます。
内容も充実しているので、小学校低学年くらいまでは十分使える図鑑だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 図鑑デビューにお勧め  投稿日:2010/09/11
はっけんずかん うみ
はっけんずかん うみ 絵: 西片 拓史
監修: 武田正倫

出版社: Gakken
息子が3歳のときに、祖父母からプレゼントしてもらいました。
図鑑デビューにぴったりのシリーズです。

めくる仕掛けがあるイラストページと、写真のページが交互に出てきます。
浅い海や深海など、いろんな海の中の様子を一目でわかるように生き物たちが書き込まれたイラストページでは、それぞれの生き物達にめくる仕掛けがついていて、次にどんな動きをするかがわかります。
イラストはちょっとかわいらしい感じの絵なので、次にめくった写真のページで、実際にはどういう姿なのかを確認できます。

小さい子向けなイメージの図鑑ですが、これがなかなか内容も深いです。
小学校低学年くらいまでは十分楽しめる図鑑だと思います。
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自信を持っておすすめしたい そんなラーメンあったら怖い!  投稿日:2010/09/09
かいけつゾロリ(30) かいけつゾロリあついぜ!ラーメンたいけつ
かいけつゾロリ(30) かいけつゾロリあついぜ!ラーメンたいけつ 作・絵: 原 ゆたか
出版社: ポプラ社
おなじみのかいけつゾロリとイシシ・ノシシが繰り広げるドタバタが楽しいこのシリーズ。
今回は、まさにゾロリの悪役たる本性が出た?お話です。

ラーメンをただ食いしたあげくに、ラーメン屋をのっとろうと画策したゾロリたち。
2軒ならんだラーメン店の店主達のライバル心をあおって、ものすごいラーメンを作らせるのですが・・・。

世の中のラーメンブームをある意味皮肉った?ストーリーでもありますね。
客寄せのことばかりに気を取られて奇をてらった商品をだすばかりでは、結局客は見向きもしないってことですね。

オマケもたくさんついていて、子供心をくすぐります♪
字も大きくて読みやすく、読書があまり好きではないお子さんにも十分楽しめるお話です。
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自信を持っておすすめしたい 名探偵♪  投稿日:2010/09/08
かいけつゾロリ(27) かいけつゾロリのめいたんていとうじょう
かいけつゾロリ(27) かいけつゾロリのめいたんていとうじょう 作・絵: 原 ゆたか
出版社: ポプラ社
おなじみ、かいけつゾロリとイシシ&ノシシが、今回は温泉旅行です。
温泉旅館で「黄金のライオン」を見つけ、ゾロリはこのお宝を狙うのですが、一足先に盗まれてしまいます。
そこでゾロリがなんと、名探偵に変身!?

今回は探偵モノらしく、謎解き要素も満載です。
ストーリーはもちろん、表紙裏にもクイズがたっぷり。

ゾロリシリーズは、男の子たちにほんとに人気がありますよね。
我が息子も大好きです。
児童書といっても堅苦しくなく、マンガっぽいところもあるし、クイズや間違い探しといった遊びも用意されていて、たっぷり楽しめます。
読書がちょっと苦手、といったお子さんの導入書にはぴったりだと思います。
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自信を持っておすすめしたい いもばん!  投稿日:2010/09/08
かいけつゾロリ(23) かいけつゾロリの大金もち
かいけつゾロリ(23) かいけつゾロリの大金もち 作・絵: 原 ゆたか
出版社: ポプラ社
毎度おなじみ、かいけつゾロリとイシシ&ノシシ。
今回のお話では、ノシシが上手につくったゾロリのいもばんを犯行声明に使いたい!!とゾロリが思いついたのが、銀行強盗!?
でもいつものドジで失敗した一行は、なんともっと大胆な犯行を思いつくのです・・・。

いもばんでコレをつくるなんて、、、なかなか大胆ですね(笑)
でも、それを自分の家ではなく、公的機関でやっちゃおうっていうんですからさすがゾロリはスケールが大きい!
でも、ラストは案の定。。。

オマケ付きだし、表紙裏の間違い探しなど、いろんな仕掛けも楽しめます。
男の子に大人気のこのシリーズ、お勧めです。
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自信を持っておすすめしたい お手紙が楽しい  投稿日:2010/09/08
フェリックスの手紙 小さなウサギの世界旅行
フェリックスの手紙 小さなウサギの世界旅行 作: アネッテ・ランゲン
絵: コンスタンツァ・ドロープ
訳: 栗栖 カイ

出版社: ブロンズ新社
ぬいぐるみのフェリックスが世界中から手紙を送ってくれる、楽しいシリーズの第1作です。

空港で持ち主のソフィーとはぐれてしまったフェリックス。
しばらくしたある日、フェリックスからソフィーに手紙が来ます。
差出元はロンドン。(ソフィーはドイツ在住)
なんと、フェリックスは一人で世界旅行に出かけたようです!

このシリーズの特色は、なんといってもホンモノの手紙が入っているということですね。
ページに封筒が貼り付けられていて、中にフェリックスが書いたお手紙の便箋(たまに写真などのオマケも!)が入っているのです。
まるで、自分もお手紙をもらったようなわくわくした気分になります。
最後のページにはおみやげも!!

とても楽しいシリーズです。
シリーズはどこから読み始めても楽しめますよ!
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