のりもの好きな子大集合！

あっぱれ！われらのてんぐさま（フレーベル館）

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…？

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ＮＯＮ×２

ママ・30代・愛媛県、男11歳　女8歳

ＮＯＮ×２さんの声

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おもしろ～い×100　

投稿日：2007/05/02

すいかのたねばばばあちゃんのおはなし
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

我が子も私も、すっごく楽しめました。
大好きなすいかが・・・
土に埋めた種がしゃべった？？
おばけすいか！！
森中、家の中までも、ぐんぐん伸びて、スイカもいっぱいなった。
ばばばあちゃんの度胸のよさが、いいです！
スイカとの会話が楽しい本です。
出来た実を切ったら、もうひとしゃべり。
スイカが怒っていても、たくさんなったら、嬉しい本でした。

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素敵な秋の思い出　

投稿日：2007/05/02

14ひきのあきまつり
	作: いわむらかずお出版社: 童心社

裏表紙に、色んなきのこの紹介されているページが、なぜかお気に入り。
楽しい、素敵な秋のおまつりに、遭遇する、ねずみの子供達です。
きのこの祭りかな？どんぐりの祭り？虫たちの祭り？
すごく楽しそうです。
家族愛、そして、素敵な秋を感じさせてくれる、いい本です。

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テンポのいいお話。オチもナイス。　

投稿日：2007/05/02

とうふこぞう
	作: せなけいこ出版社: 童心社

お化けのとうふこぞうが、やられているのを助けた、お寺のこぞう。
友達になります。
とうふこぞうの仲間に紹介されます。
仲間のお化けにも、みーんな「こぞう」がついています。
どのお化けも可愛いです。
南の国から、「こぞう」が来て、みせものになっているから、助けに行った先の「こぞう」とは？
楽しいオチで、笑えました。

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楽しい言葉遊び　

投稿日：2007/05/02

どろどろ
	作・絵: せなけいこ出版社: ポプラ社

自分で本を読めるようになった子供に、オススメの本です。
楽しい言葉遊びの本で、絵も大きく分かりやすいです。
文も、「ど」のつく言葉を集めて、小さい子供にも理解しやすいです。
お化けも怖くないです。
楽しい、せなさんワールドです。

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楽しい仕掛け絵本。　

投稿日：2007/05/02

ちいさなしろいさかなの10ぴきみーつけた！
	作・絵: ヒド・ファン・ヘネヒテン訳: ひしきあきらこ出版社: フレーベル館

小さい子供にとって、自分の目でみて、自分の手で仕掛けの部分をめくる事。
すごく楽しいみたいです。
かくれんぼしている魚を、白い魚が10匹数えながら探していく楽しい絵本です。
絵本がますます好きになった気がします。
1歳からオススメします。

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娘に甘い父親。　

投稿日：2007/05/02

たまごねえちゃん
	作・絵: あきやまただし出版社: 鈴木出版

人間のように、父親は娘には甘いんですね。
たまごねえちゃんの、我がままにも、お父さんは必死で答えようとするのね。
我が家と一緒です。こうなると、いつまでも卵の中にいたいよね。
お父さんの体を心配する所は、さすが、娘！と嬉しくなりました。
殻を割ってまで、お父さんの足をもんであげる姿。
素敵です。
父親と娘の愛を感じる素敵な本です。

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鏡で、似てる所を探してました。　

投稿日：2007/05/02

そっくりで
	作: ねじめ正一絵: 尾崎真吾出版社: 鈴木出版

我が子も、この本が大好きでした。
自分の色んな部分は、誰に似ているのか、探したくなったみたいです。
「ここは、誰々に似てる～」
楽しそうに、じいちゃん・ばあちゃんの写真をみたりして、自分と向き合ってました。

あーちゃんの　でっぷり　おしり
かあさん　そっくりで

この部分が大好きです。
「お母さんもこんなおしりや～」
なんて言われちゃいました。
絵も可愛く、素敵な本です。

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昔話は、ためになります。　

投稿日：2007/05/02

てのひらむかしばなししたきりすずめ
	作: 長谷川摂子絵: ましませつこ出版社: 岩波書店

知っているようで、知らなかった「したきりすずめ」でした。
昔話が好きで、よく読んでたはずなのに？？
新鮮な気持ちで読めました。
おじいさんの優しさ。貧乏でも、生き物を可愛がる所に心が弾みます。
おばあさんの醜さ。自分の生活で、いっぱいなんだろう。と思いつつも、すずめは小さいのだから、それくらいゆるしてあげれば？なんて思えます。
すずめの居場所を聞くのに、馬の洗い汁を飲むまでもして、会いたい気持ち。
お土産のつづら。欲はだしたらいけない。
色々な事が学べるから、やっぱり、昔話は、どんどん話してあげたいです。

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意地を張らないこと。　

投稿日：2007/05/02

なかよし新装版
	作・絵: さとうわきこ出版社: PHP研究所

『喧嘩するほど仲がいい』
まさしくその通りの本ですね。
犬と猫が、ちょっとしたことで大喧嘩。
お互い気が強く、自分が正しいと思ってしまいます。
もう一度、シャボン玉の大きさ競争をすると・・・
二人のシャボン玉が、くっついて、今までで一番大きなシャボン玉になり、嬉しくて仲直りできました。
どっちもが、意地を張らないことが大事だと、子供と結論をだしました。
兄妹喧嘩の多い我が子供達。
この本を読んで、仲良くしてくれたらいいのになぁ。

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親が読まなくてはいけない本ですね。　

投稿日：2007/05/02

ぞうのまあくん
	作・絵: アロナ・フランケル訳: さくまゆみこ出版社: アリス館

下の子が産まれた、子育てしている親が必見！
すごく考えさせられる、反省点が見つけられる、すばらしい本です。
もちろん、子供にも、赤ちゃんは手がかかるけれど、あなたも大好きだって事を分かってもらういい本です。
下の子が産まれて、上の子の寂しい気持ち。
分かっているようで、お兄ちゃんだから、お姉ちゃんだから・・・
とつい言ってしまいがち。
これはいけないと思えましたね。
すごくためになる本です。

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