はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ＮＯＮ×２

ママ・30代・愛媛県、男11歳　女8歳

ＮＯＮ×２さんの声

全658件中 141 ～ 150件目

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愛らしい素敵な絵に、癒されます。　

投稿日：2007/05/19

たかいたかい
	作・絵: ジェズ・オールバラ出版社: 徳間書店

小さい子向きの素敵な本です。
「たかい　たかい」
誰もが経験してきたと思います。
子供って　たかい　たかい　ってしてもらうと、喜びますよね。
おさるのジョジョ君が、散歩をしながら、次々と、大きな動物達に　たかい　たかい　をしてもらいます。
どんどん高くなり、きりんさんの頭の上までも。
「あっ！」
落ちる先には・・・
ママ！！
ジョジョくんの素敵な表情に心を癒されました。
とても絵が素敵で、わかりやすく、小さい子供にも理解しやすい、素敵な本です！

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妹のユーモアたっぷり例え話のおもしろさ　

投稿日：2007/05/19

シンデレラのおしり
	作・絵: ニコラス・アラン訳: とたにようこ出版社: 徳間書店

大きなおしりに、コンプレックスを抱いているお姉ちゃん。
おしりが大きいのが気になって、海にはいりたくありません。
大きいおしりも、素敵だと思わせる為に、妹が、ユーモアたっぷりに、例え話を出していきます。
なんともいえない、おもしろさ。笑えます。
最後には、海に入ることが出来たのですが、その理由は・・・
とっても笑える結末で、子供も大笑いした一冊です。

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ドキドキ・ワクワクたのしめます。　

投稿日：2007/05/19

落語絵本7 たのきゅう
	作・絵: 川端誠出版社: クレヨンハウス

このシリーズの落語絵本が大好きです！！
中でもこの本は好きです。
田能村の久平さん＝たのきゅう　と呼ばれている主人公が、病気のお母さんの所に帰る途中のお話です。
人間を飲むのが大好きな、うわばみとたのきゅうの、愉快なやり取りをするお話です。
うわばみが、聞き間違いにより、たのきゅうを、「たぬき」と思い込み、話が盛り上がって、自分の弱点を話してしまい、やられるなんて、まぬけね。
笑えます。
たのきゅうは、怖かったのに、冷静な判断で、自分の弱点は、「お金」なんて言うのは、すばらしい。
たのきゅう、やるな。すごいぞ！
ウソもたまにはいいのかな？
我が子も一緒に楽しめました。

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子供に対する母の愛。素敵な昔話です。　

投稿日：2007/05/19

子ウシをすくった母ウシ
	作: 谷真介絵: 赤坂三好出版社: 佼成出版社

奈良県に伝わる、母親が子供を守る、素敵な昔話。
原話は「今昔物語」におさめられているそうです。
草はらで、草を食べている子ウシを、オオカミが狙うのですが、その事に気づいた母ウシが、子供を守るためにとった行動は・・・
襲ってきたオオカミをツノではさみ、一晩中小屋の壁におしつけていたのです。
動物も人間も、同じなんですね。
子供を守る母心。どんな事をしてでも、我が子を守る精神に、心が暖まります。
子供も、すごいお母さんウシだね。と、この昔話のよさを、分かることが出来たように感じます。
お母さんも、あなた達が危険な目にあってたら、守ってあげるからね。と伝える事ができたお話です。
すごいいいお話です。

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けしごむくんの気持ちもうなずけるが・・・　

投稿日：2007/05/19

けしごむくん
	作: 二宮由紀子絵: 矢島秀之出版社: ひかりのくに

子供達の身近にある筆記用具のお話です。
けしごむ＝間違った字やヘンテコな絵をみつけると、すぐに消します。
けしごむ君は大忙し。
嫌になる気持ちもわかりますが・・・
けしごむくんが、
「今日からは　絶対に　絶対　間違った字や　へんてこな絵はかかないこと」
なんて言うのはおかしいよね。
子供達も、けしごむくんは、消すのが仕事なんだから、いらなくなっちゃう。って。
確かにそう！
白鉛筆君と出会って、自分も間違いがあることに気付き、みんなに謝って、元に戻ってよかったです。
子供にとって興味のあるお話で、間違っても消しゴムで消すけれども、あまり間違わないようにするね。
と、消しゴムの大変さが伝わった？お話で楽しかったです。

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しりとり＆言葉遊び　

投稿日：2007/05/19

しりとりりりい
	作・絵: フジイフランソワ出版社: 偕成社

しりとり＆言葉遊びの本です。
文書が続いていくので、すごく楽しい本です。
子供と声を出して読んでいくと、笑えます。
だじゃれもはいっていて、いいですよ。
子供は、途中分からなくなったりして、何回も繰り返し読んでいました。
中でも、お化けの所が、一番好きでした。
色んなお化けがでてきて、一行一行、怖そうに、楽しそうに読んでいました。
声に出して読む、楽しい本なのでオススメします。

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ねこに一本！　

投稿日：2007/05/19

せいくんとねこ
	作: 矢崎節夫絵: 長新太出版社: フレーベル館

せいくんの家の魚を狙っている隣の猫と、子供のせいくんのやりとりが、すごくおもしろい一冊です。
猫に食べられるか、人間に食べられるか、魚にとっていいのはどっちか？
楽しい論争で、我が子も真剣に想像していました。
人間に軍配が上がったと思ったのに、最後は猫に一本とられた。うわてだったと思ってしまいました。
一緒に考えることのできる一冊です。

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物を大切に・・・　

投稿日：2007/05/19

ちいさなくれよん
	作: 篠塚かをり絵: 安井淡出版社: 金の星社

親にも、心に残るお話です。
折れて小さくなった黄色いくれよん。
まだまだ書けます。必要としてくれる物もいます。
最後まで、役にたちたいと願うクレヨンが、旅に出て、活躍します。
小さくなったって、書けるんですもの。
物を大事にする精神が身につきました。
親として、すぐ買いなおすのではよくないな。と反省しました。
すごくいい本です。心に残りました。

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物の名前ではない「あ・い・う・え・お」　

投稿日：2007/05/19

ことばのあいうえお
	作・絵: 五味太郎出版社: 岩崎書店

物の名前の言葉の「あいうえお」ではなく、
普段話している、驚きの　あっ！　いたい・・・
などの、「あいうえお」なので、とてもおもしろく、楽しく、興味の持てる絵本で楽しいです。
さすが、五味さんワールド。
絵も楽しく、興味津々。ローマ字も書かれています。「ka」「yo」など・・・
3年の息子も一緒になってみてました。
声に出しても楽しい本ですので、オススメします。

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じゃんけんする時の気持ち。　

投稿日：2007/05/19

じゃんけん
	作・絵: むらいきくこ出版社: 岩崎書店

３人兄妹お話。真ん中の男の子の心の中を描いてます。
兄妹は、一つしかない物を、いつもじゃんけんで決めるそう。
今回は、大好きなケーキ。なんで一個しかないの？
三等分すればいいのに・・・
我が子の意見でしたが、またまたじゃんけんに。
何を出すか、悩んでる気持ちがすごく伝わります。
色々考えて。考えて。
最後は負けてしまうんです。
我が子を見ているようで、笑っちゃいました。
負けた時の背中が、愛くるしいです。
心の葛藤がおもしろい、笑ってしまえるいい本です。

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