ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…？

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はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

ＮＯＮ×２

ママ・30代・愛媛県、男11歳　女8歳

ＮＯＮ×２さんの声

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みんなの好きな物は何かな？　

投稿日：2007/02/07

きょうのおべんとうなんだろな
	作: 岸田衿子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

動物達と一緒にお弁当！！
みんなで広げていただきま～す。
お弁当の中身、楽しみにしているのがよく分かります。
それぞれの動物の好みが入っていて、好物は何か自然と分かる・学べる本です。

うさぎ・・・にんじん、キャベツとりんごのサラダつき。
りす・・・クルミにピーナッツ、ひまわりのたね。

みんなが好きな物だったと言う事が、言葉からよみとれます。
みんなで食べるお弁当、楽しそうでおいしそう！！
素敵な本です。
最後は、お弁当あてクイズで楽しめます。

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散発しても可愛いね。　

投稿日：2007/02/07

かみのけちょっきん
	作: 松竹いね子絵: 織茂恭子出版社: 福音館書店

我が子は、散発は大好き！
だから、どうして嫌がるの？
お母さんに切ってもらうのが嫌なのかな？
なんて言ってます。
お父さん、お兄ちゃんと順番にしますが、みきちゃんは嫌がります。
突然の雨とともに、てるてるぼうずがやってきて、散発をお母さんがやってあげます。
みきちゃんもてるてるぼうずと同じ頭にするということで、散髪をするお話。
みきちゃんのおかっぱ頭が可愛いです。
我が子は人気のない頭ですが。
昔風で可愛いです。
あの頭では、散髪したくなるかな？
と笑っちゃいましたが、楽しい絵本です。

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女の子が大好きな可愛い絵と色。　

投稿日：2007/02/07

たまちゃんとボウルさん
	作・絵: やまだうたこ出版社: 文溪堂

最近の娘のお気に入りの本です。
絵が女の子らしく、優しい色使い。
とても気に入っています。
たまちゃんの両親が出かけていない一週間。
隣の家のボウルさんが、ボウルの中に、色々食べ物を入れて持ってきてくれる楽しいお話です。
スープのページが一番のお気に入りです。
いいお隣さんがいてよかったね。
女の子がはまる一冊です。

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大変だけど、何度も何度も繰り返し。　

投稿日：2007/02/07

きっときってかってきて
	作: ことばあそびの会絵: 金川禎子出版社: さ・え・ら書房

子供は大笑い！
大人は必死になる本です。

しかもかもしかもしかだがしかし　　
　　あしかはたしかしかではない

句読点って大事だ～！！
何回読んでも、かんじゃう。
意味を理解しても、舌がまわらない。
子供達は大笑い。
一緒になって何回も繰り返し読んで、楽しめます。
本当に楽しい言葉遊びの本です。

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怖い。いい教訓。　

投稿日：2007/02/07

たべる
	作: 谷川俊太郎絵: 井上洋介出版社: アートン

ちょっと絵が怖く、ストーリーも恐ろしい感じがしますね。
おかしが大好きたかしくん。
食べすぎちゃって、ご飯が入らず眠ってしまう。
すると・・・
怖～い森の中。
恐怖の体験をしていきます。
のどの渇きに負け、汚い水を飲んだり、
空腹に負け、大きな青虫を食べちゃう。
飢餓のような人達がいっぱい。
夢ではあったけれど、強烈です。
子供も、お菓子の食べすぎには、気をつけることでしょう。
すごくインパクトのある本です。
我が子供達は、怖がりながらも、真剣に絵をみながら聞いていました。
小さい子供にも、お菓子の食べすぎはよくないと言うこと、きちんと理解できる本です。

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心に残る一冊です。　

投稿日：2007/02/06

かわいそうなぞう
	作: 土家由岐雄絵: 武部本一郎出版社: 金の星社

私が子供の頃から持っている本。
衝撃的だったのか、繰り返さずとも、内容をしっかり覚えています。
我が子にも、戦争の悲惨さを知ってもらいたく、読みました。
だれもが一度は耳にしているはず。
これからの子供にも、絶対伝えていかなければいけない本です。
戦争の時代、動物園の動物は殺されました。
ゾウは、賢い。
毒入りの食べ物を食べさせようとしても食べない。
毒液を注射しようとしても、注射針が入らない。
結局、食べ物を与えずに、餓死させました。
こんなに悲惨な現実があってもいいのでしょうか？
我が子供達、戦争をしらないけれど、かわいそうな事が、昔あったことだけは、理解しています。
もう少し大きくなったら、じっくりと読んで欲しいです。

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子供の心をつかみます。　

投稿日：2007/02/05

もしもねずみにクッキーをあげると
	作: ローラ・ジョフィ・ニューメロフ絵: フェリシア・ボンド訳: 青山南出版社: 岩崎書店

「もそもねずみにクッキーをあげると、」

から始まります。

「きっと、ミルクをくれ、という。」
「ミルクをあっげると、」

次々と展開されていく想像は、子供をとりこにします。
次はどうだろう？
楽しんでページをめくりました。
絵も可愛く、楽しいです。

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素敵なクリスマス絵本！　

投稿日：2007/02/05

もしもねずみをえいがにつれていくと
	作: ローラ・ジョフィ・ニューメロフ絵: フェリシア・ボンド訳: 青山南出版社: 岩崎書店

今回は、クリスマスバージョン！
男の子がねずみに、手袋を切って、帽子・手袋・コートを作ってあげる所からのスタート！

「もそも　ねずみを　えいがにつれていくと、」
「きっとポップコーンをくれ、という」
「ポップコーンをかってあげると、」
・・・・・

次々に想像していき、楽しい展開のスタート。
クリスマスにちなんだお話になります。
映画・ポップコーン・つななぐと・ツリーの飾り。
子供の心をつかみます。
次はどうなるだろう？
楽しくって、ページをめくりたくなる本です。
飾りいっぱいのクリスマスツリーに、大興奮の子供達でした。

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可愛い絵です。　

投稿日：2007/02/05

ねずみのすもう
	作・絵: いもとようこ出版社: 岩崎書店

みなさんも良く知っている、昔話です。
子供は、まず、絵から本の世界に入りますから、いもと　ようこ　さんの可愛らしい絵で、じっくりみていました。
一緒になって、やせたねずみを、頑張れ頑張れと、応援していましたよ。
２年生の長男も、真剣に聞いていましたね。
昔話の中でも、好きな一冊です。

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悲しく　そして、ホッとする本です。　

投稿日：2007/02/05

やくそく
	作・絵: 成田雅子出版社: 講談社

ねこの　よも　と　ゆうじさんのお話です。
小さな家に、楽しくすごしていました。
ゆうじさんの仕事が変わって、忙しくなると、
コートがなくなり、ピアノ、テーブルに椅子・・・
そんな時、
「ぼくと、のんびり　つりでもしない？」よも。
「また　こんどね。」ゆうじさん。
約束をするのですが、ゆうじさんは忙しい。
家までも、なくなってしまう。
あるひ突然ゆじさんは帰ってきて、約束のつりを一緒にはじめます。
静かな時がながれ、
気持ちの変化とともに、小さな家が現れ、一緒にご飯を食べます。

きっとこのお話は、忙しいと、周りがみえなくなって、消えてしまう。
大切なことはなにか、考えさせられる本だと思います。
忙しくって、失ってしまうものが多くてはいけない。
大人へのメッセージだと思います。
約束も、絶対、守りたいです。

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