人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ためしよみ

どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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ＮＯＮ×２

ママ・30代・愛媛県、男11歳　女8歳

ＮＯＮ×２さんの声

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子供って、ダメ！って言うことしたがります　

投稿日：2007/02/01

わたしが母さんなら
	作: シャーロット・ゾロトウ絵: ヒラリー･ナイト訳: みらいなな出版社: 童話屋

「もしわたしがお母さんで、わたしのような女の子がいたら・・・・・」

この文から、スタート。
子供心に、やってはいけないこと。
本当は、やりたい、やってみたいこと
をたくさん書いています。

月がでるのをみたいのなら
うちへかえるのがおそくなってもいい
・・・

いっぱい出てきます。
きっと、この女の子も、怒られたりしてるんだなぁ。と想像できます。
私も子供の時、自分がお母さんなら・・・
ってことよく考えていたなぁ。と懐かしく思いました。
娘の楽しい想像が、気持ちいいですよ。

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卵の中身が気になる～　

投稿日：2007/02/01

わたしペットをかいたいの
	作・絵: ローレン・チャイルド訳: 中川ひろたか出版社: PHP研究所

主人公の女の子が、ペットを飼いたがる。
お母さんの意見・お父さんの意見。おじいちゃん。おばあちゃん。
みんなの意見は？
女の子は、次々に買いたいものを言いますが、全て却下。
みんなが、飼わないために、うまいこと言うところが笑えます。
それを納得する女の子にも笑えます。
色々言われたら、ペット飼えないじゃん！！
・・・と思ったら、
ペットショップのおばさんが、いいものある　と。
それは
「たまご」！！
気になる～。中身が気になる終わり方ですが、楽しい本です。

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留守番する時の、子供の心。　

投稿日：2007/02/01

るすばんジョージちいさくなる
	作・絵: ウィリアム・ジョイス訳: なかがわちひろ出版社: 徳間書店

両親がいない時の留守番は、子供にとって大冒険！
不安な気持ちから、小さくなってしまったのかな？
体が小さいから、何をするのも大冒険に感じるのかな？
不安なのかと思えば、楽しそうに両親からの手紙の内容をこなしていく。
りっぱにお留守番ができて、よかったと思える本です。
絵が大きく分かりやすく、文章も短く書かれているので、よかったです。

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いい思い出　

投稿日：2007/02/01

わたしのものがたり
	作: 山口令司絵: 鈴木幸枝出版社: ポプラ社

丁度、２年生の生活科で、
「わたしのものがたり」
と題して、赤ちゃんの時から今までの事を、巻物にするらしく、写真を集めたり、両親に話を聞いたりしてました。
まさしく、この本そのものが、生活科の授業と一緒だったのです。
自分の幼いころの事を聞くこと、写真を見ることによって、自分がこの世にいてる。存在していることの喜びを感じられます。
年長の娘に読んであげました。
息子は、オレの授業と一緒や～。と興奮気味。
親として、昔のことを振り返る。初心にもどれるいい本です。
子供は、自分の小さい頃に興味がもてる本です。

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英語に触れてみるのもいいですね。　

投稿日：2007/02/01

わたしのえほん－my book
	作・絵: 五味太郎出版社: 岩崎書店

２年生の息子。
学校で、外国の先生による英語の授業があります。
「Ｍｙ・・・」
私の・・・
意味がわかっていたようで、びっくりしました。
Ｍｙ＋単語（名詞）
私の○○。
簡単なんで、読み方も上手に言ってました。
息子が、妹に、発音を教えているのが、可愛かったです。
英語に触れる、いいきっかけの絵本です。

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子供との会話で成り立ちました。　

投稿日：2007/02/01

わたあめおばけ
	作・絵: とよたかずひこ出版社: Gakken

字・文章がないので、親にとって、少し難しいかな？
と思いつつ、なるようになると思い、絵をみながら、指差し、話を考えたり、感想をいったり　と楽しめました。
こう言ったことから、文章を考えたり、物語りを作ったりして欲しいなぁ。と期待をもってしまいました。
大好きなおまつり。
金魚すくい。わたがしだったからこそ、すんなり本の世界に入れましたね。
熱がでている子供をプールで泳がすのは？？？
体温を下げることにつながるのかな？
いい方向にたとえる子供が好きです。
怖くない、かわいいお化け。
食べたいよ～。

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行ってみたいジュースの街。　

投稿日：2007/02/01

ロッコくんジュースのまちへ
	作・絵: にしまきかな出版社: 福音館書店

とても夢のある本です。
月から落ちた　つきのこ。
つきのこに案内され、一緒にジュースの街へ。
色んなジュースがいっぱい！
我が子のお気に入りは、
「ロボットのジュース工場」
隅々まで、絵をみて楽しめました。
楽しそうで、おいしそうでたまりませんよ！
色んな冒険をして、つきのこもつきに帰ると・・・
ロッコ君が窓に置いたコップの中に　つきのジュースが・・・
どんな味だろう？
夢のあるたのしいお話です。

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二卵性？　

投稿日：2007/02/01

リルとネリーはふたごちゃん
	作・絵: ジョン・ウォーラス訳: まつかわまゆみ出版社: 評論社

双子だけれど、全てが正反対の　リル　と　ネリー。
容姿は・・・　
髪の毛は金色でまっすぐ　　茶色くって天然
性格も、好きな物、嫌いな物、全てが正反対。
これだけでも笑える内容。
学校の宿題で作文を書くことに・・・
リルが、自分の事を書いた作文に、ネリーが自分の事を・・・
と言ってつけたします。
その作文が、表彰されることに。
やっぱり仲良し。と思ったら、
最後に隅の方に、二人がトロフィーを取り合ってる姿が。
オチつきで、楽しい本でした。

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離婚・・・　衝撃的です。　

投稿日：2007/02/01

ろくすけどないしたんや
	作: 灰谷健次郎絵: 坪谷令子出版社: 理論社

母と息子。
父と娘。
男の子と女の子は、ちくばのとも。
まわりは「さびしい」と思っているが、この親子達は、強い。
考え方がすごい！と思える本です。
二人の友達、ろくすけ　のお母さんが赤ちゃんをつれて、どっかへ　いってしまった。
ろくすけの気持ちが分かる二人だからこそ、ろくすけの心の支えになれるんだろう。

白黒の絵で、衝撃的な内容ですが、母・父がいない子供も、心を幸せに生きようと思えば、いい子に育つ事がわかります。
切なくなりますが、親子の絆がわかる本です。
我が子には、片親がいない子の気持ちがよくわからないと思いますが、もう少し大きくなればもう一度読んで欲しい一冊です。

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おもしろい結末。　

投稿日：2007/02/01

りんごぽいぽい
	作・絵: デビッド・マッキー訳: なかがわちひろ出版社: 光村教育図書

うさぎのスターが　りんごを　４つ使ってお手玉。
スターは、自分しかできないと思っています。
豚のルーベンスは、ぼくもできるよ　と。
教えてもらったのは、ひつじのメリーさん。
メリーさんの所へ行きます。メリーさんはイヌのボノさんに教えてもらったって。
・・・次々に、教えてもらった人の所に出かけていきます。
みんなで、次々にいってみると・・・
最後は、うさぎのスターが一番最初だったことがわかる、楽しいお話です。
絵も独特で、内容も楽しく、ワクワクできた本です。
一周回るとは、想像できませんでした。

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