どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

かわいい
ギフト

ＮＯＮ×２

ママ・30代・愛媛県、男11歳　女8歳

ＮＯＮ×２さんの声

全658件中 361 ～ 370件目

最初のページ　前の10件　35　36　37　38　39　...　次の10件　最後のページ

笑える留守番。　

投稿日：2007/01/31

るすばん
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

「買い物に　いってくるから　るすばんしててね」

お母さんは、いっちゃった。
女の子はどうする？

「もしかして　○○に　おばけが　いるかもしれない」

考えれば考えるほど不安になります。
家中の何もかもが、お化けにみえちゃう。
お化けが出た時のために、戦うために、色んな物を出しちゃう。
女の子の言い分も分かるけど・・・
最後は、買い忘れたものを、今度は行ってきてとたのまれるが、雨がふりそうになる・・・

とても、ユニークなるすばんの話です。
子供の心が想像でき、楽しいです。
少ししか話にでない、顔の見えないお母さんだけれど、
お母さんの最後のオチが笑えましたね。
我が子供達にも、留守番させたいです。
我が家もこうなるかも！？

参考になりました。

0人

字が読めるようになった子供にオススメ。　

投稿日：2007/01/31

わたしほんがよめるの
	作・絵: ディック・ブルーナ訳: まつおかきょうこ出版社: 福音館書店

字が読めるようになった子供。
字に興味がでてきた子供。
本を自分で読みたくなった子供に最適の本だと思います。
女の子が、自分の身体や、家族を紹介する、簡単な内容。
文ではなく、淡々とした言葉なので、読みやすいです。

参考になりました。

0人

抱っこしてあげたくなる、しかけ絵本！　

投稿日：2007/01/31

だっこ
	作・絵: きむらゆういち出版社: ひさかたチャイルド

赤ちゃん向けのしかけ絵本です。
人間も動物も「だっこ」してもらいたいですよね。

動物の子供とお母さん。
遊んでて、お母さんがやってくると・・・
しかけページで抱っこをする。
とても可愛い絵です。

あかちゃんも、「だっこ」って言葉、すぐ覚えます。
自然なことなので、興味をひく、絵本です。
もっともっと子供に抱っこをしてあげたくなる本です。

参考になりました。

0人

みんなで考えよう。　

投稿日：2007/01/31

あなたへ6 わたしのせいじゃない－せきにんについて－
	作: レイフ・クリスチャンソン絵: ディック・ステンベリ訳: にもんじまさあき出版社: 岩崎書店

「いじめ」・・・
一人の男の子が泣いています。
多くの子供達に、一人一人、話を聞いてみます。
「わたしのせいじゃない」
「ぼくはしらない」・・・・・
本当にそれでいいのか？
見てみぬふり？責任のなすりあい？みんながしているから？
絶対ダメ！！
みんなで考えて下さい。
いじめられている被害者。
いじめている加害者。
みているだけの第三者。

「わたしのせいじゃない？」
黒いページに白い字。
インパクトありです。

数枚の白黒写真。言葉がなく、考えさせられます。
子供に説明しにくいですが、こんな現実があった事を、伝えなければいけないのかな？
この写真は、もう少し大きくなった時に、見せたいです。

参考になりました。

0人

え～？納豆サンド？　

投稿日：2007/01/31

わたしのおべんとう
	作・絵: スギヤマカナヨ出版社: アリス館

両開きのページ、２ページを使って、大きなお弁当が広げられます。
サンドイッチ弁当です！
おいしそうに食べていくと・・・
きちんと、一個ずつ減っていきます。
隣の男の子と、おかずを交換。
それだけでも、ゴージャスになります。
最後のサンドイッチは、納豆と海苔。
え～？？？
我が子は納豆が大好き！！
オレにも作って～。とせがまれました。
たまには、おいしそうなお弁当作って、出かけたいなぁと思いました。
小さい子でもＯＫの本です。
文は短いですけど、会話が弾む一冊です。

参考になりました。

0人

みんなと一緒が一番だよね。　

投稿日：2007/01/30

プーさんのおきにいり
	作: （不明）出版社: （不明）

プーさんのおはなしえほんの③です。
紙がしっかりしているので、折れたり破れたりしません。
字が大きく、楽しいストーリー、いいストーリーなので、字を覚えたての子供でもすんなり読める本です。
「おきにいり」・・・
とは、物ではなくて、それぞれの、場所を指します。
みんな、お気に入りの場所があるけれど、プーさんはない。
色々と冒険して探すが、最後は・・・
そう！
「みんなと一緒に遊べること」
なんか、いい話だなぁ。って思いました。
子供達も、一人でお気に入りの場所でいるよりも、友達といてる方が楽しいよ！
と、うなずきました。
すごくいい本です。

参考になりました。

0人

子供の世界・・・　

投稿日：2007/01/30

なにしてあそぶ？
	作・絵: アンナ‐クララ・ティードホルム訳: 菱木晃子出版社: ほるぷ出版

スウェーデンの絵本です。
雨の日、自分が持っているおもちゃを使って、家の中で遊ぶお話。
子供の発想。
空想の世界。
女の子らしい、豊かな遊び。
私も子供の頃やってたなぁ。なんて思いながら、年中の娘が読むのを聞いていました。
シンプルな絵と文で、いい本です。
小さい子供向けの本ですね。

参考になりました。

0人

楽しい素敵なお話です。　

投稿日：2007/01/30

おとなりさん
	作: きしらまゆこ絵: 高畠純出版社: ＢＬ出版

年中の娘が最近手にしたお気に入り。
赤い家のニワトリさんの横に、引っ越してきたのはだれ？
親はすぐに分かるのだけれど、子供には難しい。
ニワトリは、朝起きて、日が沈むと寝る生活。
逆はだれかな？
ワクワクしながら、読んでました。
ニワトリと逆の生活をするのは、誰かな？？
そう！ふくろうだったのです。
生活は逆でも、二人のアイデアで、楽しそうなのが伝わるいい本です。
カラフルで素敵。そして、楽しい内容。ワクワクできます。

参考になりました。

0人

内気な子供の気持ちかな？　

投稿日：2007/01/30

ないしょなんだけどね
	作・絵: スオミセツコ出版社: ＢＬ出版

ちょっぴり内気な子供っていますよね。
きっと誰かに聞いてもらいたい話。
どうって事ない話だけれど、話せない気持ち。
それが、「ないしょなんだけどね」
って自分の気持ちを心に秘めている女の子。
転校生をきっかけに、心の鍵がはずれて、いい方向にむかおうとする過程。
勇気をだして欲しい。
きっと転校生には色んな事が話せるよね。
心が暖かくなる本です。

参考になりました。

0人

本は大事にね。　

投稿日：2007/01/30

いたずらハーブえほんのなかにおっこちる
	作: ローレン・チャイルド訳: なかがわちひろ出版社: フレーベル館

ハーブが、絵本の中に落っこちる・・・

ハーブは絵本が大好きだけれども、大事にしていません。
本を見ながら、食べ物食べたり、切ったり、貼ったり、落書きしたり・・・
本の世界に入ってしまったハーブが、本の中の人達に、追いかけられ、いたずらしたことが悪いことだと、分からせてくれるお話です。
遊び心いっぱいで、次は？って感じで、のめり込む事のできる一冊です。
一つのストーリーではなく、何種類かの物語の一部が出てくるので、私は懐かしく感じました。
字が逆さまになったり、斜めになったり、まさしく、ハーブの気持ちが字と共に出ている本です。
親子で楽しめる一冊です。

参考になりました。

0人

全658件中 361 ～ 370件目

最初のページ　前の10件　35　36　37　38　39　...　次の10件　最後のページ