のりもの好きな子大集合！

はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ＮＯＮ×２

ママ・30代・愛媛県、男11歳　女8歳

ＮＯＮ×２さんの声

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大型絵本で、楽しさ倍増！！　

投稿日：2007/01/29

999ひきのきょうだい
	作: 木村研絵: 村上康成出版社: ひさかたチャイルド

私も子供も大好きな一冊です。
読み聞かせのお母さんが、大型絵本を使って読んでくれましたので、すごく印象的です！
９９９匹もの卵を産むお母さんがえる。
これだけでもびっくりなのに、一番最初に産まれた卵だけが、他の子と違ったことをしていく所は、興味津々。
蛇をやつけるところは、すごく楽しかったです。
おたまじゃくしの季節、是非読んであげてください。
田んぼでおたまじゃくしを見た時に、話が膨らみますよ！

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これは使える！しつけ絵本！！　

投稿日：2007/01/29

なっちゃうかもよ
	作: 斎藤多加子出版社: PHP研究所

すごい！！
この本は、びっくりするくらい、笑える、楽しい、しつけになる、ためになる本です。
絵にインパクトありすぎ～。
我が子もやってることばかりで、半脅しでつかえます。

はなくそをほじると
　（誰もがやっている、嫌な癖。親としてはやめて欲しい事）
はなのあなが　おおきくなっちゃうよ
　（脅します）
はなほじらずちりがみでかもう
　（どうすればいいか）
ちりがみを　りょうてでもって　かたほうずつおしながら　かむといいよ
　（そのやり方）
でも　ほじるのって　たのしいんだよね　とれると　すっきり！するしね
　（子供の気持ち）

この本は、ばっちり子供の心をとらえています。
気持ちがいい。ってことを分かってもらいつつ、やってると、大変な事になる。
脅しで、子供の心を心配にさせる。
でも笑える本なんですよ。
最後の、悪い事全部すると・・・
キャー　びっくりする体になる事を、頭のどこかにおいてくれる本です。
２年生の息子も、この本に飛びつきましたよ。
読んだ後、こっそり、鏡をみていたのには、笑えました。

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本当にいたら、笑えるのにね。　

投稿日：2007/01/29

ながいいぬのかいかた
	作・絵: 矢玉四郎出版社: ポプラ社

「絶対ありえない！」
ながい犬のお話ですが、楽しい絵本です。
字が大きく、字を覚えた子供にとって、自分で読むのに、とてもいい本です。
内容が楽しいですから、飽きずに最後まで読めます。
だから、オススメです。
「本当にいたら、おもしろいやろなぁ」
って言いながら、笑いながら、年中の娘が読んだ本です。

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はんぶんこ　

投稿日：2007/01/25

おやつのケーキはひとつだけ？
	作: 竹下文子絵: 鈴木まもる出版社: ポプラ社

こねこは２匹。
おやつのケーキは１つ。
いつもは２つ用意してくれているのに・・・
初めての体験です。
さあどうする？
じゃんけん？競争？・・・
色々な競争が繰り広げられますが、決着は着かない。
結局、仲良くはんぶんこにして食べるお話です。

こねこの表情が、すごく可愛いですよ！
１個しかない物を、兄弟、どうすればいいのか理解できますね。
我が子供は、最初の方から、
半分すればいいのに。
無駄なことして・・・。
喧嘩してたら、お母さんに食べられちゃうのに（笑＆反省）
「はんぶんこ」ってすてきな言葉だと思います。
はんぶんこできる子供になれそうな本です。

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私も反省。親が読む本。　

投稿日：2007/01/25

おかあさん、げんきですか。
	作: 後藤竜二絵: 武田美穂出版社: ポプラ社

２年生の息子が、学校で借りてきて、自分で読んでから、本好きの私の所に持ってきた本です。
母の日の作文。
感謝の気持ちもうれしいけれど、
「おかあさんに、いいたいこと」
ってのも、いいもんですね。
かなり、私自身反省させられた本ですが、こんな子供に育って欲しいとも思いました。
主人公は４年生です。
私も「わかった？」って毎日何回も言ってるような気がします。
このままでは、４年生になても言ってるだろう。
子供の気持ちからすれば、嫌なんだと、われに返りました。
子供が、捨てずにおいてあるもの。
親にとっては、ゴミであっても、
子供にとっては、一つ一つが思い出なんだなぁ。
思い出いっぱいの主人公のような、素敵な子供になって欲しいものです。
この本は、子供に読んであげる本ではなく、親が読む本だと思います。

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落語っておもしろい！　

投稿日：2007/01/25

落語絵本8 いちがんこく
	作・絵: 川端誠出版社: クレヨンハウス

私は、落語の世界を知らない。
もちろん、我が子も。
落語絵本を手にとり、面白いものだとわかりました。
「いちがんこく」？
わからずとも読みました。
江戸時代にＴＶがあたと想定。
一つ目小僧をＴＶに出演さそうと追っかけると、そこはひとつめのせかい。
逆に、この世界でＴＶに出演させられそうになるお話です。
私自身笑えました。
落語は、笑いの話なんですね。
すごい楽しいです。
落語に興味出てきます。
息子も、わかっているのかいないのか？
「クス」っと笑っただけですが、オチのある話は、子供でもわかるはず。
親子で落語の世界に入れるきっかけの本になりました。

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楽しい言葉遊び！　

投稿日：2007/01/25

おっと合点承知之助
	作: 齋藤孝絵: つちだのぶこ出版社: ほるぷ出版

大人も、子供に負けないくらい、楽しめました。
「声にだす　ことばえほん」
と書かれているので、子供と一緒に場面を想像し、設定し、
この語句を用いて楽しみました。
子供は、物覚えがはやい。はやい。
あっと言う間に覚えてしまって、
お調子者の我が子は、意味がわからずとも、この付け足し言葉を使っています。
その場が、和みますね。
この言葉遊びにぴったりの絵で、興味倍増になりました。

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はじめてみた、ドキンちゃんの妹。　

投稿日：2007/01/25

アンパンマンとあおいなみだ
	作・絵: やなせたかし出版社: フレーベル館

初めて、ドキンちゃんの妹をみました。
ドキンちゃんそっくりの青いコキンちゃん。
青い涙をながす泣き虫コキンちゃん。
いろんな時にでる涙。
悲し涙・うれし涙・悔し涙・感動した時の涙・苦しい時の涙・うそなき。
涙も色んな時に流れるのが分かった本です。

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冒険旅行。　

投稿日：2007/01/25

アンパンマンとぽんぽんじま
	作・絵: やなせたかし出版社: フレーベル館

アンパンマン号で、冒険旅行。
途中、へんてこな島を発見！！
どれもこれも、お化けのように大きい。
とんぼもかえるも花も・・・
でも、すぐに、
「ぽん！」
と消えてしまう。
そう！バイキンマンが作った島です。
いつもの如く、やつけます。
年中の娘は、アンパンマン号が膨らみかけた時に、真剣に心配してました。
アンパンマンの冒険シリーズ。好きです。
ワクワクします。
次はどんな所に行くのかな？
楽しみにできるシリーズです。

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かっこいい、おむびまん！　

投稿日：2007/01/25

アンパンマンとおむすびまん
	原作: やなせたかし作画: トムス・エンタテインメント出版社: フレーベル館

おむすびまんの大活躍のお話です。
個人的に、おむすびまんの話口調が大好きです！
「ござんせんか」「ござんす」
いいですねぇ。
今回は、ばたこさんが、ほほを赤くする・・・
と言うことは、ばたこさんは、
「おむすびまんが好きなんだぁ！！」
と子供達が発見！
旅に出るおむすびまんと、離れるばたこさんの気持ちが切なくなる本です。

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