人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

うなうなうあ

ママ・30代・静岡県、女7　男5　女1

うなうなうあさんの声

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毎日冷凍庫の中には。。。　

投稿日：2008/03/24

ばばばあちゃんのアイス・パーティ
	作: さとうわきこ協力: 佐々木志乃出版社: 福音館書店

氷が何よりも好きだったことを忘れていてこの冬に本を読み始めましたのですが、みごとにはまりちょうど野花が咲いているので、毎日せっせと花をとってきて夕飯のときにご飯と一緒に食卓に置いてあります。
絶対忘れないんですよ。氷だけは。今日忘れてるな？と思っても『思い出した』と言っては冷凍庫までダッシュ。
スーパーにお菓子を買いに言ってもいつもなら自分が好きなお菓子を買うのに、今では氷の中に入れる用のお菓子　になっています。
こんなにはまるとは。。
早く夏になってめいっぱい氷を楽しみたいです。
母の本音は、ばあちゃんみたくお風呂に入りながら食べたいです。ゆっくりと

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パンが月の形に　

投稿日：2008/03/21

クルトンさんとつきのパン
	作・絵: 宮島千夏出版社: 福音館書店

うちの子はパンが大好きなのでどうかな？と思って借りてきたのですが、読んでいて上の子がパンがふくらむとこが月がだんだん変わってくるのと一緒だよ！
と言って私もやっと気がついたのですが、あまり夜外に出ないのですが月の満ち欠けを知っていてびっくりしました。
下の子はみかづきを見ると、おなかすいてるって言ってるよと教えてくれます。
絵本に教えられることが本当に多く、子どもに読んであげてよかったと思えるととってもうれしいです。
ちなみにクルトンさんの帰りの気球のパンが少しかけているように見えて、星さんが食べたかどうかいまだに子ども達ではなしあいしています

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書き順を覚えるぞ　

投稿日：2008/03/21

あいうえおのほん
	作・絵: まついのりこ出版社: 福音館書店

まだ字が読めないときに、図書館で見つけて借りたいといったのですが、読む本ではないからと私が勝手に返却をしたことがある本で、図書館でたまたま見つけたらとってもよろこんで借りていました

絵が好きみたいで、小人がいろいろ出てきて動いているのがいいみたいです。
今ちょうど字は書けるのですが書き順が恐ろしいことになっています。私が注意すると書く気がなくなってしまうのでどうしようかと思っていたら、本を取り出して書き順を確認していました。
教えられるより自分で探して書くのがとってもおもしろいみたいで夢中で本をめくって手紙を書いていました。
字に興味が出てきたこにおすすめです

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芋虫大好き　

投稿日：2008/03/21

ブルくんかなちゃんいもむしくん
	作・絵: ふくざわゆみこ出版社: 福音館書店

うちの子は二人ともちょうちょが大好きで上の子は手で捕まえるほど。。。
だから芋虫を見つけると捕まえてきて、葉っぱを入れて飼うのですが大抵死んでしまいます。
だから、かなちゃんのいもむしが蝶になるのがとってもうらやましかったらしく、次の日張り切って芋虫を探していました。
かなちゃんのは一匹芋虫が逃げ出して、、そのページになると下の子が逃げたと騒ぎ出し、上の子はぶるちゃんの顔がおもしろいと笑っています。
二人とも犬が怖いので犬とずっとあそんでいるかなちゃんがとってもうらやましいみたいです

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あかちゃんは？　

投稿日：2008/03/21

ピカドン
	作・絵: 小崎侃出版社: 汐文社

戦争を私も知らないし、子どももそういう世界があるのを全く知らないのでたまにはいいかな？と思って図書館で借りてみました。
反応は、下の子はあかちゃんが出てきたのにそのあと全く出てこないので、あかちゃんはどうなったか？の質問の嵐でした。一応説明はしてみたものの、いまいち理解はしていない様子。
上の子は、爆弾はバカだ　戦争はバカだ
と言っていたので、少しは理解してくれたようでした。
いつもはたのしい絵本を読んでいるけどたまにはいいと思いました。
絵がかなりきれいなので、読んでいて戦争の本？と思うことがあるけど、ちいさい頃に恐怖を植えつけなくてもいいかな？と思ったのでちょうどいいかもしれないです。
大きくなってから戦争は理解してもいいかなと思うので。

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さぼてん怖い　

投稿日：2008/03/21

サボテンマルティ大あらしがやってくる
	作・絵: 川端誠出版社: ＢＬ出版

私がさぼてんが好きで絵もかわいいからと図書館で借りてきたのですが、まだ触れたことも見たこともないのに他の本でサボテンは痛いと覚えていたらしく、怖いから嫌と。。。
読んでみたら、おもしろかったようで夢中でした。
サボテンにいろんな名前があるのが知らなかったのでカタカナを読むのに苦労しました。
みんなで力をあわせて大嵐に立ち向かい、マルティはとばされちゃったけどなんとか乗り越えてという話でしたが、二人の子に団結するすばらしさなど伝わっているとうれしいですね

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おばけでしょ。　

投稿日：2008/03/21

ひゅるひゅる
	作: せなけいこ出版社: 童心社

ふたりともわくわくしながら聞いていたと思ったて、
この笛ふくと何がでてくるかな？と聞いたら、
おばけでしょ。って。。。
うううーー母はちょっと寂しかったです。
下の子は何かな？とわくわくしてましたが。。。
でも、いい人のときの笛は魚がたくさん寄ってきたので
パパとつりに行くときに、借りよう。
と張り切ってました。
あんまりこわくなかったのでおばけ初心者にお勧めです

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環境問題と密漁　

投稿日：2008/03/09

バーバパパのはこぶね
	作: アネット・チゾンタラス・テイラー絵: アネット・チゾンタラス・テイラー訳: 山下明生出版社: 講談社

ちょっと難しいかな？と思っていたけど、密漁の挿絵のとこではこの人はどの動物で何を作りたいのかと説明してあげたところ、毎回何をしようとしている悪い人か聞くようになり、女の人までもがそういうことをしようとしているのが許せないと娘は言っていました。
普段から私自身やしつけとしてごみのポイ捨ては絶対やらせないようにしています。
むすこはごみをよく拾うようになりましたが。。。〔外出にごみ袋は欠かせない。。〕
みんなが好きなバーバパパでこういった伝いたいことがわかりやすく載っていてすごくいいなって思いました。
絵本も大事だけど今世の中で起こっていることとか知ってもらいたいし、物も大事にしてもらいたい、地球も大事にしてもらいたいから。
ごみの分別自分だけはしなくてはいいと思っている人や
親に読んでもらいたい本です。

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刺繍に感激　母が。。。　

投稿日：2008/03/08

サンタさんのいちにちクリスマス・イブのおはなし3
	作: 長尾玲子出版社: 福音館書店

ここの感想を見て初めて三部作と知りました。
早速探して読みたいと思いました。

初めての刺繍の挿絵でとっても感激してしまい、私がとっても気に入っています。
トナカイがツッコミ役なのもおもしろく、テンポがいいです。クリスマスの本はしんみりするいいお話が多いのですがこの本はとっても明るく楽しい気分にさせてくれます。
サンタさんは自分の中でとってもゆったりとしたほのぼのおじいさんを創造しているのでまさしくぴったりでうれしかったです。

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怖い鬼？　

投稿日：2008/03/08

まゆとおに－やまんばのむすめまゆのおはなし
	作: 富安陽子絵: 降矢なな出版社: 福音館書店

豆まきや絵本で鬼を知る機会があり、娘は鬼＝悪い鬼だとおもっていたらしく、読みはじめから
「悪い鬼？いい鬼？」と質問だらけでした。
一回目読んだときにどうだったか聞いたら、わからないとのことでしたが、何回か読むにつれて
「最初は悪いけど、いい鬼だった　と言っていました。
読むにつれて、内容をよく理解するようになりまゆの木をバキバキ折るのや、岩をくだくのにすごいっと感激しっぱなしでした。
これだけパワフルだと読んでいてもきもちがいいですよね。
まゆみたいな娘だからこそ、親子共々共感できたかも。

最後に食べているおにぎりが気に入っている息子は読み終わるたびにおにぎり催促しています。

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