世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

「わからない」って楽しい！国立科学博物館監修の恐竜絵本！

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ためしよみ

アヤトリー

ママ・40代・静岡県、男の子19歳　女の子16歳

自己紹介: 息子の読み聞かせにと買い始めた絵本。
今では母の方がはまってます。

好きなもの: 息子との散歩が大好きです。
絵本では、今、せなけいこさんのシリーズに夢中です。
全作品集めるのが夢です。

アヤトリーさんの声

全31件中 21 ～ 30件目

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かんづめからにゅ～　

投稿日：2008/08/10

まじょのかんづめ
	作・絵: 佐々木マキ出版社: 福音館書店

魔女の話だから、怖いかな～と思いつつ図書館で借りました。
動物たちがかんづめにされてしまうのですが、かんづめから出てくる動物の様が、息子には面白かったようです。
ちょっと怖いねーと言いながらも、何度も手にとって読んでいました。

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たいちゃんも食べる！　

投稿日：2007/10/09

おふねにのって
	作: スギヤマカナヨ出版社: 福音館書店

まるちゃんと、さんかくちゃんと、しかくちゃんと、ほそながちゃんが、お船に次々と乗っていき、最後はお弁当を食べる、というストーリーです。

とても単純なストーリですが、それが、1歳の息子にとっては、分かりやすく、楽しいようです。
「のせてくださーい」「はいどうぞ」の、やりとりが、リズミカルみたいで、よろこんでいました。そして、最後にみんなでお弁当を食べる場面では、「たいちゃんも食べる」と言って、絵本の中のおにぎりを、嬉しそうに食べてました。私の口にもいれてくれて「おいしいね」と。親子で楽しんで読めました。

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大人からすると、ちょっと怖いストーリー　

投稿日：2007/10/09

ふうせんねこ
	作・絵: せなけいこ出版社: 福音館書店

分かりやすい絵と、単純なストーリー、リズミカルな文章が、せなけいこさんの絵本は、子どもの心をひきつけるようです。

『ふうせんねこ』は、怒ってばかりのねこちゃんが、ふくらんでお空に飛んでいってしまいます。最後は、飛んでいってしまったねこちゃんを、探しているようにも、いなくなってしまったねこちゃんのことを思って泣いているようにも見える、母さんねこの後姿で終わっています。大人からすると、なんとも、怖いような感じもします・・・。

息子は、何度も何度も、リクエストして、とうとう台詞までおぼえてしまいました☆
そして、「とんでいっちゃったね」と、言っています。

私は、毎回、「怒ってばかりいると、ねこちゃんみたいに、飛んでいってお母さんとバイバイしちゃうんだよ」と言っています。

短いストーリーなので、こどもが飽きずに、楽しめます。

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たくさんのお客さんが楽しい。　

投稿日：2007/10/07

こぐまちゃんのうんてんしゅ
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

1歳半くらいから、こぐまちゃんシリーズがお気に入りです。中でも、乗り物好きな息子は、バスにたくさんのお客さんが乗る、この一冊がお気に入りです。
この絵本で、「しゅうてーん」を覚えました。

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はちじだよー　

投稿日：2007/10/07

こぐまちゃんおやすみ
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

我が家は、8時に電気を消して、おやすみします。

こぐまちゃんシリーズは、お気に入りのシリーズで何冊も読んでいます。この本も、何気なく手にとりました。
そしたら、なんと、最初のページが

　「8じです　てれびは　おしまい　ぱちん」

という文章。息子は、すぐにこのフレーズを覚えました。
夜、8時になると、「こぐまちゃんも、8時にテレビ消して寝るよー」と声をかけると、スムーズに就寝できます。

また、寝る前の、一連の習慣、パジャマに着替えて、歯をみがいて・・・というのも、何度も読んでいるうちに、「寝る前は、みんな、こうやって、準備していくんだ」と、理解していってるようです。

子どもには、なかなか、理屈で説明しても生活習慣は、身につきませんが、自分がお気に入りの絵本の中で、自分の好きなこぐまちゃんも、していることなら、何度も読んでいるうちに、身についていくようです。

「こぐまちゃんと、おんなじだねー」と、言葉かけしてやると、より効果があるような気がします。

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おかいもの好きは必見　

投稿日：2007/10/07

しろくまちゃんぱんかいに
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

大好きなこぐまちゃんシリーズ。
息子は、パンが好きなので、表紙の、たくさんのパンにひかれたようです。

しろくまちゃんが、おかあさんと、おかいものにでかけて、
ポストにおてがみを入れたり、パン屋さんでパンを買ったり、スーパーで野菜や果物を選んだり、帰り道に公園に寄り道したり・・・子どもの日常と共感しやすいようです。

ただ、ケーキを買ってくれない、ママに「けちんぼ」と言う
台詞があって、息子は、意味は分かっているのか分かりませんが、「けちんぼ」と言うようになってしまいました（汗）

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一緒にもぐもぐ　

投稿日：2006/11/09

にんじん
	作・絵: せなけいこ出版社: 福音館書店

大好きな動物が、大きく解りやすく配置されてるので、
ニッコニコで見ていました。

そして、動物たちがモグモグにんじんを食べているのを見て、一緒にモグモグしています。

最後のところでは、万歳～と大きく手を上げて、にんじん好きなのをアピールしています。

９ヶ月の息子が、絵本を全身で楽しんでいるので、嬉しくなってしまった一冊です。

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長く楽しめる名作　

投稿日：2006/11/09

うずらちゃんのかくれんぼ
	作: きもとももこ出版社: 福音館書店

愛子さまもお気に入りだと、テレビで知っていたので、興味本位で、息子に初めて買った記念の一冊です。

まだ５ヶ月くらいだったので、一方的に読むことから始まった読み聞かせでした。でも、５ヶ月ながらも、絵本をじーっと見て息子なりに楽しんでいました。

９ヶ月となった今は、もういいかい、まあだだよ、のコトバのリズムに、手をたたいて喜んでいます。

月齢によって、絵本の楽しみ方は違うんだなぁ、と気づかされた一冊です。これからは、うずらちゃんやひよこちゃんを指さして探せるようになるのが楽しみです。

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素敵な感性の持ち主です　

投稿日：2006/11/08

チューリップさんのおきにいり
	作・絵: 五味太郎出版社: ブロンズ新社

テレビのキャラクターとは知らず、私自身が五味さんのファンだったので、子どものちょうどよいと思い買いました。

五味さんの絵は、はっきりしているし、色彩も鮮やかなので、まだ０歳の息子も興味を示してくれました。

内容は、チューリップさんのお気に入りが次々と紹介される淡々としたものです。が、このチューリップさんが、素敵な感性の持ち主なんです。

０歳の息子がチューリップさんのどこを気に入ったかというと、「ときどきびっくりします」というところです。
なぜか、このページを何度も何度も見て、微笑んでいます。
０歳とはいえ、お気に入りがあるのにびっくりして、面白いなぁと思った瞬間でした。

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ねこに釘付け☆　

投稿日：2006/11/07

いないいないばあ
	文: 松谷みよ子絵: 瀬川康男出版社: 童心社

生まれて間もなく絵本を読み聞かせていましたが、まったく反応がなく、一方通行でした。
８ヶ月の頃、ロングセラーのこの本を何気なく買い、毎日一回は開いて見せていました。
９ヶ月に入り、ある日突然、今まで反応のなかった息子が笑うようになったのです。特に、「にゃぁにゃがほらねいないいない・・・ばあ」と、ねこに大喜びでした。
試しに、同じ松谷さんの『いいおかお』も買ってみると、やっぱり、同じねこが登場するところで大喜び。
絵が大きくて、ごちゃごちゃしていないところと、動物の表情が大きく描かれているのがいいようです。
気長に読み聞かせを続けていてよかったなと思う瞬間でした。
０歳の赤ちゃんから楽しめる一冊だと思います。

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