人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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あっぱれ！われらのてんぐさま（フレーベル館）

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…？

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えちゅこ

ママ・30代・熊本県、男6歳　女4歳

えちゅこさんの声

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子どもは食べてみたいかな？？　

投稿日：2003/07/16

すいかのたねばばばあちゃんのおはなし
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

ばばばあちゃんがなにかをうめたのをみて、それを掘り起こすこねこ、それを見たこいぬは・・・とつながっていくのが楽しいですよね。またばばばあちゃんが自分でうめたのを忘て見に行くのもおもしろい。
スイカの種がしゃべるなんて思ってないからしゃべったときはびっくり！！
最後にスイカを切ったときもずっとしゃべってるスイカ。
親は食べたくないけど、子どもは食べたいと思ったかしら？？

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楽しいお返事がいっぱい　

投稿日：2003/07/16

おーいおーい
	作: さとうわきこ出版社: 福音館書店

「おーい」て呼んだらいろいろなものが返事をしたよ。
カボチャは「ぼちゃぼちゃどすどす」たいこは「どんでこででん」
いろいろな返事があって、とても楽しいです。
最後はみんなで一緒に遊んで、ぐるぐるになっちゃった。
色鉛筆で描いた絵も優しい雰囲気がする絵本です。

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おんなじ言葉なのに・・・　

投稿日：2003/07/15

わにさんどきっはいしゃさんどきっ
	作: 五味太郎出版社: 偕成社

同じ言葉なのにここまでそれぞれの気持ちを表しているとは、とってもおもしろいです。
わにさんの歯医者さんに行くときの気持ちは子どもの気持ちを代弁してますよね。
「だからはみがきはみがき」きっと、子どもも深くうなづくところでしょう。
すぐに子どももせりふを覚えたので、私がわにさん役、子どもが歯医者さん役で読んで楽しみました。

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楽しい夢がみれたね　

投稿日：2003/07/15

ムスティきしゃにのる
	作: スタジオTVデュプイ絵: スタジオTVデュプイ訳: 榊原昇三那須田稔出版社: 小学館

かわいい猫のムスティが夢の世界で汽車の運転手になる話。
色遣いもカラフルなので小さな子どもも引きつけられる絵本です。
お母さんに起こされてもまだ夢の続きの話をするところがかわいいです。

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何度読んでもわくわくするね　

投稿日：2003/07/15

だんまりこおろぎ
	作・絵: エリック・カール訳: くどうなおこ出版社: 偕成社

いろいろな虫から挨拶されて、挨拶を返そうとするコオロギ。声が出なくても挨拶しようとする一生懸命な姿が感じられました。
けれども緑色の蛾がしずしずと通り過ぎるのを見て黙っているのもいいかもと思うところでは、声が出なくてもそれぞれの個性を大事にすればいいのだということを蛾から教えられた気がします。
最後にコオロギが鳴くところで、子どもはびっくり！！
何度も読んでいると、最後にコオロギが鳴くのはわかっていても、そこのページにくるまでのドキドキを楽しんでいました。

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だれだろ、だれだろ。　

投稿日：2003/07/15

ね、ぼくのともだちになって！
	作: エリック・カール出版社: 偕成社

この本はたくさんの動物のしっぽが書いてあって、これは何のしっぽかな？と考えたりするのが楽しかったです。
また、絵本の初めのページから描かれている蛇に気づくのにだいぶと子どもは時間がかかりましたが、発見できたときはすごく喜んでました。
読むたびに毎回違ったおもしろさがあるようです。
色調が単純でとてもかわいらしいです。
最後にお友達と出会って、土の中に隠れるのもほっとします。

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おいもさんもこんな生活しているんだね　

投稿日：2003/06/29

さつまのおいも
	文: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

おいもさんも子どもたちと同じように土の中でご飯を食べたり、歯磨きしたり、と楽しい本です。
子どもとの綱引きのためにトレーニングをしている姿も笑えます。
芋掘りの前に読んであげると、より印象深いものになると思います。

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大人向けかしら・・・　

投稿日：2003/06/29

いいこってどんなこ？
	文: ジーン・モデシット絵: ロビン・スポワート訳: もきかずこ出版社: 冨山房

全体的に色調が暗い感じがしました。
確かに親が子育てに息詰まったときに読むといい本だと思います。
こどもには「あなたらしくすればいい」ということは、絵本で伝えなくても自分の言葉で伝えたほうがより伝わると思います。
この本を読んだだけでは、バニーぼうやと、バニーぼうやのおかあさんの世界としてしかとらえられない部分もあるのではと思います。

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すごく楽しいネズミ探し　

投稿日：2003/06/29

ネズミなんていないでしょ？
	作・絵: バーナード・ウェーバー訳: ながたきやふきこ出版社: あかね書房

「ネズミなんて、どこにいるんです？」といったあとに、「ほら！ここにいるよ！」とネズミを見つけては指さしてました。
まず、本の中に隠れているネズミを探すのを楽しんでいました。
そしてみんなが気づいてないのに、自分は見つけられたという優越感も楽しんでいました。
おとなは忙しかったり、固定観念で見ていることもみごとにえがいていて、おとなも楽しめます。
最後にネズミもさようならと手をふっているのがかわいいです。

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やっぱりお父さんに・・・　

投稿日：2003/06/27

パパ、お月さまとって！
	作: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

はじめ私が読んであげたときの反応はいまいちでした。
その後、お父さんが読んであげると、一気にこの絵本に引きつけられたようです。
モニカの願いを実現してくれるお父さんと自分のお父さんとを重ね合わせたのでしょうか。
やはり仕掛けの部分が楽しいようで、ページを横にして長いはしごが登場したり、それを今度は縦にしたりというところがお気に入りのようです。

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