えちゅこ

ママ・30代・熊本県、男6歳 女4歳

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えちゅこさんの声

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自信を持っておすすめしたい テンポのいい作品です  投稿日:2003/05/30
たろうのおでかけ
たろうのおでかけ 作: 村山 桂子
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
たろうがまみちゃんのお誕生日にプレゼントを持っていくお話。
早く行きたいがために交通ルールを守らずに行こうとするたろう、そのたびにおとなから注意をされてしまいます。
たろうのウキウキする気持ちが伝わってきます。
最後に野原を思いっきり駆けることができて読んでる子どもの気持ちも晴れたと思います。
見知らぬおとなたちが注意をするのも最近見かけなくなった光景ですが、読んでいてやっぱり大切なことだと感じました。
動物たちもたろうのあとをずっとついていくところがおもしろいですね。
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なかなかよいと思う 何かを感じてほしくて・・・  投稿日:2003/05/30
あさえとちいさいいもうと
あさえとちいさいいもうと 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
これは下の子が生まれたときに上の子(当時2歳)に、お兄ちゃんとは、お姉ちゃんとはというのを感じてほしくて図書館で借りて、読んであげた本です。
妹の面倒をしっかり見てたつもりなのにふと気づいたら妹がいなかった。
あさえの責任感、焦りなどが痛いほど伝わってきました。
小さい子どもって本当にふとしたことに興味を示し、どこに行くかわかりませんものね。
3歳の息子は外にでたときに下の子が危ないときは「危ないよ」と声をかけたりしっかりお兄ちゃんをしてくれてます。
こういう責任感って自然と身に付くのでしょうかね。
もう一度子どもに読んであげたいと思っている本です。
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なかなかよいと思う 何で??の繰り返しでした。  投稿日:2003/05/30
ぼくのくれよん
ぼくのくれよん 作・絵: 長 新太
出版社: 講談社
まず1本のクレヨンが出てきて、それはすごく大きいのだ。とねこと比べられていて、そのあと、象の鼻がにゅっと出てきて、すごく興味を引きつけられる本です。
ぞうが青のクレヨンで書くとかえるが池と間違えたり、黄色のクレヨンで書くとバナナと間違えたりと楽しいですよね。
子どもは「ねえ、どうしてカエルは飛び込んだの?」、「どうして動物は逃げるの?」と繰り返し聞いてました。
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自信を持っておすすめしたい やっぱり名作  投稿日:2003/05/30
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
子どもの頃大好きだった絵本です。
韻を踏んでいるところも楽しいし、引っ張る人物や動物がだんだんと小さなものになっていくところも楽しい。
子どもも大好きで、よく言葉をまねて、「お母さんが積み木を積み上げて、●●くんが積み木を積み上げて」、「まだまだつみきはたおれません」などといって積み木を積み上げて遊んだりしています。
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ふつうだと思う のんびりと1日を過ごすかばくん  投稿日:2003/05/27
かばくん
かばくん 作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
初め読んだとき、何か事件が起こることもなくただ、日曜日が過ぎていく様子に私はあんまりおもしろいと思いませんでした。
そこでこの絵本ナビのみなさんの感想などを読んで、なるほど、こういう視点で読むといいのかと思い読んでみると、見えてきました。かばくんのゆったりした行動、かめくんとのやりとり、動物園に集まる子どもの足や洋服。
ほのぼのとさせてくれるなと思いました。
子どもは親の思いとは関係なく、動物園の風景などが好きみたいです。
はやおきはだあれ?の語りかけに動物園の絵をじっと見ながらライオン!などと答えてたり、かばよりちいさいかばのこというフレーズもお気に入りのようです。
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自信を持っておすすめしたい その気になってわくわく!  投稿日:2003/05/27
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
子どもが2歳の時に読んであげた本です。
まだ実際に一人でお使いに行かせたりはないのですが、お使いにいったらこんな感じなんだろうなと考えながら読んでました。
牛乳くださいとの声に気づいてもらえなかったり、お金を落としたりとハプニングもあるのですが、それに負けず、しっかりと牛乳を買えて良かったです。
やっぱり最後はママの笑顔が待ってると思ってがんばったのでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい ドキドキドキドキ  投稿日:2003/05/26
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
すごくドキドキしました。
こんが電車のドアに挟まれたところ、犬に捕まって、砂の中にいたところ、ハラハラ、ドキドキしました。
どんなときでもあきを心配させまいと、だいじょうぶ、だいじょうぶとくりかえすところは涙が出そうになりますよね。
きっと、あきが生まれてからずっと一緒だったし、絵本には描かれてないけど、あきもこんに対して優しかったからこそ、二人の間に信頼関係が生まれてこんはあきを守ろうとするんですよね。
最後はおばあちゃんになおしてもらってめでたしめでたしで終わるおはなしです。
子どもにはこんの優しさや、旅にでる冒険心などいろいろなことが感じ取れる1冊だと思います。
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自信を持っておすすめしたい あっ!かわいい!  投稿日:2003/05/16
どうぞのいす
どうぞのいす 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
何回読んでも心がほんわかする話です。しっぽのついたいすもかわいいし、どうぞのいすというネーミングもおもしろい。
みんなもどうぞということならばと食べてしまったあとに自分の持っていたものを置いていく優しさ、あとからきた人を気遣う心がよく表れています。
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自信を持っておすすめしたい 心優しいぐるんぱだからこそ・・・  投稿日:2003/05/16
ぐるんぱのようちえん
ぐるんぱのようちえん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
心優しいぐるんぱだからこそ最後に幼稚園で子どもたちに慕われるんだと思いました。
いろいろなところで一生懸命働いても作るものが大きすぎてもうけっこうと断られるぐるんぱだけど、しょんぼりしながらもあきらめずに根気よく新しい仕事に取り組む姿に心打たれました。
がんばれぐるんぱ!!
がんばれぐるんぱ!!
えらいぞ!!
そんな気持ちで何度も子どもと読みました。
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自信を持っておすすめしたい かなえちゃん良かったね。  投稿日:2003/05/16
とんことり
とんことり 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
引っ越しをしたときの情景をよく表していると思います。
お父さんとお母さんは片づけに忙しく、お買い物にいっても知らない人に、知らない道、ちょっと不安になりますよね。
そんなときに「とん ことり」と郵便受けに何かが入る音。
何だろうと思いつつも毎日期待がふくらみますよね。息子とドキドキしながら読みました。
子どもの頃、新しく引っ越してきた子がいると、どんな子だろう、友達になりたいなっていう気持ちになったのを思い出しました。
最後に二人で仲良く自転車に乗っている絵を見ると、かなえの引っ越しによる不安がかき消されて、仲良くなれて良かったなって思いますよね。
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