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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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ためしよみ

くくろく

ママ・30代・愛知県、女1歳

くくろくさんの声

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ながめているだけで幸せな気分になれます　

投稿日：2007/03/26

はらぺこあおむし
	作: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

なんといっても絵が素敵な本です。

子供が生まれたら絶対見せてあげたいと思っていた本です。
まだ早いとは思ったけれど、もう待ちきれなくて購入しました。
話はわからなくてもこの絵のすばらしさは子供にも充分伝わるようで、目をランランとさせていました。

大人も子供もわくわくさせてくれる素敵な一冊だと思います。

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本当に素敵な三人組でした。　

投稿日：2007/02/27

すてきな三にんぐみ
	作: トミー・アンゲラー訳: 今江祥智出版社: 偕成社

はじめはこんなどろぼうが主役なんて子供向けじゃないと思ってましたが、大きな誤解でした。
どろぼうの三人組がさらってきたティファニーちゃんに盗んだ宝物を『どうするの？』と聞かれると、使い道を考えてなかった三人組は相談しました。
そこで、さびしく、かなしく、くらい気持ちでくらしている捨て子や孤児を集めてきてみんなで暮らすことにしました。その子たちがまた大きくなって結婚して、どんどん増えて、村ができて・・・。こんな風にやさしい気持ちになれる本だったとは。感激です。

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ダイナミックな絵です。　

投稿日：2007/02/27

ぼくのくれよん
	作・絵: 長新太出版社: 講談社

くれよんといってもぞうさんのくれよんなのでとっても大きいのです。ぞうさんは絵を描くのが大好きなのでびゅーびゅーと絵を描きます。ぞうさんの絵なのでとても大きくダイナミック。絵本の一面に大きな池ができたり、火事が起きたり・・・。ぞうさんの絵でみんながだまされてしまってます。そんなダイナミックなぞうさんがライオンに怒られてしょぼんとしている顔がかわいいです。でもまだまだ懲りなくてくれよんをもって駆け出していった後に虹ができてました。とってもスケールの大きな絵本で、子供にもこんなに大胆に絵を描いてほしいなと思いました。

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絵がきれいです。　

投稿日：2007/02/27

ねむりひめ
	作: グリム童話絵: フェリクス・ホフマン訳: 瀬田貞二出版社: 福音館書店

ねむりひめの本は数え切れないほどたくさんありますね。

これはちょっと大きめの子用だと思います。でも、ぜんぶひらがなで書いてあります。（大人はかえって読み辛いんですけど）

フェリス・ホフマンという人が絵を書いています。この絵が繊細で美しいです。タッチもやわらかく、物語の不思議な雰囲気ともあっていると思います。

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世界ってつながってるなと感じます。　

投稿日：2007/02/27

これはのみのぴこ
	作: 谷川俊太郎絵: 和田誠出版社: サンリード

いっぴきののみからはじまって・・ぴこのすんでいる『ねこのごえもん』の『しっぽをふんずけたあきらくん』の『まんがを読んでいるお母さん』の・・・と１ページずつつながっていきます。どんどんつながっていき、意地になって読んでしまいます。
誰でも、なんでも、誰かと、何かとつながってこの世を生きているんだなと不思議と感じされられる本でした。
最後にはべつの猫にすんでいる『のみのぷち』で終わるところがかわいくて好きです。

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かわいくて、温かい気持ちになります。　

投稿日：2007/02/07

ぎゅっ
	作・絵: ジェズ・オールバラ出版社: 徳間書店

子ザルのジョジョくんが、お散歩をしていると、いろいろな
動物の親子が『ぎゅっ』と抱きしめあっている姿をみます。最初は喜んでいたけど、だんだん寂しくなってしまいます。その顔がなんとも切なくて・・・。
だから、ママに会えたら、とたんにうれしそうに『ぎゅっ』
抱きしめられて安心した顔に思わず胸が熱くなりました。まわりの動物たちもうれしそうにその光景をみています。
子供がどんなに親を求めているか、子供を抱きしめてあげることがどんなに大切なことかがわかりました。またまわりのやさしさに支えられながら子供は成長していくんだなと思いました。
読みながら、子供を『ぎゅっ』と抱きしめるとジョジョくんと同じように幸せそうな顔をしてくれました。

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シリーズものでどれもかわいいです　

投稿日：2007/02/07

ねずみくんのしりとり
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

ねずみくんの絵本シリーズの16番目の本です。

どの回もねずみくんがかわいくて、とても好きな絵本です。

今回は『しりとり』　りすさんのつみき→きりんさんのマフラー・・・と続いていきます。らー、らと考えているねずみくんの顔が子供が一生懸命しりとりを考える顔に似ていてかわいいです。
最後にねみちゃんからプレゼントをもらっててれている顔もとってもかわいいです。

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絵本デビューにぴったりです　

投稿日：2007/01/31

いないいないばああそび
	作・絵: きむらゆういち出版社: 偕成社

こいぬのコロやねこのミケ、かいじゅうさんやこどものゆうちゃんが「いないいない」と顔を隠してる状態から「ばあ～」とする絵本です。この本は姉のところでも友達の所でも赤ちゃんのいる家には、かなりの確率でおいてありました。私も迷わずファーストブックとして購入。最初は無反応でしたが、８ヶ月の今では自分で「ばぁ～」とめくって喜んでいます。
そのほかにも『うんち』とかたくさんシリーズになっているので揃えたいと思っています。

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しかけがとてもかわいいです。　

投稿日：2007/01/25

だ～れだだれだ！
	作: きむらゆういち絵: せべまさゆき出版社: 小学館

かばさんの家でみんなでかくれんぼをしている絵本です。真ん中が切れていて、ひっぱると中から隠れている動物の顔がでてきます。動物の表情がとってもかわいい。うちの子供はまだひっぱるという動作ができませんが、私がやってみせると不思議そうな顔で釘付けです。もっと大きくなったら自分でひっぱって遊ぶんでしょうね。長く楽しめそうな絵本だと思います。

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かわいいです　

投稿日：2006/12/20