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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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ななみや

ママ・20代・大阪府、女4歳

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ななみやさんの声

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なかなかよいと思う 愛らしい小人  投稿日:2003/04/21
トムテ
トムテ 作: リードベリ
絵: ウィーベリ
訳: 山内 清子

出版社: 偕成社
静まりかえった真冬の夜、農場では小人のトムテだけが目を覚ましています。数え切れない年月、小人のトムテは毎晩こうして農場の見張りをしてきました。トムテは子ども達の寝顔を見るのが
一番の楽しみです。この物語は小人の存在が身近なスウェーデンならではで、日本の子どもたちには少し理解しにくいところもあります。しかし、雪の夜の美しい世界や、トムテの子ども達を見守る優しい姿にはきっと共感できると思います。
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なかなかよいと思う ミッキーの仕掛け絵本  投稿日:2003/04/21
なんて いうのかな
なんて いうのかな 監修: 角 尾稔
出版社: 講談社
この本は2度開きの絵本で、「こんなときにはどうするのかな」と子どもに問いかけながら、楽しく挨拶の仕方を覚えることが
できます。挨拶は、おはようございます。いただきます。いってきます。などの日常よく使う基本的なことばが載っています。ディズニーの楽しい仲間も登場して、子どもが自分でページをめくろうとする好奇心を寄せ付けるように工夫されています。対象年齢は1〜3歳
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なかなかよいと思う ほのぼのします  投稿日:2003/04/16
すずおばあさんのハーモニカ
すずおばあさんのハーモニカ 作: あまん きみこ
絵: 黒井 健

出版社: ひさかたチャイルド
すずおばあさんがハーモニカを吹いていると、どこからかハーモニカの音が聞こえてきました。それはこぎつねが吹いてるものでした。すずおばさんが近づいていくと、こぎつねはハーモニカを
置いて逃げ出してしまいます。そのハーモニカは古くさびついていました。それを見たおばあさんは自分のハーモニカをそこに置いて帰ります。次の日、ハーモニカが置いてあった場所に行くと、りんどうの小さな花束がお礼においてあるのでした。
この物語を読んでいると、とても心が暖かくなります。絵も、物がたりの内容にぴったりです。読んであげるなら4.5歳〜
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なかなかよいと思う クッキーがかわいい♪  投稿日:2003/04/14
ノンタンのたんじょうび
ノンタンのたんじょうび 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
今日はノンタンの誕生日。でもみんなノンタンと遊んでくれず、内緒内緒・・と隠し事。ノンタンはとてもかなしい思いをするのですが、みんなはノンタンのためにお誕生日会の用意をしていたのでした。ノンタンのクッキーがたくさんあるページが娘はとてもお気に入りです。読んでいて、友達のやさしさが伝わってくるいいお話です。お誕生日前によんであげるといいですね。
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なかなかよいと思う いろいろなサンタ  投稿日:2003/04/14
ノンタン!サンタクロースだよ
ノンタン!サンタクロースだよ 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
サンタ=おじいさんのイメージの私にこの本ははっとさせられました。そうですね。いろいろな動物のサンタがいてもいいんですよね。サンタがたくさん登場するシーンが娘はとてもお気にいりです。今年のクリスマス前にもまたこの本をよんであげようと思います。
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なかなかよいと思う 家族仲良く  投稿日:2003/04/14
パパだいすき ママだいすき
パパだいすき ママだいすき 作: やすい すえこ
絵: いもと ようこ

出版社: 岩崎書店
こぶたのミックのおとうさんとおかあさんが朝からおおげんか・・・ミックはしんぱいでしんぱいでたまりません。さあ、なかなおりできるかな?
両親のことを心配するミックの子供心がとてもよく表現されて
います。いもとようこさんの絵も、そんな物語の内容にぴったり
あいます。これを読んで、こどもの前で夫婦喧嘩はしてはいけないなぁと感じました。
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なかなかよいと思う ゆかいなお話  投稿日:2003/04/14
ノンタンほわほわほわわ
ノンタンほわほわほわわ 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
ノンタンはフウセンガムをたくさん食べて飲み込んでしまいました。すると、ノンタンがふくらみはじめ浮いてしまいます。ノンタンたちが雲の汽車に乗るところなどとてもユニークでおもしろいです。娘はガムというものをまだわからなかったので、風船をふくらませとぃるのだと思っていました。この絵本を読んだ後、風船を膨らませてくれと持ってきました。とても楽しい内容でノンタンシリーズの中でも好きな1冊です
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なかなかよいと思う 今日は何うさぎ?  投稿日:2003/04/05
けんた・うさぎ
けんた・うさぎ 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: のら書店
きのうは、いたずらうさぎ!きょうは、あべこべうさぎ!
あしたはなにになろうかな?幼い子供のはずむような毎日を リズミカルな文と愛らしい絵でえがいた はじめて読んで聞かせるのにふさわしいおはなし        
上記の内容で、6つのお話が入っています。
ここ数日、1つずつ読んであげています。
おなじみ「ぐりとぐら」のコンビなので、文も絵もとってもかわいいですよ!
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なかなかよいと思う 愛情を感じて・・  投稿日:2003/04/05
おさるになるひ
おさるになるひ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
ぼくは、みなみのしまにすむおさる。時々、幸せそうに大きなおなかをさするお母さんを見て、おさるはちょっと複雑な心境だ。
今度生まれてくるのが、ヘビだったらいいのに・・・カメだったらいいのに・・・なんて考えちゃって。
そんな時、お母さんがバナナを食べながら、おさるが生まれた時のこと、おさるが小さかった頃の思い出を、カラーページでお話してくれる。 (そこだけカラーなの)
そこでおさるは感じるんだ。ぼくにも小さい赤ちゃんだった頃があったんだ。そして、とっても愛されて育ったんだってことを。
「わすれちゃったこともあるわよ」と言うお母さんの笑顔。
「この子の赤ちゃんの時のこと、しっかり覚えておいてあげてね」そして生まれてきたのは、ちいさなちいさな・・・やっぱりおさるの妹だったんだ。
「妹や弟ばかり可愛がって・・・」と悲しむ子どもの特効薬は、自分が愛されているということの再確認。それから・・・やっぱりお母さんの笑顔だ。
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なかなかよいと思う やさしい気持ちをもって  投稿日:2003/04/05
こおろぎのレオ
作: マニュ・エンスレー
出版社: (不明)
秋に町行く人に美しいハーモニーを聞かせていたこおろぎのレオは冬になってすっかり弱ってしまいました。
子ども達はそんなレオをおばさんの家に連れていきます。やがて冬もすぎ春がやってくる頃、レオはすっかり元気になります。
最後はレオをまたお外に逃がしてあげるのですが、そのお話の過程がとてもいいです。
小さな生き物にも生命があり一生懸命に生きています。
そんな小さなこおろぎに寄せる子ども達の温かい気持ちが物語にあふれています。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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