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ななみや

ママ・20代・大阪府、女4歳

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ななみやさんの声

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あまりおすすめしない 大人向けの絵本です  投稿日:2003/03/25
やっぱりおおかみ
やっぱりおおかみ 作・絵: ささき まき
出版社: 福音館書店
<こどものとも>傑作集。対象年齢は3才〜小学校初級むき。
なんですが、本当にこの本のよさが分かるのはもっと大きくなってからだと思います。作者のささきまきさんは、「佐々木マキ」の名前で『ガロ』とかに実験的な漫画を掲載してた人なので、そんな人が描いた絵本だけに、内容はとても難しくても子ども向きではないと思います。。これ、本当の対象読者はアウトロー人生を送っている大人です。受験とか就職とか、人生の岐路で何回も読み返した絵本です。これを読むと、自由に生きる勇気がわいてきます。んで、自由に生きるって事は孤独を甘受する事だって、教えてもらったきがします。
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なかなかよいと思う 動物と一緒に。  投稿日:2003/03/25
まほうのえのぐ
まほうのえのぐ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
おにいちゃんが絵をかいていると、よしみは、いつも「わたしも絵の具でかきたい」とだだをこねます。すると、おにいさんは「だめだめ」。 ある日、よしみが絵の具をつかんではなさないので、おにいちゃんは、しかたなく貸してくれました。よしみは喜んで絵の具を使うのですがうまくかけません。すると、どこからかへびがやってきて、絵の具をくわえて森の中へ。よしみがあわてておいかけていくと、森の中では、りすやからすやねずみが、絵をかいていました。さらさら、ごしごし、ぱたぱた、よしみは、あちこちから集まってきた動物たちといっしょに夢中で絵をかき始めます。さて、よしみの絵は、一体どんな絵になったでしょう。
ちょっぴり背伸びしたい少女の気持ち、空想の中で遊びながら、絵をかく楽しさなど、心に静かに響いてくるファンタジー絵本。『こんとあき』『おふろだいすき』などでおなじみの林明子さんがやさしいタッチで描いてくださっています。
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なかなかよいと思う ぶたがい〜っぱい  投稿日:2003/03/25
きょうはなんてうんがいいんだろう
きょうはなんてうんがいいんだろう 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
とにかくユーモラスな絵本です。オオカミが木の実を取りに森にやってきてブタを発見します。オオカミはそこで木の実よりもブタをつかまえることに。そして、木の上に隠れて、ブタをつかまえようと待っていました。ところが、ブタがどんどんやってきて、すごい数に・・・このブタの数はすごいです。娘も面白くてけらけら笑って見てました。内容はこれだけの話なんですが、とにかくナンセンスな感じの絵ですごく笑えます。
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なかなかよいと思う 迫力ある機関車の絵  投稿日:2003/03/24
いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう
いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 村岡 花子

出版社: 福音館書店
ちゅうちゅうという名前のの小さなきかんしゃがありました。
ちゅうちゅうは人や荷物をつんで小さなまちから大きなまちまではしります。ある日ちゅうちゅうはもっと早く走りたくなってひとりでにげだします。木炭を使ったような白黒の独特のタッチがすばらしいです。また内容も子どもの冒険心にぴったり合った物語の展開と、ダイナミックに描かれた機関車が子どもの心をとらえます。少々、長めのお話ですが、子どもは飽きずに最後まで熱心に聞いていました。
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ふつうだと思う ドキドキ・ハラハラ  投稿日:2003/03/22
ノンタンおよぐのだいすき
ノンタンおよぐのだいすき 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
ノンタンは海にやってきました。みんなで楽しく遊んでると、ちびっこかめさんが泣いてます。ノンタンたちはカメのママを探してあげることにしました。途中、大きなさかなに食べられそうになるなど、ノンタンにしては、珍しい冒険タッチです。そしてママを見つけて一安心します。子どもはまだ海に行ったことがなかったので、今年の夏は海に連れていきたいなと思いました。
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ふつうだと思う ぱたぱたしかけ絵本  投稿日:2003/03/22
おはようミッフィー
おはようミッフィー 作・絵: ディック・ブルーナ
出版社: 講談社
ディック・ブルーナの大人気ミッフィーちゃんの絵本です。今回はしかけ絵本。ぱたぱた1枚の絵をめくって、その変化を楽しむことができます。「ミッフィーちゃん、まだねんね?」めくって
「「は〜い、おはよう」ってな感じです。いただきますの場面やお着替えの場面、お風呂の場面等があり、どれもかわいいミッフィーちゃんの姿に満足です。厚紙状なので、小さなお子さんが乱暴にめくっても破れる心配がないのがいいですね。
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なかなかよいと思う トイレトレーニングにも  投稿日:2003/03/22
トイレ いけるかな
トイレ いけるかな 作・絵: わらべ きみか
出版社: ひさかたチャイルド
わらべきみかさんの楽しいイラストでトイレトレーニングにも使える内容です。ねずみさんはおまるを使っているとこなど、かわいいです。わにさん、ぞうさんも登場します。うちはまだトイレトレーニングを始める前から読んでいたので、子どもは普通にうさぎやくま、ぞう、わにが出てくるので喜んでいました。なので、小さいお子さんにも十分楽しめますよ。
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なかなかよいと思う 目をぐるんと。  投稿日:2003/03/22
あがりめ さがりめ
あがりめ さがりめ 作・絵: いまきみち
出版社: 福音館書店
単純だけど面白い絵本です。「あーがりめ さーがりめ ぐるりとまわって ねーこのめ、いないいなーい ばー、いないいなーい ばー、いないいなーい ばー」 娘は,1度で気に入りました。 歌に合わせて, 手を動かし始める頃から長い間楽しめると思います。 最後のページの意外な展開に, 大人もケラケラ・・・!
我が家では, わらべ歌の導入にもなりました。
娘と一緒に笑う絵本です。 色使いは、ブルーナのような鮮やかさとは違い、ちょっとスモーキーであるような、でもチカチカと派手なような、なんとも言い表しにくい色合い。・・・これがまた、この人らしいいい味を出しています。
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なかなかよいと思う シャンプーごしごし  投稿日:2003/03/22
シャンプーだいすき
シャンプーだいすき 作・絵: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
木村裕一さんのあかちゃんのあそびえほんシリーズは、本当にあかちゃんによく受けます。本を読んであげるのが得意じゃない人も、この絵本ならあかちゃんをくぎづけにできますよ。
 まず、絵がはっきりしていてかわいい。切り抜かれたフラップ(紙)をめくるだけで、パッと表情がかわるのがおもしろい。文章も短いし、最後に、でてきたみんなが勢ぞろいして、「いいきもち」ってにっこりするんだもの、小さな子たちもにっこりです。
 「シャンプーだいすき」は顔や頭を洗うのがちょっぴりこわい子におすすめ。ことりのぴいちゃんといっしょにかおをごしごし、かいじゅうさんといっしょにせなかをごしごし、ゆうちゃんといっしょにあたまをごしごし、ザパーンとながせば、ほかほかからだでいいきもち……と、お風呂の中で声をかけてあげれば、きっとメソメソしないはずです。
 こんなふうに、裕一さんの絵本は、子どもの背中をちょんと押してくれる心強い味方。だって、大人も子どもも、いいきもちですごすのが大好きなんですから。
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なかなかよいと思う 小さな絵本  投稿日:2003/03/20
はじめてめいさく ももたろう
はじめてめいさく ももたろう 絵: わらべ きみか
出版社: ひさかたチャイルド
わらべきみかさんのはっきりした色調の絵がかわいい絵本です。
大きさはとても小さく、赤ちゃんが自分で手にとって見るのに調度いい大きさだと思います。しかも、かなり厚い紙なので、少々のことでは破けません。うちの子は意味も分からないときから、この本をぱたぱためくって眺めるのが好きでしたよ。お出かけのときにも持っていけるし、赤ちゃんにはおすすめです。
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