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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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ななみや

ママ・20代・大阪府、女4歳

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ななみやさんの声

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なかなかよいと思う 春いっぱい  投稿日:2003/02/18
14ひきのぴくにっく
14ひきのぴくにっく 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
いわむらかずおさんの人気シリーズです。今回はぴくにっくへ14匹は出かけます。おにぎり、水筒持って準備もみんな仲良くします。森は春のにおいでいっぱいです。たくさんの花は咲き、昆虫達は活発に動き回っています。小川の中にはカエルの卵もあります。絵がとてもこまやかで、10匹の兄弟、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんみんなの様子を見ていくだけでも楽しいし、森の中の様子をいろいろ観察してもたくさんの発見があり、ページをなかなかめくることはできません。春がたくさん詰め込まれてる、そんなあったかい春のにおいのする絵本です。
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なかなかよいと思う ふゆの遊び  投稿日:2003/02/18
14ひきのさむいふゆ
14ひきのさむいふゆ 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
10匹の兄弟、お父さんとお母さん、そしておじいちゃん、おばあちゃんの14匹の大家族が活躍する物語。今回はさむい冬の暮らしがテーマです。そとは一面雪に覆われた寒い冬の世界ですが、14匹は家で今日も元気です。のこぎり持って木を切ったり、おまんじゅうを作ったりとみんなそれぞれいろいろなことをしています。そして、テーブルをはさみ、みんなでゲームをしています。本当に楽しそうです。最後は外へ出て、みんなでそりをして楽しみます。私は雪遊びの経験がないので、これを読んでとてもうらやましく感じました。そして、仲良しのこの大家族のこともいいなと思いました。最後のページの雪だるまがねずみの形なのがとってもおちゃめです。
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自信を持っておすすめしたい おいしそう☆  投稿日:2003/02/17
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
こぐまちゃん絵本シリーズの1冊です。今回はしろくまちゃんはホットけーき作りに挑戦します。私も小さい頃、母とホットけーきを作ったことを思いだしながら子供と一緒にホットけーきのできていく過程を楽しみました。ぱたあん、どろどろ。ぴちぴちぴち・ぶつぶつなどホットけーきの出来上がっていくさまはとてもよく描写され、とっても美味しそうです。これを読むと、きっとホットけーきを作りたくなってきますよ。出来たてのホットけーきをお友達と食べるところもほほえましいです。ちゃんと食べたあとはお皿も洗ってます。私も子供と一緒にほっとけーきを作りたいとこの絵本を読んだママさんは思いますよ。おすすめの1冊です。
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なかなかよいと思う きんぎょどこ?  投稿日:2003/02/17
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
きんぎょが金魚鉢から逃げちゃいます。いきなり、お空を飛んでるのにはびっくりしました。そうして、部屋の模様のなかに溶け込んで隠れています。ページをめくりながら、きんぎょはどこかな?とお子さんと楽しめることと思います。ここ。って指差してくれるとほめてあげましょう。最後にたくさんの仲間がいてる水槽になかに入り、もう逃げないよ。というところはとても好感がもてました。五味太郎さんの作品はたくさん読んでいますが、この絵本はその中でもお気にいりの1冊です。2歳から4歳向き
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なかなかよいと思う たんていさん  投稿日:2003/02/17
たんたのたんてい 改訂版
たんたのたんてい 改訂版 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: Gakken
この物語は「ぐりとぐら」の中川李枝子さんと山脇百合子さんの作品です。なので、挿絵の絵の雰囲気など「ぐりとぐら」にそっくりです。物語は朝早く、たんたが郵便受けに行くと、新聞がまく、かわりにでこぼこチューブを発見するところから始まります。これを虫眼鏡をもってきて見るあたりなんか本当に「探偵さん」気取りでかわいいです。推理からうさぎさんのところへ、そしてネコ、キツネと順番に動物たちから情報、そして謎は増えていきます。絵本の表・裏表紙には町の地図もあり、一緒に見ていくと楽しいです。少し、ボリュームたっぷりですが、読んであげるなら小さいお子さんでも十分に大丈夫だと思います。
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なかなかよいと思う 推理ごっこ?  投稿日:2003/02/17
とけいのえほん
作: 奥泉元あき
出版社: (不明)
この絵本は普通の絵本と少しちがっていて、しかけ絵本的な要素をもつ絵本です。
たとえば時計の盤に丸い窓があいてて、針が 時間を示しているのですが、次のページではそれが違うものの絵の一部になってるのです。 しかも最後まででひとつのストーリーになってます。
なので、時計の絵本というか、絵の推理ごっこをしているような感じになってます。
この絵は次のページではどんな絵の一部になっているのか子供の興味をすごくひきつけます。時計が分からないお子さんでも、十分に楽しめる内容です。
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なかなかよいと思う すうじでわかること  投稿日:2003/02/16
すうじの絵本
すうじの絵本 作・絵: 五味 太郎
出版社: 岩崎書店
数字の絵本だからといって、とても難しい勉強タイプの絵本ではありません。数字でわかることが紹介されていくのです。それは時計であったり、カレンダー、電話、とたくさんあります。五味太郎さんの作品はどれもすきなのですが、この絵本もそんな五味ワールド満載です。カレンダーの絵柄や野菜やさんの商品など、絵が細かいので、ここにはこんなのがある!と発見していくのも楽しいです。最後のページの番号のところに、「すうじでページもわかります」なんていうのも楽しいなと感じました。
小さなお子さんでも「すうじの絵本」だからといって敬遠せずに読んであげればいいと思います。きっと楽しめますよ。
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なかなかよいと思う 勘違いのおもしろさ  投稿日:2003/02/16
ちがうってば!!
作: 古味 正康
出版社: (不明)
カンタはいたずら好きなカラスです。ある日、くちばしににんじんを突き刺し、大きいだろうと得意になっていると、赤いくちばしをみて、大怪我をしていると勘違いされちゃいます。くちばしをぐるぐる包帯上に巻かれてしまいます。そこから話せなくなってしまい、友人のキツネやうさぎたちにどんどん勘違いされていきます。でも、みんな優しいんですね〜カンタのことを心配していろいろやってくれるんです。だから、勘違いのおもしろさもあるけど、この本には互いのことをいたわる優しさもいっぱい詰まってるんです。絵もとってもかわいく、カンタの様子に笑ってしまいます。 
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なかなかよいと思う いまなんじ?  投稿日:2003/02/16
ねえねえねえ いまなんじ
ねえねえねえ いまなんじ 出版社: 小峰書店
この絵本は「くまたんのはじめてシリーズ」のうちの1冊で、今回は時計のことを紹介しています。物語になっていて、くまたんの日常を通して、時計のことを覚えていきます。くまたんのおやつの時間や公園に遊びに行ったりと、内容もお子さんの日常とよく似ているものです。途中、時計の説明がくどいなと感じることもありますが、子供向けなので、これぐらい丁寧な解説のほうがいいのかもしれません。絵はとてもかわいく、くまたんやお友達、ママの姿にはほっとするようなぬくもりが感じられます。他にもいろいろシリーズが出てるので集めたくなりました。時計をそろそろ覚えられるかな?というお子さんに。
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なかなかよいと思う ユニークなさんぽ  投稿日:2003/02/14
ぞうくんのさんぽ
ぞうくんのさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
レタリング: なかの まさたか

出版社: 福音館書店
ぞうくんは散歩に出かけます。途中であったかばくん・わにくん・亀君をなんと自分の背中に連れて移動するのです。一緒に散歩するのは分かるけど、背中にのせた姿はとてもユニークです。
こんなぞうくんに出会ったらびっくりするでしょうね。とても想像力豊かな本だと思います。特にストーリーはないのですが、時間がゆったりと流れる感じが、まったりとしていていいですね。和みます。転んで、水の中にはまちゃうところも豪快で好きです。
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