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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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ななみや

ママ・20代・大阪府、女4歳

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ななみやさんの声

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なかなかよいと思う 楽しい靴が一足♪  投稿日:2003/02/06
くつくつあるけ
くつくつあるけ 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
この物語に出てくるのは一足の靴です。特にストーリーもなく、この靴が楽しげに散歩するのです。書いてないけど、多分歩き出したころの幼児の靴ですね。リズム感よく、靴が歩いたり、ときには転んじゃったりします。靴だけで十分お話が作れるんだなぁとびっくりした絵本ですね。青と白の色が特徴的な絵も綺麗です。
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ふつうだと思う かわいい子犬が大活躍  投稿日:2003/02/06
こいぬのくんくん
こいぬのくんくん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
くんくんは小さな茶色の子犬です。ある日、隣のお宅のすーきーちゃんが迷子でいなくなりました。くんくんはすーきーちゃんを探しに出かけます。途中、かたむりさんやことりさんに出会い、くんくんは無事にすーきーちゃんを見つけます。くんくんのかわいらしさもそうですが、言葉使いもとても綺麗なんです。女の子をおみかけになりませんでしたか?など。うちの子は犬がとても好きなのでこの本はとても気にいって何度も読んでいました。
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なかなかよいと思う 手作りのズボン  投稿日:2003/02/06
もぐらとずぼん
もぐらとずぼん 作: エドアルド・ペチシカ
絵: ズデネック・ミレル
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
もぐらは自分の宝物が全部入るポケットのついた青いズボンを一目見てすごく欲しくなりました。どこで売っているのか聞いたのですが分かりません。そこで、森の仲間たち、かえる、こうのとり、はりねずみとたくさんの動物たちに協力してもらいながら、ズボンを作ることになります。いろいろな動物の出現が楽しい絵本ですし、絵もとてもはっきりしていて、かわいいです。森の仲間の協力でズボンが出来上がっていく過程もほほえましいものです。
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なかなかよいと思う おつきさま  投稿日:2003/02/06
おつきさまこんばんは
おつきさまこんばんは 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
おつきさまとくもさんをみあげながらあいさつをするシンプルなお話です。 うんと小さい子どもでも理解できるお話なので早くから読んであげられます。屋根のところにシルエットで猫が2匹いるのも、さりなげなくて気にいってます。お月様の表情に娘も大喜びでした。裏表紙のお月様は「あっかんべー」をしてるんです。これが一番娘は気にいってましたね。本の大きさは小さめで、外出にも持っていきやすい点がいいです。
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自信を持っておすすめしたい 美味しいにんじん  投稿日:2003/02/06
にんじんばたけのパピプペポ
にんじんばたけのパピプペポ 作・絵: かこ さとし
出版社: 偕成社
かこさとしさんの絵本です。くさぼうぼうのあれた土地におやぶたと子豚20匹が住んでいて、ある日、はじめてにんじんを目にします。最初は毒だと思って食べないのですが、ババタちゃんはひとりでかじってしまいます。そしてにんじんは美味しいものなんだと気づくわけです。最後はこのにんじんをみんなで育てます。この絵本にはにんじんは美味しいものなんだというメッセージのほかにもたくさんの思いが込められてます。絵がとてもかわいく、1匹1匹の表情がとても豊かで楽しい絵本です。おすすめですね。
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あまりおすすめしない いとでんわ  投稿日:2003/02/04
いとでんわ
いとでんわ 作: 小林 実
絵: 荒木 桜子

出版社: 福音館書店
ふうせんを手にもって、「おはよう」と言うとふうせんがぶるぶるぶる〜とふるえます。これはどうしてなんだろう?からはじまり、糸電話の作り方、その仕組みを分かりやすく解説してあります。でも、今の子にこの「いとでんわ」のおもしろさが分かるのかな??そこがちょっと気になる絵本です。でも、身近なふうせんから声が伝わる仕組みを説明していくところなんかはおもしろいなぁと感じました。
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なかなかよいと思う 迫力満点  投稿日:2003/02/04
八方にらみねこ
八方にらみねこ 文: 武田 英子
絵: 清水 耕蔵

出版社: 講談社
捨て猫のみけは、おじいさんとおばあさんに拾われて暮らしていました。蚕をかっていたのですが。それをねらってねずみがきます。みけは追い返そうとしたけど、まったくダメで蚕を食い荒らさわれてしまいます。みけは山猫さまのもとへ行き、ねずみを追い払う修行します。そして、今度は蚕をねずみから守るのでした。この絵本の絵はとても迫力があって、魅せられます。みけのおじいさん、おばあさんを思う気持ちもよく描かれていると思います。養蚕は最近の子供たちにはなじみのないもなので、分かりにくいかも知れませんが、うまく説明してあげれば難しいこともないと思います。
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なかなかよいと思う 雑草の強さ  投稿日:2003/02/04
ざっそう
ざっそう 作・絵: 甲斐 信枝
出版社: 福音館書店
雑草と呼ばれる草々。しかし、本当はひとつひとつに名前がある。この本はそんな雑草たちを美しい絵とともに紹介しながら、その生命力の強さを教えてくれる。道石の敷石の間のほんのちょっとの土のところにも芽をだすかたばみ。人に踏まれても、土が固くなっても元気に芽をだすおおばこ。秋の草取りがおわっても
1週間たつと芽がでてくるのだ。雑草といえないほどの花をもつ草
花も数多く登場する。散歩にでかけたとき、こんな草花を道の片隅に見つけることができると思う。
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自信を持っておすすめしたい 笑顔って素敵  投稿日:2003/02/04
おひさま あはは
おひさま あはは 作: 前川かずお
出版社: こぐま社
おひさま あはは おおきなきがあはは と絵本いっぱいに笑ってくれるお日様や木々。ほんとうに、はじけんばかりの笑顔を見せてくれます。みんな次々に笑顔をみせてくれるんだけど、僕だけふくれっつら。でも。ママが笑うとほら、笑った!日々、育児に疲れたときに、子供の笑顔をみるととても癒されます。笑顔ってなんて素敵なんでしょう。
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なかなかよいと思う かえるが・・  投稿日:2003/02/04
かえるがみえる
かえるがみえる 作: 松岡 享子
絵: 馬場 のぼる

出版社: こぐま社
言葉遊びの本なのですが、かえるがみえるから始まって、かえるにあえる かえるははえる かえるがほえる かえるはこえる とたった3文字の言葉のうちのひとつを替えるだけで、たくさんの
ちがった文章になります。最後は「かえるがきえる」ほんとユーモアたっぷりでおもしろいです。たくさんのかえる達の絵も印象的で1匹1匹の顔の表情などとてもよくできています。声にだして読むとリズム感がいいですし、おこさんと一緒に読むと楽しいと思います。 
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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