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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 考えさせられました  投稿日:2009/01/09
さっちゃんのまほうのて
さっちゃんのまほうのて 作・絵: たばた せいいち
出版社: 偕成社
いっぱい涙が出ました。
すごく有名な本だと思うのですが、私は残念ながら読んだことがなかったのです。
衝撃でした。
指のない、まあるい右手がはっきりと描かれており
娘はどう感じるのだろうと、時折娘の顔を覗き込みながら読みました。
娘も何か感じるのか、私の顔をなんども覗き込んでいます。
(娘は、内容的に私が泣きそうだなぁと思うと、確認しているようなのですが・・・^_^;)
しかし、文中のこどもが「手のないお母さんなんて変」と言い放つシーンは、グサリときます。
こどもって、時に容赦なく、人を傷つけるのです。
私は、子供のこういうところが好きでなく、4歳の娘を持ちながら、子供嫌いです・・・。
自分の娘には、たとえこどもでも、こんな心無い一言をいう子にはなって欲しくないなーと感じ、
そのためにも、この本を通して、何か感じてくれればと思いました。
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自信を持っておすすめしたい コールテンくんの世界  投稿日:2009/01/09
くまのビーディーくん
くまのビーディーくん 作・絵: ドン・フリーマン
訳: 松岡 享子

出版社: 偕成社
娘が「くまのコールテンくん」のシリーズが大好きです。
図書館で見かけたこの本もドン・フリーマンさんの作品で、くまが登場するようだったので借りてきました。
想像通り、コールテンくんと同質の世界がそこにはありました。
こちらの本はモノクロで描かれており
設定の、洞穴での暮らしにはピッタリのタッチだと思いました。
まつおかきょうこさんの簡潔で温かみのある訳の力もあり
白黒で雪降る洞穴の世界なのに、寒さ怖さを感じることもなく読み進められます。
ラストの抱擁のシーンは、ちょっとウルッとくるくらい愛情にあふれています。
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自信を持っておすすめしたい かるたの初歩に  投稿日:2009/01/09
ぐりとぐらかるた
ぐりとぐらかるた 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
そろそろカルタが欲しいなぁと思ったときに、
レビューでも好感触を得たこのカルタを、ナビショップで購入しました。
予想通り、とてもとてもいいカルタです。
ぐりとぐらという親しんでいるキャラクターであるということもさることながら、
絵単体でもすごく素敵なデザインで、また読み上げ札と絵の内容が
小さい子でもとてもわかりやすくリンクしています。
これなら文字が読めない子でもできそうです。
また、苦し紛れの「を」の札がないことも好感が持てます。
長く大事に使っていきたいカルタです。
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自信を持っておすすめしたい あーぁ  投稿日:2009/01/09
ぼうし
ぼうし 作・絵: ジャン・ブレット
訳: 松井るり子

出版社: ほるぷ出版
はりねずみの針に、毛糸の靴下が絡まって帽子みたいになってしまうおはなし。
実は取れないと正直にいえないハリネズミの強がりが、
なんだか娘を見ているようで笑えました。
絵がとても素敵で、細部まで細かく描かれています。
とくに見逃せないのは、枠外の洗濯物が、一枚、また一枚と
ページをめくるごとに飛ばされていくところ。
どうも秋から冬への衣替えの季節のようなのですが
その洗濯物の飛ばされっぷりが、ぐんと寒そうに見えるのが不思議です。
読まずに眺めていたいような一冊です。
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自信を持っておすすめしたい かわいいこぐま  投稿日:2009/01/07
こぐまのチョウスケ
こぐまのチョウスケ 作: 劉郷英
絵: 張治清

出版社: 福音館書店
こぐまがえさを探しに行くお話しなのですが、
その間抜け振りがとてもかわいいです。
「チョウスケ」なんていう古風な名前も可愛いし
絵も、毛筆タッチの緻密な感じなのですが、素朴な感じさえします。
とうもろこしを脇に挟みながらぼとぼと落としていくところが物語の肝かなぁ。
その後は、ちょっとほのぼのするラストが待っています。
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自信を持っておすすめしたい おとぼけちょうすけ  投稿日:2009/01/07
チョウスケとおつきさま
チョウスケとおつきさま 作: 劉郷英
絵: 張治清

出版社: 福音館書店
『こぐまのチョウスケ』の続編なのかな。
最近娘はこの2冊がお気に入りです。
今回は池のうつるお月様を連れ帰るため涙ぐましい努力をするお話。
前作同様お間抜けな感じなのですが、それがとてもかわいくほのぼのします。
桶に救い上げたお月様で、お月見しながらお食事なんて
なんだか我が家でもひそやかに楽しめそうなイベント(^^)
いい気持ちの季節の満月の夜に、試してみようかしら・・・。
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自信を持っておすすめしたい 小さい子でも楽しめます  投稿日:2009/01/07
ばばばあちゃんの ぼうけんすごろく
ばばばあちゃんの ぼうけんすごろく 絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
すごろくをさがしていて、本屋さんで見つけました。
ばばばあちゃんと山登りをする趣向になったすごろくです。
途中お弁当を忘れてふりだしに戻るとか
気球に乗って先回り、お菓子を食べる、崖から滑り落ちたといったマス目もあり
頂上を目指す大変さが体験できます。
ばばばあちゃんや、おなじみの動物達が登場していてなじみやすく、
娘もとてもきにいったようです。
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自信を持っておすすめしたい 究極の仕掛け絵本  投稿日:2009/01/04
ようせいのふゆやすみ
ようせいのふゆやすみ 作: マギー・ベイトソン
絵: ルイーズ・コンフォート
訳: かがわ けいこ

出版社: 大日本絵画
クリスマスプレゼントとしてじいじとばあばから送られました。
仕掛け絵本ということですが、さながらミニチュアハウスのようです。
妖精たちが楽しく冬休みを過ごすというコンセプトが物語として最初の数ページ語られますが、
あとは、妖精の紙人形を切り取り、ページを360度開いて立体を楽しめるようになったいます。
(サブタイトルに「メリーゴーランド絵本」となっているのもうなづけます)
大変夢があり、ゴージャス感もあるので、プレゼントに最適だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 実験的絵本  投稿日:2008/12/30
こんにちは あかぎつね!
こんにちは あかぎつね! 作・絵: エリック・カール
訳: さの ようこ

出版社: 偕成社
エリックカールさんってこんな本も作っていたのですねー。
目の生理的な機能を使って、反対色を見せるという
非常にユニークな手法がとり入れられています。
難点は、低年齢では、それを見るための理屈を今ひとつ理解できず
(派手な色合いのきつねの真ん中の小さな黒点を10秒間凝視して、
隣の白ページを見ると・・・という仕組みなのですが・・)
なかなかこの実験を実行することが難しそうです・・・。
ちなみに4歳のわが娘は「何のこと?」を連発し、
絵本の面白さ半減でした・・・。
でも、すごく意欲的な作品です!!
もう少し大きくなったらまたチャレンジしてみます。
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自信を持っておすすめしたい 時計に注目  投稿日:2008/12/30
ごきげんななめのてんとうむし
ごきげんななめのてんとうむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
午前午後ともに9時が起点になることの多い我が家。
娘も、アナログ時計の9時の表示はすぐ覚え、反応します^_^;
この本には、アナログ時計の時間経過が表示されており
娘にはツボだったようです。
だんだんと大きくなっていくページをめくる作業もとても楽しく
そのたびにめぐり合う相手が大きくなり、文字も大きくなります。
ページの隅々まで指差し確認しながら、親子共同作業で読みました。

エリックカールさんのネタの探し方って、どんなふうなんでしょう。
いっぱいの引き出しがあるんでしょうねー。
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