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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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自信を持っておすすめしたい さわってみること  投稿日:2008/12/30
くもさんおへんじどうしたの
くもさんおへんじどうしたの 作・絵: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
「さわってみる」仕掛け絵本です。
クモが巣を作っていく様子を、指先で感じることができます。
クモの糸はキラキラひかっていて美しく、まさに触りたくなる感じです。
娘に「さわってごらん」と言い、クモの糸に触れさせると
「わぁ、すごい!!」といい、話を聞きながらずっとページに触れていました。
しばらくすると「おかあちゃん、さわってごらん」と言われ、ハエにさわると
ハエの羽も浮き出していました。
娘はクモの糸だけでなく、ページ中を撫で回していたようです。
「わぁ、すごいねー」と私が言うと、
すごく得意そうに「私が見つけたよー」とニコニコ。
絵本を通して、まさに「親子で触れ合える」一冊です。
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自信を持っておすすめしたい あっという間の上達  投稿日:2008/12/25 19:47:00
はらぺこあおむし パズル
税込価格: \576
エリックカール展の帰りに購入。
たくさんのグッズの中から何かひとつ選ぶように言うと、
ゆっくり、じっくり品物を眺め、指差したのがこれでした。
最近娘はパズルに夢中で、いろいろなパズルに取り組んでいたのですが、
簡単すぎるとすぐ飽きちゃうし、
難しすぎるとイライラしてやる気がなくなってしまうようですが、
このパズルは、ピースの数も程よく
絵も、ずっと親しんでいるはらぺこあおむしなのでちょうどよかったようです。
あおむしのモコモコの形ごとにピースが切ってあるのが印象的です。

自信を持っておすすめしたい 一年の成長  投稿日:2008/12/25
やどかりのおひっこし
やどかりのおひっこし 作・絵: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
やどかりが新しい家を見つけて
次々と出会うお友達と一緒に成長する一年の物語です。
1年で貝殻いっぱいに成長したヤドカリは
次の成長に向けて、住み慣れた貝殻をさらなければならない時がきます。
ふと自分が進級進学する際に抱いていた
不安な気持ちとそれを乗り越えようとする決意とが
入り混じったような感覚がよみがえりました。
わが子もやがて味わうであろう、この感覚を
このヤドカリのように、毅然とした勇気で進んで欲しいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ホントに大事ななにか・・・  投稿日:2008/12/25
ほんとうに たいせつなもの
ほんとうに たいせつなもの 作: マックス・ルケード
絵: セルジオ・マルティネス
訳: 松波史子

出版社: フォレストブック
創造主エリと木彫りの人形たちが作り出す、何かを教えてくれる物語・・・。
今回は、ボールと箱をコレクションするお話です。
この「ボールと箱」とは何を意味しているのか・・・。
ただ「たくさん持っていると、すごいって言われていい気分」のための道具なら、
ボールと箱は「すごい」といわれるための手段に過ぎないことになる。
人からすごいと言われることが、どれだけ自分のためになるのか・・・。
時には賞賛されることも、自分の心にとっては大事なことかもしれないけれど、
もっと大事なことは自分の中にある・・・。
本当に大事だと思うものや人に出会ったときに
最大限のパワーを出して欲しい・・・。
娘にそんな気持ちを持って、読み聞かせした一冊です。
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自信を持っておすすめしたい ぷーらりさんが怒った  投稿日:2008/12/24
ぷーらりさんとどろんここぶた
ぷーらりさんとどろんここぶた 作: 角野 栄子
絵: ふくだすぐる

出版社: ポプラ社
いつもおだやかなママのような、子守上手のぷーらりさん。
今回は、こぶたの兄弟をお風呂に入れることに悪戦苦闘します。
あんまり言うことを聞かないこぶたたちに、
ぷーらりさんの怒り爆発!!
ぷーらりさんの怒りの表情をはじめて見て、新鮮でした。
角野栄子さんのお話は、心底の悪人が出てこないところがすごく安心して読めます。
今回も、ぶたのお父さんお母さんが帰宅するまでに
結局お風呂に入れることができなかったぷーらりさんを
ぶたのお母さんは責めることなく
子供たちを抱きしめた後
「(私も仕事で汚れて帰ってきているから)赤ちゃん達がきれいだったら抱っこできなかった」という言葉は、とても印象的でした。
人の失敗を責めるでなく、こういうフォローもあるのだなぁと
心がやわらかくなるような、そんな気がしました。
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自信を持っておすすめしたい 子育て父さん  投稿日:2008/12/24
とうさんはタツノオトシゴ
とうさんはタツノオトシゴ 作: エリック・カール
訳: 佐野 洋子

出版社: 偕成社
エリックカール展なるものに家族で行ってきました。
エリックカール氏の絵本の作り方の裏側が見える趣向で、原画もあり、
今我が家は空前のエリックカールブームです。

この作品は、
いつもの「ティッシュー」なるオリジナルのいろ紙のようなものを
切り抜いて貼る手法ではなく、
後から色付けするという手法で取り組んだ作品なのだそうです。
そういわれてみると、色ののせ方が色とりどりで
より繊細に感じます。
言葉の韻の踏み方が、どこかで感じたことのある・・・と思っていたら、佐野洋子さんの訳でした。
淡々としていて、海の中の表現にピッタリです。
内容も、お父さんが子育てする海の生き物がテーマで
世のお父さんにいっぱい読んで欲しい感じです(^^)
透明シートを使っての海のかくれんぼの風景もとても美しく
意欲あふれる一冊だと思います。
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自信を持っておすすめしたい いまさら映画が見たい  投稿日:2008/12/24
崖の上のポニョ
崖の上のポニョ 原作・脚本・監督: 宮崎 駿
出版社: 徳間書店
ほとんどの映画館で上映が終わってしまったポニョ。
お手軽に楽しめそうだったので、この本を手にしました。
話題ばかりが先行し、実際の内容はどうなのか・・・。
興味津々でしたが、さすが宮崎監督は裏切らないなぁという印象です。
ハッピーエンドの人魚姫のお話という感じで
最後は私のほうが泣けてきて、最終ページの主題歌の歌詞を見て
涙ながらに歌ってしまいました。
お話の後だと、より歌詞がしみます・・・。
(あまりに入り込んでいる私を見て、娘のほうがドン引き)
あぁ、いまさらながら「映画見とけばよかったなぁ」と思いが募った一冊でした。
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自信を持っておすすめしたい 子守上手のぷーらりさん  投稿日:2008/12/24
ぷーらりさんと1ねんせい
ぷーらりさんと1ねんせい 作: 角野 栄子
絵: ふくだすぐる

出版社: ポプラ社
ぷーらりさんが大好きな娘。
ほかのシリーズもあると知り、図書館で借りてきました。
前作「もりのおばけのぷーらりさん」は
森での生活において、みんなの役に立ちたいけなげなぷーらりさんを中心に描かれていましたが、
今作は、学校に行きたがらないねずみの兄弟たちを
上手にその気にさせるぷーらりさんの手腕が見ものです。
前作でも子守は得意な様子は描かれていましたが
今回はもっと、子供をその気にさせるいろんな技を見せてくれます。
思わず勉強になった私でした。
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自信を持っておすすめしたい つっこみどころ満載  投稿日:2008/12/21
ゆめのゆき
ゆめのゆき 作: エリック・カール
訳: あおき ひさこ

出版社: 偕成社
クリスマス前に、それっぽい本を読もうと借りてきた本です。
エリックカールの仕掛け絵本は、いつも一工夫あって楽しめますが
今回は、まず仕掛けありきたったのかなぁと思わせる感じで
正直、読み聞かせるにはちょっと不向き・・・。
ひとりでぺらぺらめくりながら「わー」なんて言うのがいい感じです。
娘も、一通り読んだ後は、なんども雪のページをめくりなおし
最後のスイッチを入れてご満悦でした。
しかし、動物達の名前や、「木」の名前・・・。
おもわず「おいおい」と突っ込みを入れたくなるような代物。
これがいいのかな・・・。
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自信を持っておすすめしたい しっかりとしたお話  投稿日:2008/12/21
きみはきみらしく たいせつなきみ3
きみはきみらしく たいせつなきみ3 作: マックス・ルケード
絵: セルジオ・マルティネス
訳: 松波史子

出版社: いのちのことば社フォレストブックス
大人にとっては、深い深いメッセージを汲み取れるこのシリーズ。
4歳の娘には難しそうなのに、なぜかとても気に入っている様子。
それは、物語として、
ストーリーがとてもよくできているからではないかと思います。
今回は、鼻を塗るブームにのるお話・・・。
登場人物は、想像主のエリ以外は木彫りの人形なのですが
木彫りでありながら、とても表情豊かで、
その木彫りの雰囲気を壊さない程度のバランス感覚は見事だと思います。
木彫りの鼻をつんと上に向けてきどって歩く様子は、
人間のいろいろな気持ちうつしています。
私としては、鼻を塗るのが楽しいなら、
生活に支障のない程度ならそれもありだと思いましたが・・・。
「自分の幸せは自分のものさしで計れ」ということでしょうか・・・。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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