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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 「おもしろい!!」  投稿日:2008/11/17
きみがしらないひみつの三人
きみがしらないひみつの三人 作・絵: ヘルメ・ハイネ
訳: 天沼 春樹

出版社: 徳間書店
「これ、おもしろい!!」
読み終えた後の、娘の感想です。
人間の体は、ハートおばさん(心)・胃袋おじさん(体)・あたま博士(頭)がつかさどっている・・・。
そんなたとえで始まるお話です。
人間はこの3人を伴って生まれ、そして死ぬとその3人は・・・。
人間の一生をとてもセンスのいいたとえで
とてもおしゃれに解説してくれている・・・そんな印象を持ちました。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい おしゃれさんに  投稿日:2008/11/17
パッチン☆どめ子ちゃん
パッチン☆どめ子ちゃん 作・絵: 山西ゲンイチ
出版社: 佼成出版社
最近おしゃれの研究に余念がない娘。
髪型もそのひとつで、ファンシーショップにならぶヘアアクセサリーをながめてはうっとり。
いっぱいねだられて困ってしまいます^_^;

表紙の女の子のパッチンどめをした愛らしい表情に
娘はすっかりとりこになってしまいました。

お買い物の途中に、3つもしているパッチン止めのすべてを動物達に渡す主人公どめ子ちゃん。
へびの舌にとめたパッチン止めは、なんだか痛そうなのですが、
へび自身はお気に入りのようです。
帰り道は、その動物達に助けられての帰宅。
なんとなくほほえましいです。
一番のポイントは、裏表紙のどめ子ちゃんが5つもパッチンどめをしていること。
今度はどんなアクシデントがあるのでしょうか・・・。
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自信を持っておすすめしたい まりこちゃんかわいい  投稿日:2008/11/17
かえるさんのおいけ
かえるさんのおいけ 作・絵: なかの ひろたか
訳: 瀬田 貞二

出版社:
この主人公のまりこちゃんは、ちょうど娘くらいの年なのか、
娘はこんな感じの女の子が出てくる本は、
自分と重なるのか、ほんとうに大好きです。

お話は、干上がりかけた水溜りに、
集まってくる動物たちのために、一生懸命水を運ぶお話。
次々と動物が現れ、そのたびに水を追加するという
わりとありがちな展開なのですが
この「ありがち」というのが、娘にとってはポイントが高く、
安心して読めるようです。

ちょっとしたことですが、
ページの角がまあるくカーブしている本は、
なんだか温かみを感じますねー。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 娘の夢  投稿日:2008/11/17
わたしおしゃれをするの
わたしおしゃれをするの 作・絵: おおとも やすお
出版社: 童心社
もう今の娘にとって夢のような本でした。
表紙からしてかわいい服がたくさん描かれており
娘は見つけるなり「これっこれ絶対読む」と握り締めていました。

ねずみの女の子が、自分のお誕生日におしゃれをするという設定で
ページをめくるごとに衣装が変わり
まるでファッションショー。
その衣装がどれも、娘が大好きなヒラヒラのドレスや着物で
娘はうらやましそうに見ていました。

おしゃれが大好きになる年頃の女の子に
大絶賛の本だと思います。
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なかなかよいと思う この季節にお勧め  投稿日:2008/11/17
ぼく、サンタさん
ぼく、サンタさん 作・絵: 村上 勉
出版社: あかね書房
娘は最近「クリスマスには、サンタさんに○○をお願いしているの」とよく言います。
○○には、ほしいおもちゃの名前が日替わりで入り
親としても頭が痛いです・・・。

で、この本です。
いろいろな動物たちが、みんなサンタルックで登場し
めいめいが何かしら担いでいます。
みんなが集まるとクリスマスツリーの出来上がりという単純なお話で、
低月齢から楽しめそうです。
最後のページのツリーを囲んでのサンタの集団は圧巻です。
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自信を持っておすすめしたい 犬の上から目線  投稿日:2008/11/14
ゆうたとさんぽする
ゆうたとさんぽする 作・絵: きたやま ようこ
出版社: あかね書房
犬ってホントにこんなこと考えてるかも・・・と思わせる本です。

主人公はシベリアンハスキーのじんぺい。
飼い主の男の子ゆうたくんを
おもいっきり上から目線で見ている
その独白が、すごく面白いです。
「おれがさんぽにいくと、ゆうたがついてくる」というくだりでは
思わず、近所で足元のおぼつかないご老人が
犬を散歩させていらっしゃるのを、時折見かけるのですが
あの犬は、もしや、そんなことを考えているのかも・・・
(いつも犬が先頭を歩き、綱がピンとなったら振り返ってご老人の様子を見ています)
などと思い起こしたりして、おかしくなりました。

ネコ好きの娘なのですが、このシリーズは、犬ものなのに大好きです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい イガイガとは・・・  投稿日:2008/11/14
イガイガ
イガイガ 作・絵: さとうゆみか
出版社: 福音館書店
読みながら、絵とストーリー展開が、レオ・レオニっぽいなぁと思ったのは、私だけかしら・・・。

『イガイガ』というタイトルから
てっきり、意味不明な言葉や形が連発する、低月齢向け絵本かと思って手に取りました。
読んでみてびっくり。とてもとても考えさせられるストーリーです。
タイトルの「イガイガ」は
いがみあいの「いが」と栗の「いが」がかかっているのかな・・・。
とても大きな栗が鍵となって、ハッピーエンドになるので
栗のおいしいこの季節に、読んでみてはいかがでしょう。
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自信を持っておすすめしたい さすが名コンビ  投稿日:2008/11/13
いもうとのにゅういん
いもうとのにゅういん 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
筒井頼子さんと林明子さんのゴールデンコンビの作品。
こどもの心の動きを描かせたら、天下一品のコンビだと思います。

今回は、妹が入院してしまうことに関して、お姉ちゃんを軸に描かれています。
妹を心配したり、お母さんがいないことを不安に感じたりする様子が
とてもとてもせつなく、かわいらしく描かれていて
なんとなくキューンとなってしまいます。
娘は、最近、ぬいぐるみよりお人形が好きなので
キーとして登場する「ほっぺこちゃん」がとても気になるようでした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい よめばよむほど  投稿日:2008/11/13
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
絵本といえばこの本を連想するくらい、有名な絵本の一冊だと思います。
娘と一緒に絵本を読みはじめたころ
「自分も読んだなぁ、まだあるんだぁ」と半ば感心しながら眺めた記憶があります。
なんてことない絵と、何てことないストーリーだと思っていたのですが、
娘が4歳になった今、読むたびに、元気になるような
不思議な力を持った絵本だということに気づかされます。
絵のやわらかさ、文の歯切れのよさ、たくさんの動物達、
とてもとてもおいしそうなカステラ、
そしてぐりとぐらという強烈なキャラクター・・・。
名作は、全てがそろわなければ名作にはならないのでしょうねー。
はずれのない、まさに一級品の絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ロボットの素材  投稿日:2008/11/13
へんてこロボットのぼうけん
へんてこロボットのぼうけん 作: 平山てるひこ
出版社: 福音館書店
娘が繰り返し読んでいて、結構ぼろぼろになっている一冊です。

部屋の片隅に忘れ去られた文具やガラクタたちが
力をあわせて合体し、へんてこロボットとなって外に出るお話です。
それぞれのパーツがうまい具合にロボットに変形するところが
娘にとってツボなのと、
出来上がったロボットの動きと表情がとてもユーモラスなのも
お気に入りの理由のようです。
脱出シーンの、ちょっとしたわくわく感がたまりません。
参考になりました。 0人

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