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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 押したい願望  投稿日:2008/12/03
ルネちゃんおして
ルネちゃんおして 作・絵: つるみゆき
出版社: くもん出版
娘もそうですが、ベビーカーやお店のショッピングカートなど
すごーくおしたがります。
乗せるために持っていったベビーカーを
ずーっと乗らずに押し続けて、行って帰ってきたことさえありました(>.<)
この本にでてくるぞうのルネちゃんは、
頼まれていろんな物を押すのですが
それがとても喜ばれていてうれしそう。
娘もきっと、喜ばれて一人前になったような気分になりたくて
必死に押しているのかなー。
いままでにない、幼心のつぼを押す、素敵な一冊です。
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自信を持っておすすめしたい かさ大好き  投稿日:2008/12/03
かさかしてあげる
かさかしてあげる 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
娘も私もこいでやすこさんの絵が大好きです。
この作品は、動物達が傘を次々と貸してくれる物語です。
こいでさんの絵は、動物達の表情がとてもよくて
(動物達に「目力」があるように感じるので)
すごくひきつけられます。
さいごに犬のジョンが走って傘を持ってくるところで
口にくわえずに、前足で持って後ろ足で人間のように入ってくるところも、
違和感のなさに驚きます。
暖かさがこもる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい すごい世界  投稿日:2008/12/03
あじのひらき
あじのひらき 作・絵: 井上 洋介
出版社: 福音館書店
もっといろんな魚が開きになって、語呂のいいリズムモノかなんかかとおもって読み始めたのですが、ちがいました^_^;
あじのひらきが町中を泳ぎます。
ページをめくりながら、娘とあじのひらきを指でたどりました。
字が、あとではめた活字ではなく、手書きなので
字さえも、絵本の一部として一体となっていて
なんだか意味深な、凝った色紙を見ているようでした。
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自信を持っておすすめしたい 食育ですねー。  投稿日:2008/12/03
おやまごはん
おやまごはん 作: 西内 ミナミ
絵: 和歌山 静子

出版社: 偕成社
焼き飯づくりを、とてもリズミカルに表現しています。
いろいろな材料を刻む音も、材料ごとに違ってておもしろいです。
娘はたまねぎを刻むところでは「私もお目目が痛くなったの」と体験談をだんなに話して聞かせたりと、
本格的な料理はしたことはないものの、日常を描いてあるだけに、
日頃の出来事と直結できて、とても身近に感じたようです。
食育教材としてもおすすめできる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい ハンガーで作ろう♪  投稿日:2008/12/03
はりがねハンガー
はりがねハンガー 作・絵: のさか ゆうさく
出版社: 福音館書店
針金ハンガーをいろいろまげて、動物を作ります。
その想像力に「なるほどなぁー」と感心しながら読みました。
時折出てくる人間の手が、どうも子供の手のようで
それが「自分もできるかも」という気にさせるようで
娘は真剣に見ていました。
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自信を持っておすすめしたい すごくよく考えられています  投稿日:2008/11/30
ポンポンおふね
ポンポンおふね 作・絵: とよた かずひこ
出版社: アリス館
擬音だけで構成されているのに、ちゃんとストーリーがあります。
ポンポン、パタパタ、ビュンビュンといったくりかえしは
赤ちゃんうけがとてもいいので、おすすめできる本だと思います。
うちでは、4歳の娘が主役(?)のポンポン船の役を担当し、
私と二人で「ポンポン・・・」「ザブーン」などと
掛け合いをしながら読んでいます(^^)
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自信を持っておすすめしたい シリーズのつながり  投稿日:2008/11/29
なぞなぞえほん 3のまき
なぞなぞえほん 3のまき 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
実は我が家には、この『なぞなぞえほん』シリーズの1.2はあるのですが、3がありません。
図書館で借りてきて、さあ読もうと開いたページの
くまと奇妙なたまごに手足の生えたような人形を見るなり
娘は「ちょっと待ってて!!」といい
我が家のシリーズ2を持ってきました。
ページを真剣な表情でめくり
答えがあくびのページをひらいて「ほらっ!!」というので見てみると
そこには、たまご人形を抱く女の子が・・・。
「ねっ、いっしょでしょ」と、娘はにっこり。
子供は本当に、絵本の「絵」を隅から隅まで見て、記憶しているのだなぁと実感した瞬間でした。

シリーズなので、こういうお遊びがいっぱい隠れていそうです。
3冊すべて通読することを、強くおすすめします!!
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自信を持っておすすめしたい 数字の初歩として  投稿日:2008/11/29
ぐりとぐらの1・2・3
ぐりとぐらの1・2・3 作: なかがわ りえこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
「ぐりとぐら」の冠がついてはいますが
表紙と最後の締めに登場するくらいです^_^;
しかし、数字に興味が出てきた娘にとっては
非常に興味深い内容だったようです。
ページごとに、1〜10までの数字についての
とてもよく考えられたリズムのよい文がついていて
娘がこの韻の踏み方などの深い意味まで理解するには
もう少しかかりそうですが、
指を折りながら「1.2・・・」と数えて、楽しんでいます。
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自信を持っておすすめしたい 衝撃の結末  投稿日:2008/11/27
ハエをのみこんだおばあさん
ハエをのみこんだおばあさん 作・絵: シムズ・タバック
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
仕掛け絵本を探していて手に取りました。

ハエを飲んでしまい、退治するためにまた別のものを飲み・・・と言う展開に、娘は
「『かえるをのんだトトさん』みたいだねぇ」とのこと。
似たようなお話は、どこの国にもあるのですねぇ。
しかし、この本は、ありきたりかと思わせて、すごいことになっていました。
衝撃の結末です!!
こういう場合は、大笑いでおしまいというような結末が多いので
どういうオチが来るのかと思いながら読み進めていくと
なんと、おばあちゃん、なんのひねりもないまま死亡・・・。
おもわず「マジかよ」とつぶやいてしまいました。
絵のインパクトや、レイアウトの不思議感覚もすごいのですが
やっぱりこの結末が、一番すごいです!!
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自信を持っておすすめしたい ひとりでおふろ  投稿日:2008/11/27
おふろ
おふろ 作・絵: 出久根 育
出版社: Gakken
むすめが選んで、読んでと思ってきました。
表紙のインパクトが強烈で、色合いもおどろおどろしい感じだったので
「なんか怖い感じ・・・」と私が言うと、娘も
「・・・そうかな・・・」といい、
二人して不安げにページをめくりました。
背広のおじさんが、なにやら時間指定して湯船に消えると
次から次へとわけのわからないものが登場してきます。
読み終えてみれば、なにやら独特の世界の不思議本・・・。
娘は「なーんだ、怖くないじゃない!!」と私をたしなめるように言いました。
タイトルと表紙の雰囲気を、内容がいい感じではずしているのが面白いです。
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