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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 「だっこ〜」(モナリザポーズ付)  投稿日:2007/09/04
だっこして
だっこして 作: エクトル・シエラ
絵: 村上 康成

出版社: 佼成出版社
娘はものすごい抱っこ好き(子供はみんななのかなー)。
散歩のときも玄関で靴を履くなり
娘「だっこー」
私「えーーーっ!!」
娘「だっこっ!だっこっ!(モナリザポーズ)」
という具合に、散歩の間中抱っこ。
これじゃ散歩にならないじゃんかー(>.<)
なのでよく「たまには歩きなー」と言うのですが
なかなか歩いてくれません。
そんな抱っこ大好きな娘に、この本を見せてみました。
どんなときにも抱っこしてくれるたこのお母さんを見て、
娘はとても幸せそうに本を見ています。
子供のたこがおかえしにマッサージをしているのを見て
最近は小さいお手手でしてくれるようになりました。
2歳児のマッサージなど物理的に効くわけはないのですが、
精神的にはとても癒されます。
(なんともいえない肌触りがいいのですよねー)
だっこでお困りのお母様方
この本を読んで、癒してもらいましょう。(^_^)v
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なかなかよいと思う みんなの気持ちは・・・  投稿日:2007/09/03
ぴょん ぴょん ぱんの かばんです
ぴょん ぴょん ぱんの かばんです 文: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: 新日本出版社
どうぞのいすのうさぎさんが、今度はかばんをつくりました。
タイトルが「ぴょんぴょんぱん」なんて書いてあるので
パンでかばんをつくったのかと思ったら
ぴょんぴょんはねたときに体に「ぱん」ってあたる音だったのですねー。
今回もうさぎさんのしるしのしっぽのついたかばんを
みんなにも作ってあげるのですが
ストーリーの展開(オチ)がちょっと娘には気に入らなかったようです。
「せっかくみんなが布を持ち寄ってくれて、ぞうさん用のかばんができてるのにぃ・・・」と
残念そうにしていました。
柿本さんの絵はすごくすてきなのに
このオチに、★4つです。
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自信を持っておすすめしたい 足音のユニークさ  投稿日:2007/08/27
おでかけ ばいばい
おでかけ ばいばい 作: はせがわ せつこ
絵: やぎゅう げんいちろう

出版社: 福音館書店
いろんな動物たちがお出かけします。
背中のリュック(?)には子供たち。
ちょっとしたいないいないばあの要素がある本です。
単純な繰り返しなのですが
お出かけしていく動物たちの足音が非常にユニーク!!
こういった「意味はないけど面白い響き」的なものに
鋭く反応する低月歳からお勧めできる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい すてきなかばん  投稿日:2007/08/27
ムーちゃんのかばん
ムーちゃんのかばん 作・絵: いとう ひろし
出版社: 主婦の友社
かばんが大好きな娘。
おもちゃ箱にはエコバック。
いつもその大きなエコバックにおもちゃをありったけ詰め込んでは
部屋の中を徘徊する遊びが大のお気に入りです。
何を隠そう私が日ごろ、大変荷物が多いタイプで
その様子を真似ているようです(>.<)
なので、ムーちゃんがかばんにいろいろ詰め込んでいる様子は
娘そのものです。
そして、絵本のオチと同じく
最後はおとうちゃんまかせなところもそっくり!!
なんでも詰め込むのって
魅力的な作業なんでしょうね、きっと。
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自信を持っておすすめしたい ことわざ会話  投稿日:2007/08/27
いのなかのかわず たいかいをしらず
いのなかのかわず たいかいをしらず 作・絵: 田中 秀幸
出版社: 福音館書店
ことわざがたくさん出てきます。
井の中のカエル一家が海を目指して帰ってくるまでのお話です。
ことわざが出てくる分、少し小難しく感じますが、
そこは絵のタッチのほのぼの感に救われます。
カエルが海を目指していた船が壊れて徒歩になるなど
(なんで泳いでいかないのか・・・)
大人目線だとつっこみどころは満載ですが、
これだけのことわざを駆使して、
お話を成立させたことには脱帽します。
娘は、でてくるカエルたちの表情の豊かな様子に
魅せられていたようでした。
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自信を持っておすすめしたい 時代ですねー。  投稿日:2007/08/26
はじめてのおるすばん
はじめてのおるすばん 作: しみず みちを
絵: 山本 まつ子

出版社: 岩崎書店
今年3歳になる子がひとりで留守番するという
現在ではありえないシチュエーションに若干の違和感を覚えつつ読みました。
内容はとてもわかりやすく、
もうすぐ3歳になる娘の
「主人公の名前を自分の名前に置き換えて読む」ブームの中、
娘は感情移入しまくりで聞いていたようです。
この本を初めて読み終えたあと
新聞の集金屋さんがポストの入り口から目だけが中をのぞくページによっぽど驚いたのか
何度も何度も閉じたり開いたりして
そのページを眺めていました。
怖いもの見たさでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 読みやすい!!  投稿日:2007/08/24
コロちゃんの おさんぽ
コロちゃんの おさんぽ 作・絵: エリック・ヒル
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
おばあちゃんがなれない子守を引き受けてくれた際
大絶賛だったのがこの本でした。
なぜかというと「字が大きい」ということでした。
老眼での子守。ましてや娘は大の本好き。
この本は、そんな条件を見事にクリア。
あどけないコロちゃんが
おっかなびっくり、あちこちのぞいて回る様子は
幼児期の子供そのもので、その様子もかわいいです。
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自信を持っておすすめしたい 時代かしら・・・  投稿日:2007/08/24
のりものいろいろかくれんぼ
のりものいろいろかくれんぼ 作: いしかわ こうじ
出版社: ポプラ社
型抜きになった乗り物が、ページをめくると現れてくる仕掛け絵本です。
この本のシリーズで以前、動物ものを読んで
とても面白がっていたので借りてみました。
あてものの要素があるので、食いつきはよいです。
娘はふねをボート、自転車をスクーターと言いました。
間違ってはいないんですけど・・・。時代でしょうか・・・。
また、バスもトラックも乗用車も4輪のものは「ブッブー(自動車)」なのだそうです。
男の子は、タンクローリーだのと細かく表現するのに、
仕向けなくても性差が出るのでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい リズムにのって「はいっ、ごいっしょにー」  投稿日:2007/08/24
あのやまこえてどこいくの
あのやまこえてどこいくの 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: アリス館
動物たちが買ってきたものを、
その動物たちに合わせた形で奇想天外に使いこなします。
そんな様子が、すばらしい韻を踏んだリズムで展開します。
なので、でたらめの節をつけて
娘と一緒に歌いながら読んでいます。
絵も、とてもやわらかい曲線で、
筆遣いが息遣いとして伝わってくるような作品です。
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自信を持っておすすめしたい 絵を書くお話  投稿日:2007/08/24
くれよんのはなし
くれよんのはなし 作・絵: ドン・フリーマン
訳: 西園寺 祥子

出版社: ほるぷ出版
クレヨンが絵を書くお話です。
読みはじめると、クレヨン自身が箱から飛び出してきて絵を描くという展開なので
「くれよんのくろくん」みたいなのかなーと思いながら読んでいきました。
しかし、出来上がったぱっとしない絵が、
今度は絵自身で前向きなストーリーへと変わっていくというお話で、
なるほどなぁと考えさせられました。
起こったマイナスな出来事も、いいほうへと向かわせることができるという、ちょっと暗示めいた内容は
娘の心にはどう映ったのでしょうか。
最後の夕日の沈む絵は、ちょっと癒されますよ。
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