話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ
新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる

TOP500

やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

  • Line

やこちんさんの声

2062件中 1811 〜 1820件目最初のページ 前の10件 180 181 182 183 184 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 歴史の重みと、時代の移り変わり  投稿日:2007/09/15
にんじん
にんじん 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
動物さんがたくさん出てくるので
とてもとても読みやすい本です。
初版を見て、40年近くたっているのは驚きです。
それほど内容のよさが光るのですが
一方で、その昔、にんじんは子供の嫌いな食べ物1位常連、
といった食材だったにもかかわらず
読み聞かせの場などで「にんじん好きに人ー」と問われると
ほとんどの子が手を上げるのは、時代の移り変わりなのでしょうか。
(一説には、農作物としてにんじんらしいにんじんが減ったなどといわれていますが・・・)
娘もこの本を読む以前からにんじんは大好き。
本の中から取り出して食べるまねをしています。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい すっごいやらかしてます!!  投稿日:2007/09/15
ミルトンのクリスマス
ミルトンのクリスマス 作・絵: ハイデ・アルダラン
訳: おおさわ あきら

出版社: 朔北社
この本の主人公ミルトンという猫が
おばあちゃんちで飼っている猫にあまりにもそっくりなので
この本を読むときは、その猫のつもりで読んでいます。
物語は猫目線で進行しているので
なんとなくこんな漫画あったなぁという気もしてしまいますが、
猫の生態や特徴をすごくつかんでいるので
ありえるいたずらがいっぱい出てきて
見ているこちらははらはらどきどき。
クリスマスのご馳走を、ミルトンは一人でやらかしています。
その後がとってもとっても気になる本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい つぎつぎともぐもぐ  投稿日:2007/09/15
おくちをあーん
おくちをあーん 作・絵: さかいきみこ
出版社: アリス館
動物たちが「おくちをあけて」といわれると
次のページで「あーん」とあけて、食べ物を入れてもらいます。
この単純な繰り返しが、いないいないばあチックな為か
娘には大うけでした。
最後にみんなで食卓を囲んで
おいしそうにそれぞれの好物を食べるシーンは
ほのぼのすると同時に
食の楽しさを教えてくれる気がします。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい あぁ目の前に同じ光景が・・・  投稿日:2007/09/14
くまたくんのおるすばん
くまたくんのおるすばん 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: あかね書房
お母さんのおでかけで、お父さんとくまたくんはお留守番。
うちでもごくたまにこんなことがあります。
そして、その光景は・・・。
やり放題の出し放題で足の踏み場もなく・・・。
くまたくんの家はここまでひどくはないのでしょうが
でも、いすや机を持ち出して空飛ぶ自動車を作るシーンは、
その後の様子を予感させる気がします(>.<)
お母さんが玄関に帰ってくるシーンで本は終わっていますが、
きっときっとおかあさんは・・・。
唖然としているか、激怒しているか・・・。
お父さんと必死で片づけするくまたくんの様子が見えてくるようです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 本の中で、列車のたび  投稿日:2007/09/14
ぼくSLにのったんだ
ぼくSLにのったんだ 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: あかね書房
おおともやすおさんの絵は色鉛筆タッチで、いつもとてもやさしいです。
くまたくんはおとうさんおかあさんと汽車にのって
おじさんに会いに行きます。
娘は、じぶんとおとうちゃんとおかあちゃんが行くのね、と言って、
すっかり絵本の中に入り込んでいます。
いつもどおり、娘の名前に読み変えて読んでやると
それはそれは入り込めるようです。
女の子だからなのか、列車そのものにあまり興味はないらしく、
それよりは、景色の美しさや、くまたくん一家(娘にとっては自分と両親なわけですが)がどこにいるのか、
小さな列車の窓にまで探し当て、ご満悦。
娘は列車がトンネルに入って、車内がくさくなる場面に大笑い。
ここのところ「くさい」というフレーズがツボのようです^_^;
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ああ、せな節だわー  投稿日:2007/09/12
ルルちゃんのくつした
ルルちゃんのくつした 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
娘の大好きなせなけいこさんの作品。
まだ読んでいなかった本作を、娘は図書館で探し出しました。
靴下をなくしたルルちゃん。
この設定だけで、
「あー、私も昔なくしたことあるわー、でも何で靴下なんかなくしたんだろう」と感慨深く回想しておりました。
せなさんの作品は、ちょっとシュールで、落ちがないというか、
おいおいほったらかしかよー、と突っ込みたくなる作品も少なからずありますが
この本も、なくした靴下は結局出てきません(>.<)
ラストで娘は呆然と本を閉じました。
何を考えたのでしょうか・・・。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 盲導犬について理解する  投稿日:2007/09/11
もうどうけんドリーナ
もうどうけんドリーナ 文・写真: 土田 ヒロミ
監修: 日紫 喜均三

出版社: 福音館書店
一頭の盲導犬が、生まれてからパピーウォーカーを経て訓練を受け、
一人前になるまでを、写真で紹介した絵本です。
難しそうな本なのに、2歳の娘は最後まで食い入るように見ていました。
理由は、犬がいたことと、この盲導犬のパートナーとなる障害者の方に、幼い娘さんがいて、一緒に写っていたことです。
犬と子供がどこにいるのか探しながら
お話を聞いていました。
服装などがえらく古いなぁと感じたのですが
30年前の本だったのですねー。
小さい娘さんも今は大きくなられたのだろうし
このドリーナも亡くなっているのでしょうね。
その後が少し気になる本でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 「ちぎれるーっ!!」  投稿日:2007/09/11
おへそのひみつ
おへそのひみつ 作: やぎゅう げんいちろう
出版社: 福音館書店
かがくのとも傑作選は、ほんとに面白いのが多いです。
やぎゅうげんいちろうさん(←この言いにくい名前を娘は連呼して本を探します)のダイナミックな絵と
絵本でありながら、決してその説明に妥協やごまかしをゆるさない姿勢(かがくのともはみんなそうですねー)に
すごく好感を持ちます。
私のお気に入りは、かみなりさまにおへそをちぎられそうに引っ張られるひとこま。(めっちゃい痛そう)
娘のお気に入りは、男の人のおへそはほどけないというくだり。
お互い読みながら、好きなページを指差してニンマリです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 開いたページをまた開き・・・  投稿日:2007/09/08
いいものみつけた
いいものみつけた 作: かどの えいこ
絵: 大島 妙子

出版社: あかね書房
ちょっとした仕掛けになった絵本です。
大人から見たらたわいもないものも
子供視点だと「なるほど」となる仕掛けが満載です。
娘は、この本の主人公の女の子が
めちゃくちゃいいお顔で遊んでいるその表情が大好きなようで、
いっしょになってにこにこしながら読んでいます。
最後にお母さんの胸に飛び込んで
ほっと和んでいる表情もよいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 読むたびに変わる台詞回し  投稿日:2007/09/08
あめふり 改訂版
あめふり 改訂版 作・絵: まつい のりこ
出版社: 偕成社
せりふはなく、画面の中だけで物語が展開していきます。
私はいつも適当にせりふを作って読むのですが
先日娘は、おとうちゃんにこの本を手渡し「よんでー」。
受け取った主人は娘に真顔で
「この本は読むところ(文字のところ)がないから読めない」とつきかえし、
それでも食い下がる娘に、噛んで含めるように読めない理由を説明していました。
横から私が「適当に読めばいいんだよ」というと
「えーーっ」と不満そう。
こういうお芝居がかった行動って男性は不得意なのでしょうか・・・。
私の前でテレもあるのか「俺には無理」といって娘に謝っていました。
パパにはちょっと難しい本なのかな。
私が読んでも、台詞回しばらばらだったり
いろんなバージョン(関西弁風とか)にしたりするので
これでいいのかなぁなんて考えたりもするのですが
ルーズな私としては読んでて楽しい本ですよー。
参考になりました。 0人

2062件中 1811 〜 1820件目最初のページ 前の10件 180 181 182 183 184 ... 次の10件 最後のページ

編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット