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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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自信を持っておすすめしたい おしりのくぼんだせん・・  投稿日:2014/05/08
おしりをしりたい
おしりをしりたい 作: 鈴木 のりたけ
出版社: 小学館
この本を読んで
「しり」のついた言葉を沢山知りました

そして娘は言葉よりも
お尻の構造に興味がわき
「おしりのくぼんだせん」がどこにあるかを探し続けるという
すごいことになりました。

娘はお尻を自分でさわってみてなんども
「くぼんだせんなどない」というのです。
娘のお尻を見てみました。
小柄で華奢な娘は
若さも手伝って
小さなおしりがキュッとあがっていて
おしりからそのまま太もももになっていて
線は見つかりませんでした。

やっぱり若い子のおしりはちがいます。
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自信を持っておすすめしたい すてきな図書館  投稿日:2014/05/08
よるのとしょかん
よるのとしょかん 作: カズノ・コハラ
訳: 石津 ちひろ

出版社: 光村教育図書
すごく魅力的な絵だったので手に取りました。
リノリウム版画でできたえほんのようです。

版画独特のかすれ具合などが
いい味になっていて
夜の図書館の演出に一役買っています。

夜になると開く
動物達のための図書館
みんなが「本」を通して、心豊かに過ごしているさまが
とても素敵です。

とてもとてもとても夢のあるお話です。
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自信を持っておすすめしたい 成長して・・  投稿日:2014/05/08
ウリオ
ウリオ 文: 室井 滋
絵: 長谷川 義史

出版社: 世界文化社
長谷川義史さんの迫力ある絵と
室井滋さんのかざらない文体が
とても染み入る一冊です。

かわいかったウリボウが成長して
だんだん家族からもぞんざいに扱われていくところは
いろいろな想像をしてしまいます。

最後はハッピーエンドになるところは
予定調和なのでしょうが
なんだかほっとしました。
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自信を持っておすすめしたい 戦争の爪あと  投稿日:2014/05/08
チロヌップのきつね
チロヌップのきつね 文・絵: たかはし ひろゆき
出版社: 金の星社
北国の島(北方領土あたりのどこかでしょうか)に住む狐と
老夫婦のふれあいが胸に迫る本作は
北国の情景が美しく描かれ
子ぎつねの愛らしさにも癒される。
だが
この本の肝はきっと、
はっきりとした描写はないままに
戦争の残酷さを描ききっているところだと思う。
なんだかすごい・・・すごい本だと思う。
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自信を持っておすすめしたい たまには泣きたい  投稿日:2014/05/07
なきすぎてはいけない
なきすぎてはいけない 作: 内田 麟太郎
絵: たかす かずみ

出版社: 岩崎書店
やわらかな表紙に惹かれて手に取りました。
読んでわかったのですが
これはなくなったおじいちゃんが孫にあてたメッセージですね。
おじいちゃんは
自分がなくなった後のことを想像し
泣いてもいいけど
泣きすぎてはいけないと語るのです。

ふと、自分の祖父は、そんなことを考えていたのだろうか・・そして
自分が年老いて、そんなことを考えるのだろうかと思いました。

読みながら、いろんな人の立場になって考えてしまう
しみじみとした一冊です。
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なかなかよいと思う 混乱しまくり  投稿日:2014/05/07
「ニャオ」とウシがなきました
「ニャオ」とウシがなきました 作: エマ・ドッド
訳: 青山 南

出版社: 光村教育図書
動物達の鳴き声がどんどん入れ替わってしまう
ちょっとドタバタした一冊です。
すごいスピードで、どんどん入れ替わるので
娘が「えっ?えっ?」と何度もページを行ったりきたり。
躍動感のある絵が、ますますの拍車をかけ
いい感じでにぎやかな仕上がりになっています。
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自信を持っておすすめしたい 学校のスタイル  投稿日:2014/05/07
くんちゃんのはじめてのがっこう
くんちゃんのはじめてのがっこう 作・絵: ドロシー・マリノ
訳: 間崎 ルリ子

出版社: ペンギン社
小学4年生の娘に読みました。

もう4年生ともなると、
初めて学校に行く新鮮さなど忘れているようです^_^;

この本で描かれている学校は
他学年が入り混じってのクラスになっているので
(外国のドラマでよく描かれているようなきがします)
その様子になじみのない娘は
「おかしくない?」と、そのことに引っかかって
お話の内容が理解できなかったようです。
娘にとって学校とは、
学年ごとにわかれて複数のクラスがあるものなのです。
うーん、むずかしい。

初めての学校で、不安が沢山あることが解消されるような
とても気持ちのいい一冊なのですが^_^;
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自信を持っておすすめしたい 性格かな・・  投稿日:2014/04/30
へなちょこ
へなちょこ 作: くすのき しげのり
絵: ふるしょう ようこ

出版社: Gakken
なわとびを、本当は飛べないのに「とべる」と嘘をついてしまう子と
それを嘘だと知りつつ、追及せず優しい対応のお友達。
あぁ友情だなぁ、悪いとわかってても嘘つくことあるなぁと
大人なら思うと思うのですが
なんと、娘は
「どうして『とべる』と嘘をつく必要があるの?」
「そもそも嘘なんかつくから、あとからどんどんややこしいことになるのよ」と・・・。
娘は、いかなるときも「うそはいけない」と
きっぱりいいます。
このこまかい心情を、いつ理解してくれるのかな・・^_^;
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自信を持っておすすめしたい 新鮮  投稿日:2014/04/30
いちねんせい
いちねんせい 詩: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: 小学館
一年生くらいの時って、こんなだったかなぁと
懐かしく振り返れるような本です。

谷川さんの気持ちよい詩と
和田さんのわかり易い絵が
フレッシュさを、より濃く感じさせてくれます。

小4の娘は、すっかりすれてしまったのか
「なあに?これ」と、食いつきは悪かったです・・。
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自信を持っておすすめしたい 死の訪れ・・  投稿日:2014/04/30
さよならをいえるまで
さよならをいえるまで 作: マーガレット・ワイルド
絵: フレヤ・ブラックウッド
訳: 石崎 洋司

出版社: 岩崎書店
だれにでもやってくる「死」を描いた本です。

死生観の本はいろいろありますが
この本は、ペットとの突然の別れを題材としています。
病院に入院していたおじいちゃんが死んでしまうのとちがって
何の覚悟もないまま突然知らされる死。
少年が、ペットの死を少しずつ受け入れていく描写が
なんともいえず
読みながら、目に涙がにじんでしまいます・・。

最後に死を乗り越えた少年の柔らかい笑顔が印象的です。
参考になりました。 1人

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