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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 食べたくなる  投稿日:2014/05/23
おさるのパティシエ
おさるのパティシエ 文: サトシン
絵: 中谷 靖彦

出版社: 小学館
おさるが、おサルの特性を生かしてスイーツ作りに奮闘します。
かわいい絵で、配色もカラフル、とても目を引きます。

お調子者のおさるが調子に乗って作る各種スイーツが並ぶ絵は圧巻!!

娘とどれにしようかとながめたおした後
久しぶりにケーキを買ってくる約束をしました。
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ふつうだと思う いのちをとく  投稿日:2014/05/18
絵本 いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日
絵本 いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日 原案: 坂本 義喜
作: 内田 美智子
絵: 魚戸おさむとゆかいななかまたち

出版社: 講談社
牛を解体して食肉にするお仕事を
ドラマチックに取り上げています。

お肉になってパックされている部位と
牧場などで生きている牛は
イメージとして生々しくつながることはないですが
実は、この牛を殺してお肉にしているんだよーということが
とてもよくわかります。
ただ・・・
肉になることは、もっと事務的なことのはずで
それをあえて「ペットにしていた牛を連れてくる」ドラマ仕立てにしてあるところが
かえってこのおはなしの本筋を
ぼやかせているような気がしてなりません。
娘は「貧乏だから、大切な牛まで売らなきゃならなくなったんだね・・」と言っていました。
以前「ブタがいた教室」という映画の原作本を読んだ時に感じだ
微妙な違和感を、少しだけ感じてしまいました。
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自信を持っておすすめしたい シュールな第2弾  投稿日:2014/05/18
ちがうねん
ちがうねん 作: ジョン・クラッセン
訳: 長谷川 義史

出版社: クレヨンハウス
シュールなオチを
魅力ある大阪弁が包む
長谷川義史さんの翻訳本、シリーズ2弾です。

前作と同じく帽子を扱った設定ですが
今回は帽子を取って逃げる、海のお魚編です。

深海のような暗い海に、ドキドキ感マックスです。
最後はやはり・・・
セリフのないページのシュールな感じは
前作以上です。
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自信を持っておすすめしたい 進化の過程  投稿日:2014/05/18
コーネリアス
コーネリアス 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
これは進化の過程を描いているっっと感動して娘に薦めてみました。

小4の娘は「進化」がわからぬようで
ただワニが歩いた話ととらえたようですが
私が解説。
「なるほど・・」とまた読み直して「ふーん・・・」

んーーー
この本の真のよさは
もう少し大きくなってからなのかな・・。
でも、好奇心って、誰にも止められないのですね。
気のないフリをしながら、ちゃっかり練習しているその他のワニが印象的。
もしかして娘も・・・。
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自信を持っておすすめしたい 噂話のそのはてに・・  投稿日:2014/05/18
あしなが
あしなが 作・絵: あきやま ただし
出版社: 講談社
よくある話を、野良犬の世界に当てはめています。
とてもとても考えさせられ
そして、低学年でもよく理解できるつくりになっていると思います。

ぱっと見、シュッとしてていけ好かない感じの単独行動の野良犬を
他の野良犬たちが群になって噂しています。
噂が噂を呼んで
その犬の勝手なイメージが作り上げられていきます。
なんだかすごーくよくある感じの集団心理・・。
最後に「あしなが」と
群の中では、どちらかというと蔑視の意味をこめて使われていた名を
噂されていた方の犬は、喜んで受け入れます。
私はここが一番いいところだと思いました。
ようは「自分がどう思うか」なんですよね。
そして
自分で確かめていないことを信じてはいけないなと強く強く感じました。
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自信を持っておすすめしたい いいところ探し  投稿日:2014/05/18
ええところ
ええところ 作: くすのき しげのり
絵: ふるしょう ようこ

出版社: Gakken
自己肯定感がひくいと
その後の人間形成に
何かと面倒なことが起こります。

この本は、その自己肯定する心を育てる第1歩としてふさわしい
「いいところを探す」というテーマを掲げています。

自分にはいいところがないという友達に
いいところを探してあげる女の子
「手が暖かい」というなんでもないところでさえ
「いいところ」として着目するそのやさしさ・・すてきです。

みんながこんな柔らかい心で接しられたら
世界中にやさしさがあふれることでしょう。
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自信を持っておすすめしたい すごい!!  投稿日:2014/05/16
ぜつぼうの濁点
ぜつぼうの濁点 作: 原田 宗典
絵: 柚木 沙弥郎

出版社: 教育画劇
ちょっと自分の中で、別格に凄すぎて
なんとコメントしてよいやら・・・。

ひらがなの国でくらしている文字達を擬人化してお話が進むのですが
そこで紡がれるおはなしの文字、ひとつひとつにすべて意味があるような気がして
噛み締めるように読みました。

小4の娘も、食い入るように聞いていて
「これはおもしろいっっ」と絶賛です。

なのに・・
大人に読んだら「難しすぎる」と苦い顔で言われました。

大人でないと理解できないということはなく
むしろ、ひらがなや漢字を学んでいる年代の方が
興味深く聞いてくれるのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい どうしてどうして・・  投稿日:2014/05/16
ほうれんそうは ないています
ほうれんそうは ないています 文: 鎌田 實
絵: 長谷川 義史

出版社: ポプラ社
医師・鎌田實さんの文と
長谷川義史さんの迫力ある絵が
うまくコラボしています。

いろいろな食材が出てきては「でもたべられない」というので
娘は「なんで?なんで?」と繰り返していました。
さいごに「放射能」というキーワードを言っても
ぴんときていないよう・・。

ニュースでよく聞く単語でも
それがどうして食べ物を食べられなくするのかは
この本だけでは理解は難しいようですが
その後、放射能の話や、フクシマの話をして
娘と意義ある時間がすごせました。
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なかなかよいと思う チーム分け  投稿日:2014/05/16
うんどうかいがはじまった
うんどうかいがはじまった 作: 寺村 輝夫
絵: いもと ようこ

出版社: あかね書房
運動会のいろいろな競技が出てきて楽しいです。

勝ち負けにこだわる男の子・・いるよなぁと思いながら読みました。
ただ、娘は
その男の子が勝とうとするあまり
チーム編成をあちこちいじって振り回すのが
どうも理解できなかったようです。
「負けても、次の競技でがんばればいいのに・・」と・・。

小さい子が、運動会をざっくり理解するのには、いいかもしれません・・^_^;
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自信を持っておすすめしたい 正直者は・・  投稿日:2014/05/16
皇帝にもらった花のたね
皇帝にもらった花のたね 作・絵: デミ
訳: 武本 佳奈絵

出版社: 徳間書店
すごくわかりやすく、いいお話だと思います。

花を育てるのが上手なピンは
皇帝選びの条件に与えられた花のたねを
うまく育てることができません。
正直に花の咲かなかった植木鉢を御皇帝に見せに行くピン。

娘はこのあたりから
「なんか読めてきたわ・・」と言い出しました^_^;

そうなんです。
結構古典的な手法の
「正直に生きればいいことがあるよ」系の本なのです。

安定感のある予定調和は
誰もが受け入れ易い物語だと思います。
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