のりもの好きな子大集合！

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

テレビで話題！いま、かんがえてみませんか？

ためしよみ

沙樹

ママ・40代・埼玉県、男の子15歳

沙樹さんの声

全211件中 41 ～ 50件目

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想像の怪異　

投稿日：2016/05/05

こわいドン
	作・絵: 武田美穂出版社: ポプラ社

1人でいるときとか、暗い夜とか、
いろんなことを考えちゃって怖くなる気持ちよくわかります。
温度変化による家鳴りだってわかってても、
ちょっとビクッとしますから。

男の子がいろんな音から想像した
怖いお化けがいっぱい出てくるけど、
かわいいイラストなので、
楽しく読めました。

参考になりました。

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だいこん食べすぎ～　

投稿日：2016/05/05

おおかみペコペコ
	作・絵: 宮西達也出版社: Gakken

お腹がすきすぎて、我慢してだいこんを食べるおおかみのペコペコ。
ネズミやうさぎを想像しながら食べていたら、
本物が目の前を歩いていきます！
でも！だいこんを食べすぎてうまく動けないペコペコ。
動いたらお腹がすいてきて・・・

とても楽しい絵本でした。

参考になりました。

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さいごがちょっとしんみり　

投稿日：2016/04/28

かぶと三十郎きみのために生きるの巻
	作・絵: 宮西達也出版社: 教育画劇

正義の味方のかぶと三十郎がカッコイイ！

みんなに嫌われるゴキブリのせいで
みんなに意地悪をするゴキゾウが、
イナゴのこのやさしさにふれて
みんなのために人間の家にたべものを取りにいきますが・・・

だいじなことを教えてくれるけど、
最後にちょっとしんみりするお話でした。
子どもには何が起きたのか
ちょっと説明しないとわからなかったようでした。

参考になりました。

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やさしいやさしい木　

投稿日：2016/04/28

コブタくんもうなかないで
	作: かとうようこ絵: みやにしたつや出版社: 金の星社

いつもすぐ泣いているコブタくんを見ていた木が
コブタくんがかわいそう、と泣きだしました。

それから、コブタくんが泣きそうな顔で木に近づくと
コブタくんのかわりに木が号泣。

そんなある日、疲れたコブタくんが疲れて木の下で
眠ってしまいましたが、雪が降ってきました。
コブタくんが凍えてしまわないように、木は葉を落として
コブタくんをあたためようとします。

葉が一枚もなくなってしまった木は
それからしゃべらなくなってしまいました。
でも、コブタくんはかわらず木とともだちです。

ちょっぴり寂しいけど、あたたかいお話でした。

参考になりました。

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ちっちゃくても頑張る　

投稿日：2016/04/10

ちっちゃなトラックレッドくん
	作・絵: みやにしたつや出版社: ひさかたチャイルド

ちっちゃな赤いトラック、レッドくんは、
たぬきのおじさんに荷物配達を頼まれます。

道中、いろんな車に罵倒されて心がくじけそうになりながらも、
やさしい車たちに助けてもらいながら
配達先のうさぎさんが住むにんじん村に到着します。

もうすぐ到着というところで・・・！

かわいいイラストとほっこりとするラストで
楽しく読めました。

参考になりました。

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怖くないので、ちょっと残念？　

投稿日：2016/04/02

キャベたまたんていしにがみのショートケーキ
	作: 三田村信行絵: 宮本えつよし出版社: 金の星社

小学一年生の息子が1人で読みました。

しにがみというワードが入っているので、興味津津でした。
でも全然怖くないですよ。

登場人物は、野菜人間たち。

ケーキ屋のおじさんが、人気のケーキを作っているのに売りださないで
どこかへもっていってしまうという謎を追うお話でした。

一年生にピッタリの本のようでした。

参考になりました。

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楽しい頭の体操。　

投稿日：2016/04/02

さかさのこもりくんとてんこもり
	作・絵: あきやまただし出版社: 教育画劇

さかさの言葉しか言わないこもりくん。
今回はてんこもり小学校のお話。

全員がさかさ言葉しか言わないので、壮絶～。

特に面白かったのが、運動の時間の旗体操。
「みぎあげないで、ひだりさげる。」
つまりは、「みぎあげて、ひだりあげる」ってこと。
息子が実践していましたが、難しすぎてすぐ断念！
左右上下がすべてさかさですからね。

頭の体操になるし、楽しいし、オススメです。

参考になりました。

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かえる兄弟が奮闘　

投稿日：2016/03/23

999ひきのきょうだいのおとうと
	文: 木村研絵: 村上康成出版社: ひさかたチャイルド

999匹のおたまじゃくしたちが成長し、陸地にあがるお話です。
一番小さなおたまじゃくし一匹だけ成長が若干遅く、
兄弟達が陸地にあがっても自分だけあがれません。
そこへ、そのおたまじゃくしのことを「おにいちゃん」と呼ぶ子があらわれ・・・

一番下の子は、「おにいちゃん」って呼ばれるの憧れますよね～。

やっとかえるに成長して、
「おにいちゃん」と呼んでくれる弟を探しに出かけると、
ヘビに遭遇してしまいます。
ヘビはかえるの天敵！

みんな奮闘してスゴイです！

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おもわず見返す　

投稿日：2016/03/23

はなすもんかー！
	作・絵: 宮西達也出版社: 鈴木出版

ヒモを奪い合って
いろんなカエルたちがきて、引っ張り合いに参加します。

「はなすもんかー！」
と頑張っていたら、
「はなさいないでねー！」とヒモが・・・！？

ちょっと前のページに戻ってみると、
途中からうっすら目が開き始めてました！

楽しい絵本でした。

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おもいやりのこころ　

投稿日：2016/03/23

もったいないばあさんのてんごくとじごくのはなし
	作: 真珠まりこ出版社: 講談社

もったいないばあさんが、地獄を歩いていると、
長いスプーンをもってスープに群がる人々が。
でも、みんな自分が飲みたいがために押しのけあいますが、
スプーンが長くて飲めずにこぼしていまいます。
あぁ、もったいない。

次にもったいないばあさんが来たのは天国。
天国の人々は、自分以外の人にスープをどうぞ、と
差し出して食べさせあいをして、
長いスプーンで上手に飲むことが出来ていました。

おもいやりという大切なことを教えてくれる絵本です。
が、７歳の子には最後に説明しないと理解できなかったようです。
それより、もったいないばあさん死んじゃったの？
ということが気になったようです。

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