にんじんのお鼻のゆきだるま
|
投稿日:2007/04/18 |
寒いのはきらいだと言って泣いていることりさん。
ことりさんのために、おうちを作ってあげるやさしいうさこちゃん。
できあがったおうちの中で、ことりさんがうれしそうに歌う
ページでは、娘もいっしょに歌っていました。
娘の心に1番印象に残ったのは、うさこちゃんがつくったゆきだるま。
おかあさんからもらったにんじんで、鼻をつくりました。
娘は、このゆきだるまを見て以来ずっと、
「Jも、にんじんのおはなのゆきだるまさん、つくりた〜い!」と、言っていました。
この冬、初めて雪遊びに行ったとき、ついにこの夢を実現!
硬い雪で一生懸命、大きな雪だるまを作り、まつぼっくりの
目と、枝の口をつけ、最後ににんじんをさして、出来上がり!
娘は、長〜いにんじんの鼻を、ぽきっと2つに折り、
半分は雪だるまに、もう半分は、かりこりと食べてしまいました!
かわいい思い出です。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
いろんな生き物
|
投稿日:2007/04/18 |
いろんな「生き物」が住んでいる不思議なおうち。
ドアもあちこちにあって、ここから誰か出てきたと思うと、
あそこからまた誰か入ってきて・・・。
娘は、「へんなの」と「にんげんさん」が好きなようです。
この本を読んでから、「パパはにんげんさん?」とか、
「生き物」をいろいろと分類したがるようになりました。
最後のページの、
「たずねていってみようか。おみやげ もって。」・・・
ほんとにちょっと訪ねていってみたくなります。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
森の中で音楽会
|
投稿日:2007/04/18 |
私も娘も、「14ひき」シリーズが大好きなので、
この本もすぐにお気に入りの本棚に仲間入り。
森の中で、切り株のピアノを弾く女の子。
集まってくる動物たち。
やがて、それぞれの動物も、手に楽器を持って再びやってきます。
娘も、毎回必ず、おもちゃの鉄琴や笛、それになぜか(?)
えんぴつと扇子(!)を、引出しの中から出してきて、
いっしょに演奏します。
本当に森の中にいるような気持ちにさせてくれる素敵な絵本。
こどもって、すーっと絵本の世界に入っていけるんですよね。
私も、子どもの純粋な目と心を通して、森の音楽会に参加させてもらっています。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
きれいな貝
|
投稿日:2007/04/18 |
アメリカのテレビでも人気のミフィー。
娘も1歳から2歳の頃、よく見ていました。
でも日本語で読むミフィーは初めて!
名前も「ミフィー」でなく、「うさこちゃん」。
すぐに「うさこちゃん」と呼ぶようになりました。
娘が好きなのは、いろんな貝殻がちりばめられたページです。
その絵だけで、おはなしがどんどん広がっていきます。
絵本ってすばらしいな、と思いました。
きれいな色彩と、美しい日本語訳。
安心して子どもに読んであげられる絵本です。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
ばあ!ママだよ
|
投稿日:2007/04/17 |
娘の本棚の中で、1番多く読み皺がある本かもしれません!
誕生祝に2冊も(!)いただきましたが、
赤ちゃんって本当に「いないいないばあ」の遊びが大好きですよね。
この本の最後のページ。
「ばあ!ママだよ〜!」と、ママの顔が現れると、
毎回とびっきりの笑顔を見せてくれました。
何十回も、何百回も!
数多くある「いないいないばあ」の本の中でも、
この本の人気が高いのは、親しみやすい絵と、めくりやすさ
のためではないかな、と思います。
まだ指の発達が十分でない赤ちゃんが、ぺたりと手のひらを
くっつけながら、縦(上から下)にページをめくることができる・・・何でもないことのようだけれど、そんな単純なことも、
子どもが絵本を楽しむための手助けになるのではないでしょうか。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
今のままでいいよ
|
投稿日:2007/04/17 |
最近は、挿絵だけの幼年童話を好んで読んでいる娘。
おはなし自体が、おもしろくなってきているのでしょうね。
その娘が、今でも読む度に大笑いしているのが、この本です。
くまちゃんが、大きな食パンをフォークに刺し、口に入れるかと
思いきや、ほっぺにぐさっ!
「いてっ!」
娘も、「いててて〜っ!」と言って、床に転がります。
もうすぐ3歳半になろうとしているというのに、未だに
手も口も、時には頭のてっぺんまでも、ぐちゃぐちゃにして食べる娘。
とにかく、楽しく、おいしく食べられるように、ということだけを1番に考えてきたので、昨年、日本に帰省した際には、
他の子たちのお行儀のよさを見て、驚きました。
日本の子どもたちは、レストランではもちろんのこと、家庭でも、しっかり座って、上手にお箸も使いこなし、静かに、きれいに食べていますね。
それに比べて、うちの子は・・・。
周りのみんなにもびっくりされましたし、度々注意も受けました。
しつけがなってないのかな?
マナーももっと教えなければいけないのかな?と
正直、落ち込み、悩みました。
「Jちゃんは、野菜も果物も何でも食べれるし、初めて食べる
日本の納豆や梅干も大好きで、すごいね。」と、たくさん
ほめてもらったのも事実です。
多分、ほめてもらったことのほうが、多かったと思います。
それでも、次第に、「できない子」という目で、娘を
見るようになっていたように思います。
そんなことがあった後で、アメリカに戻ってから偶然図書館で、この本に出会いました。
娘は、自分の姿にくまちゃんを重ね合わせたのでしょう。
初めから、大笑い。
娘の屈託のない笑顔を見たとき、
「この子は、この子なんだ。今のままでいいんだ。」と、素直に思えました。
キンダー(日本の幼稚園の年長にあたる)に上がるまで、あと2年余り。
この子の心と成長のリズムをだいじに、この子と向き合う時間を
楽しみながら過ごしたいと思っています。
こんな気持ちになれたのも、この本に出会えたお陰です。
くまちゃん、ありがとう。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
生まれてきてくれてありがとう
|
投稿日:2007/04/17 |
ある夜、ふわおくさんの枕もとに天使が降り立って・・・。
目を閉じた天使のまわりには、星がきらきらと輝いています。
娘もこのページの絵が大好き。
この絵本を読んだ後は自然と、
「あなたもね、うさこちゃんのように、命をいただいて、
パパとママのもとに生まれてきたのよ。
元気に生まれてきてくれて、ほんとにありがとう。」と、
言葉にして伝えたくなります。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
子どもの成長に合わせて
|
投稿日:2007/04/17 |
図書館で借りた同じシリーズの「いただきまあす」が大受けだったので、
この本も!と思って借りてきたのですが・・・
3歳を過ぎた今でも、ぐちゃぐちゃに汚しながら食べる我が子は、「いただきまあす」のくまちゃんには、大いに共鳴するものがあったようですが、着替えのほうは、1歳のお誕生日前から
上手に靴下をはいていたほど、得意中の得意。
着替えで悪戦苦闘しているくまちゃんの気持ちは、分かち合えなかったようで、
けらけらっと笑って、おしまい!
本を与えるタイミングも、重要なポイントのようですね。
只今着替えの練習真っ最中(!)というお子さんに、お薦めの本です。
くまちゃん、とってもチャーミングですよ。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
楽しい歌の本
|
投稿日:2007/04/17 |
「しろくまちゃんのほっとけーき」で、しろくまちゃんんと
こぐまちゃんのキャラクターに慣れ親しんでいる娘は、
図書館で表紙の絵を見て、すぐにこの本を借りてきました。
♪ひらいた ひらいた なんのはながひらいた・・・♪
この歌のいろんなバージョンで、ページがつながっていきます。
娘のお気に入りは、♪もぐった もぐった・・・の歌。
布団に入るときに、いつも
♪もぐった もぐった Jがもぐった♪と、
自分の名前を入れて、楽しくかくれんぼをしています。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
怪獣さんのように
|
投稿日:2007/04/17 |
同じシリーズの「いないいないばああそび」に飽きたら、
この本を!
うちの子も、全然寝てくれなくて、寝かしつけには
ほとほと疲れ果てました。
この本が寝かしつけに役立ったとは言えませんが、
かいじゅうさんのように「どすん!」といきなり
寝そべって、ぐお〜っと眠ってくれたら、どんなに楽だろう!と、思いながら読んでいました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|