ちーちゃんとぼくちゃん

ママ・30代・東京都、男4歳

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ちーちゃんとぼくちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい アイデアに脱帽です!  投稿日:2007/08/22
おたすけこびと
おたすけこびと 文: なかがわ ちひろ
絵: コヨセ・ジュンジ

出版社: 徳間書店
「はたらく車」に興味を持ちだしたこどもには必見!!の絵本です。3歳からとなっていますが、1歳を過ぎたら十分楽しめます。うちの子は、ショベルカーとミキサー車が大のお気に入りで、今年のこの猛暑の中、毎日工事現場までお散歩です。最初の出会いは、図書館で子供が見つけてきました。それはそれはもう大騒ぎ!!「うぎー、うぎー!!」と大興奮。その後、あまりにも気に入ったようなので、即購入です。
はたらく車の緻密な描写も、作っているものも、そのアイデアにもホントに脱帽です。大人も思わずニンマリ。
こびとさんたちの動きもとってもおもしろいですね。
全ページに同じこびとさんが転んでいるので、ぜひ探してみてください。
ただ、「はたらく車」好きの子供には毎日何十回も読んでとせがまれる毎日になります…。
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なかなかよいと思う あおむしくんが主役なの?  投稿日:2007/05/17
ね、ぼくのともだちになって!
ね、ぼくのともだちになって! 作: エリック・カール
出版社: 偕成社
まだしっぽと動物の関係が分からないようで、動物園で見たことのある動物を指差してはケラケラと笑っていますが、なんといってもあおむしくんを発見してからはまずそこを指差して大騒ぎ!いろいろと工夫してストーリーを作ってあげてもまずはあおむしくんなんです。
それから個人的にはへびが苦手なのであのページはあまり好きではないのですが…。ねずみが声をかけないのは、やはり狙われてるという危機感があるからなのでしょうか?
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なかなかよいと思う 躍動感たっぷり!  投稿日:2007/05/16
くまさん くまさん なにみてるの?
くまさん くまさん なにみてるの? 作: ビル・マーチン
絵: エリック・カール
訳: 偕成社編集部

出版社: 偕成社
はらぺこあおむしくんが大好きな1歳半の息子が書店のエリック・カールのコーナーで持ってきて話さなかったので購入(笑)。リズム感があって大人にも子供にも毎日の読み聞かせにオススメです。
色使いや動物、人物の表情にも躍動感があって眺めていても飽きません。ボードブックタイプでなく、大きなサイズの本のほうが登場してくるものたちの表情が生き生きとしている気がします。
息子も自分の服の色と比べては「んー、んー!(同じ、同じと言う意味らしい)」と早速絵本を楽しんでいるようです。
日常生活の中でも「この色はあひるさんの色だねー。」と言う風に活用させていただいています。
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なかなかよいと思う こどもの成長を実感します  投稿日:2007/05/16
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
指差しを始めた1歳前に購入したのですが、まだ早かったのかきんぎょ以外のものをいろいろと指差ししていたのですが、1歳半を迎えて、ようやくきんぎょさんを認識して正確に指差しできるようになりました。
きんぎょを見つけては大喜びで、とっても単純なことのようで親にとっても子にとっても成長の大きな証を感じることができる本ですね。
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なかなかよいと思う 就寝前の習慣になりました  投稿日:2007/05/14
おやすみなさい おつきさま
おやすみなさい おつきさま 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: クレメント・ハード
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
この絵本ナビにて人気があったので購入したものの、私自身はどのように読み聞かせていいのか分からず、困っていたのですが、息子はひどくお気に入りでいつの間にか毎日就寝前に開くのが日課になりました。何度も読んでいると動物たちの動きや色調の変化など、大人の忙しい生活にもホッとさせてくれる要素がたくさん。「うさぎさんはもう7時にはベッドだよ」と言い聞かせ、早寝を目指しています。
購入してまだ半年も経っていないのに、お月さまがのぼってくるのが楽しいのか、そこの場面やお気に入りのページだけいつも破れてしまうほどの思い入れよう。
1歳前後からのおやすみの前にぜひオススメです。
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なかなかよいと思う ようやくおまるに興味が。  投稿日:2007/04/20
うんちがぽとん
うんちがぽとん 作・絵: アロナ・フランケル
訳: さくま ゆみこ

出版社: アリス館
春になってトイレトレーニングをはじめようかなと、おまるを買ってきたものの、全く本人は興味を示さずこまっていたところ、この本と出合いました。
はじめは日本の伝統的な(!?)形のおまると花瓶形のおまると一致しないようでしたが、ようやくまたいで見たり、まずはおまるの近くで用を足すようになり…。順調に進歩しているようです。
ビビッドな色合いも子どもの目を引くのか最近はつとにお気に入り。トイレトレーニングを題材にした絵本のなかでも選んだかいがあったという思いです。
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自信を持っておすすめしたい 怖いもの見たさ。  投稿日:2007/03/11
こわくないこわくない
こわくないこわくない 作: 内田 麟太郎
絵: 大島 妙子

出版社: 童心社
書店で手に取った私がすっかり気に入ってしまいました。
反抗期のまーくんはなんでも反対ばかり言うのですが、子供らしくってほんとにかわいい! 
息子には1歳ちょうどから読んであげてますが、すでにおばけが分かるのか食い入るように見ては、「こわくない こわくない」のところで一緒に首を振っています。おばけの緊張の後は、最後ページでのパパとママとまーくんの仲良しの絵がほっとするようで、そこまでめくらないと終わりじゃないんです。裏表紙のおばけとまーくんの絵もなんで仲良しなんだろう、とでもいいたそうに不思議がって指をさしています。
いたずらをして、「そんなことするとおばけがくるよ」というと怖がりながらも、絵本を持ってきてしがみつきながら、「んー、んー(読んで、読んで!と言う意味)」とせがんでいます。 
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自信を持っておすすめしたい くるまだいすき!  投稿日:2007/01/16
のせてのせて
のせてのせて 文: 松谷 みよ子
絵: 東光寺 啓

出版社: 童心社
松谷みよこさんの本で育った私の思い入れもあり、また男の子だから・・・と思い、初めて買い与えた本です。お座りができるようになってすぐに、自分でめくり始めて読んであげると「ウギーッ!!」と大はしゃぎ。絵がシンプルで想像力も養われる気もしますし、大人がその時によって読み方を変えてもおもしろいようで、にこにこして聞いています。車で外出が多いので、最初は嫌がっていたチャイルドシートもこれを読み始めてから車に興味津々で楽しそう。トンネルの場面では不安そうな表情もこちらからしてみればとってもおもしろいですよ。
声色や「乗せてって言ってるけどどうする?」などの問いかけを増やしたりして、大人の読み聞かせの技も磨ける気がします。
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自信を持っておすすめしたい 名作がこんなにすばらしいとは!  投稿日:2007/01/16
ボードブック はらぺこあおむし
ボードブック はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
さまざまなところで紹介されていて名作と言われているものだけに、期待を裏切らず子供の興味を引いてびっくり。1歳前から与えていましたが、繰り返し自分で持ってきては
読んでとせがむようにケーキのページを開いて持ってくるんです。食欲も増えて離乳食も順調になり、うれしい限り。1歳1ヶ月になって自分で食べるマネをはじめました。
もう少し大きくなっても数や曜日、色などなど…さまざまな勉強ができるし、お出かけにも便利なボードブック型がオススメです。本当にすばらしい本です。
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